Blackmagic Design Studio Camera 4K Plus G2とは
Blackmagic Design Studio Camera 4K Plus G2は、コンパクトな筐体に大型の7インチ高輝度タッチスクリーンと12G-SDI端子を備えたスタジオ向けカメラです。4K解像度(3840×2160)最大60fps撮影や13ストップのダイナミックレンジ、ISO 25,600対応のデュアルネイティブISOを搭載し、暗所でもシネマライクな映像制作が可能です。HDMI出力に加え12G-SDI入出力を装備したことで、中継現場やライブ配信で長距離伝送やATEMスイッチャーからのタリー・リモートカメラコントロールが容易に行えます。
この商品がおすすめの人
- ATEMスイッチャーを活用する配信オペレーター:SDIまたはHDMI経由でタリーやカメラコントロール、内蔵カラーコレクターを統合制御したい方に適しています。
- 高品位なマルチカメラ配信・収録を行いたい方:大型ビューファインダーでピントや構図を正確に捉えつつ、USB-C接続の外付けSSDへBlackmagic RAW収録を行いたい制作者に最適です。
おすすめの用途
- ライブプロダクション:SDI接続による長距離配線、タリー機能、スイッチャーからの遠隔コントロールを活用した番組制作やイベント中継に最適です。
- スタジオ撮影:7インチの大画面モニターとサンシェードにより、出演者の表情確認や正確なフォーカシングが容易に行えます。
- 動画撮影:13ストップのダイナミックレンジとBlackmagic RAW収録を活かした高画質な映像コンテンツ収録に対応します。
- 映像制作:DaVinci YRGBカラーコレクター機能と広色域センサーにより、シネマルックの本格的な作品づくりが可能です。
Blackmagic Design Studio Camera 4K Plus G2をレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- レンズは付属しません:アクティブ方式のマイクロフォーサーズ(MFT)マウントを採用しているため、別途対応レンズの準備が必要です。
- バッテリー駆動には対応していません:カメラ本体にバッテリースロットはなく、付属のACアダプターによる電源供給が必要です。
- 内部ストレージやSDカードスロットはありません:本体収録を行う場合は、USB-C接続に対応した外付けSSDメディアが別途必要です。
スペック・機能上の注意点
- SD解像度には未対応:映像信号はHD(1080p/1080i)およびUltra HD(2160p)のみ対応しており、標準解像度(SD)フォーマットの出力はできません。
- オーディオ入力端子の仕様:マイク入力は3.5mmステレオミニジャックです。XLR端子は本体に搭載されていないため、プロ用マイク接続時は変換や接続方法の確認が必要です。
使用前に準備・確認したいこと
- レンズの互換性とコントロール:電動ズームやオートフォーカス、アイリスの遠隔操作は対応レンズ使用時に限られます。
- 外付けメディアのフォーマット:Blackmagic RAW収録に使用するSSDは、事前にexFATまたはHFS+形式でフォーマットされているか確認してください。
- 三脚の耐荷重:7インチモニター一体型のボディ形状のため、安定した運用のために適切な耐荷重を持つビデオ三脚をご用意ください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:マイクロフォーサーズマウントレンズ — 本商品にはレンズが付属していないため、撮影にはMFTマウントレンズが必須となります。
- 利用条件によって必要:外付けSSDドライブ — カメラ本体でBlackmagic RAW収録を行う場合に別途必要です。
- 利用条件によって必要:SDIケーブル — スイッチャーや外部モニターへSDIで映像伝送を行う場合に必要です。
- 利用条件によって必要:HDMIケーブル — ATEM MiniなどのHDMIスイッチャーへ接続する場合に必要です。
- あると便利:ビデオ三脚 — 本体の安定設置やスムーズなカメラワークのために推奨されます。
おすすめオプション
Q: Blackmagic Studio Camera 4K Plus G2単体ですぐに撮影できますか?
A: レンズおよび記録メディアは付属していないため、別途マイクロフォーサーズマウントのレンズと、本体収録を行う場合はUSB-C接続の外付けSSDが必要です。また常時AC電源供給が必要です。
Q: 前モデル「Studio Camera 4K Plus」との主な違いは何ですか?
A: 最大の違いは12G-SDI入出力端子の追加です。初代PlusはHDMIのみでしたが、G2ではSDI端子を搭載したことで、プロ向けスイッチャーとの長距離伝送やSDI経由のタリー・カメラ制御に対応しました。
Q: バッテリーを装着して屋外や移動しながら手持ち撮影できますか?
A: 本機はスタジオ据え置き設計のため内蔵バッテリーやVマウント等のバッテリースロットはありません。付属のACアダプターを使用するか、対応する外部電源供給システムを別途ご用意ください。
Q: 一般的なミラーレス一眼用マイクロフォーサーズレンズは使えますか?
A: アクティブMFTマウントを採用しており、一般的なMFTレンズを装着可能です。電子接点に対応したレンズであれば、カメラ本体やスイッチャーから絞りやフォーカス等の制御が行えます。
Q: 現場で急に利用期間を延長したくなった場合の手続きはどうなりますか?
A: パンダスタジオレンタルでは、マイページから手続きを行うことで簡単にレンタル期間の延長が可能です。ただし、次の予約が入っている場合は延長できない場合があるため早めの確認を推奨します。