TOA WT-1101-C11/C13 携帯型受信機とは
TOA WT-1101-C11/C13 携帯型受信機は、特定小電力無線局のC型ワイヤレスマイクロホン用に割り当てられた322MHz帯の電波を受信する携帯型ワイヤレス受信機です。2チャンネル(C11:322.050MHz / C13:322.250MHz)の切り換えに対応し、本体質量約96g(電池含む)と軽量・コンパクトで、付属の首掛けストラップやベルトクリップを使って手軽に携帯できます。ツアーガイドや工場見学での案内、イベント運営スタッフへの指示伝達、現場連絡など、移動しながらクリアな音声を受信したい場面に最適です。単3形乾電池1本で駆動するため、電源確保が難しい屋外でも柔軟に運用できます。
この商品がおすすめの人
- 移動しながら案内や指示を聞く参加者・スタッフ:約96gと軽量で、付属の首掛けストラップやベルトクリップによりハンズフリーで負担なく携帯できます。
- シンプルな操作性を求める現場担当者:チャンネル切り換えと音量調整が主体の直感的な設計となっており、機器の扱いに不慣れな方でも容易に使用できます。
- 乾電池で手軽に運用したい方:単3形乾電池1本で駆動するため、長時間の催事でも予備電池を用意すれば即座に対応可能です。
おすすめの用途
- ツアーガイド:工場見学や観光ツアーなど、周囲の騒音や移動が伴う環境でも解説者の声を参加者一人ひとりへクリアに届けることができます。
- 現場連絡:展示会や設営現場などにおいて、本部やリーダーからの連絡事項を移動中のスタッフへ確実に伝達できます。
- イベント運営:セミナーやイベント進行管理の現場で、登壇者の音声やディレクターからの進行指示をリアルタイムでモニタリングする用途に適しています。
TOA WT-1101-C11/C13 携帯型受信機をレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 対応周波数はC11(322.050MHz)およびC13(322.250MHz)の2波のみです。組み合わせる送信機が同一周波数に対応しているかを事前に必ずご確認ください。
- 本機は受信機単体です。話す側の送信機(トランスミッター)およびマイクロホンは付属しないため、別途用意が必要です。
- 本機にはイヤホンが付属していません。音声を聴取するためのイヤホンをご自身で用意いただく必要があります。
スペック・機能上の注意点
- イヤホン端子に接続する機器は、プラグ直径3.5mm・インピーダンス16Ω以上のものをご使用ください。
- 受信周波数は本体スイッチで切り換えます。送信機側と受信機側のチャンネル設定が一致していることをご確認ください。
- 322MHz帯(C型)専用機器のため、一般的なB型(800MHz帯)ワイヤレスマイク等の電波を受信することはできません。
使用前に準備・確認したいこと
- 付属の単3形乾電池は動作確認用のテスト用マンガン乾電池です。本番運用前には新しい単3形アルカリ乾電池への交換を推奨します。
- 送信機側からマイク音声を入力し、受信機のイヤホンから適正な音量で明瞭に聞こえるか事前に通音・電波チェックを行ってください。
- 首掛けストラップやベルトクリップを装着し、使用者が動いても落下しないよう装着状態を確認してください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:イヤホン — 音声を聞くためのイヤホンは付属していません。プラグ径3.5mm・インピーダンス16Ω以上のイヤホンをご用意ください。
- 利用条件によって必要:単3形アルカリ乾電池 — 付属の電池はテスト用のため、長時間の運用やイベント本番用として新品の単3形アルカリ乾電池が必要です。
おすすめオプション
Q: 使用に資格や専門知識は必要ですか?
A: いいえ、必要ありません。本製品はC帯(322MHz帯)の特定小電力無線を使用しているため、無線の免許や資格申請は一切不要です。電源を入れ、送信機と受信機のチャンネルを同じ番号に合わせるだけで、専門的な音響知識がない方でも簡単に運用を開始できます。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: 基本的なレンタルセットには、携帯型受信機本体、専用の耳掛け式イヤホン、および動作確認用の単3形アルカリ乾電池が含まれています。届いてすぐに使用できる状態でお届けしますが、長期間ご使用の場合は予備の乾電池をお客様にてご用意いただくことをおすすめします。
Q: Panasonicなどの赤外線方式の受信機と比較してどう違いますか?
A: 赤外線方式は光を利用するため壁を越えての音漏れがない反面、柱などの障害物や強い直射日光に弱い特徴があります。一方、本製品は電波方式のため、障害物があっても回り込んで通信でき、屋外の建築現場や入り組んだ工場内でも音声が途切れにくいという明確なメリットがあります。
Q: 別途用意すべきメモリカード・バッテリー・アクセサリはありますか?
A: 本製品は音声をリアルタイムで受信する専用機のため、録音用のメモリカードは不要です。電源は単3形乾電池1本で動作するため、長時間のイベントや複数日にわたるご利用の場合は、予備の単3形乾電池をご用意ください。イヤホンは付属していますが、市販の3.5mmミニプラグのイヤホンも使用可能です。
Q: 実撮影条件でのバッテリー持続時間はどのくらいですか?
A: 新品の単3形アルカリ乾電池を使用した場合、常温環境で約18時間の連続受信が可能です。ただし、極端に気温が低い寒冷地(屋外の冬場など)での使用や、音量を最大にし続けた場合は、バッテリーの消耗が早まり、10〜12時間程度に短くなることがありますのでご注意ください。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、レンタル期間中の延長手続きは可能です。ただし、次のお客様の予約状況によっては延長をお受けできない場合がございますので、イベントのスケジュールが延びる可能性がある場合は、あらかじめ余裕を持った期間でのご予約をおすすめいたします。延長をご希望の際はお早めにご連絡ください。
Q: 屋外の建設現場や工場などの騒音環境での業務用途に適していますか?
A: はい、非常に適しています。受信機側で音量を調整でき、イヤホンを通じて直接耳に音声が届くため、周囲の騒音が80dBを超えるような工場内や重機が稼働する建設現場でも、案内者の指示や説明をクリアに聞き取ることができます。耳掛け式イヤホンは動いても外れにくく、作業現場に最適です。
Q: 同じ会場で複数のグループが同時に使用することは可能ですか?
A: はい、可能です。本機は最大13チャンネルの切り替えに対応しているため、グループAはチャンネル1、グループBはチャンネル2というように設定を分けることで、同一エリア内でも混信することなく、複数のガイドや同時通訳を並行して進行させることができます。
送受信周波数: 322.025〜322.400MHz(C帯)
チャンネル数: 13チャンネル(WT-1101-C13) / 11チャンネル(WT-1101-C11)
受信感度: S/N 50dB以上(入力14dBμV時)
到達距離: 見通し約30m(送信機 WM-1100使用時)
電源: 単3形乾電池(DC1.5V)または専用充電池
バッテリー駆動時間: 約18時間(アルカリ乾電池使用時)
オーディオ出力: 4mW(16Ω負荷、10%歪率時)
接続端子: φ3.5mm ミニジャック(イヤホン用)
寸法: 約62(W) × 163.6(H) × 32.5(D) mm
重量: 約118g(乾電池含む)
使用温度範囲: -10℃ ~ +40℃
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