Blackmagic Studio Camera 4K Pro 概要
究極の自己完結型ライブプロダクションカメラ!
世界最先端の自己完結型スタジオカメラが登場しました!Blackmagic Studio Cameraは、コンパクトで可搬性に優れたデザインのボディに、大型のスタジオカメラと同じ機能を実装。
デジタルフィルムカメラのダイナミックレンジおよびカラーサイエンスに対応しているので、非常に厳しい照明条件でもシネマライクなルックのイメージを得られます。
センサーはISO 25,600まで対応しており、薄暗い屋内であっても優れたイメージが得られ、月明かりだけでも撮影が可能です。トークバック、タリー、カメラコントロール、内蔵カラーコレクター、USBディスクへのBlackmagic RAW収録など、多くの高度な機能を搭載しています!
またフォーカスおよびズームデマンドを追加すると、レンズコントロールが可能です。
Blackmagic Studio Camera 4K Pro 特徴
ライブプロダクション用に設計
Blackmagic Studio Cameraはライブプロダクション用に設計されていますが、その用途はライブスイッチャーとの使用だけに止まりません。
USBディスクにBlackmagic RAWで収録可能なため、三脚を使用するあらゆる状況で使用できます。7インチの大きなビューファインダーを搭載しているため、トーク番組、テレビ制作、ニュース番組、スポーツ、教育、会議でのプレゼンテーション、さらに結婚式などでも活躍します。
サイドハンドルの付いた大画面の高輝度ディスプレイ、タッチスクリーン、物理的なコントロールなどにより被写体を簡単に追うことができ、長時間の撮影でも快適に使用できます。また非常に軽量なので、頻繁に撮影場所を移動して異なるタイプの撮影を行う場合にも理想的なカメラです。
革新的なデザインのスタジオカメラ
大規模な放送局では高価なスタジオカメラが使用されていますが、非常に大型なので持ち運びは不便です。
Blackmagic Studio Cameraは、特徴的でコンパクトなボディにカメラとビューファインダーの機能を併せ持っており、大型のスタジオカメラの利点をすべて備えています。軽量のカーボンファイバー強化ポリカーボネート製のコンパクトな筐体に、革新的なテクノロジーを搭載。
ライブプロダクション用に設計されたカメラなので、大型の7インチビューファインダーを使って簡単に被写体をトラッキングおよびフレーミングできます。タッチスクリーンでカメラ設定のメニューにアクセスでき、明るさ、コントラスト、フォーカスピーキング用のノブも付いています。
さらに、マウントプレートの三脚マウントが搭載されており、すばやいセットアップが可能です!
低照明条件で真価を発揮
高機能のカメラでは、イメージセンサーの光感度の測定にISO値を使用します。つまりISOが高いほどゲインが追加され、自然光の下でも、夜間でも撮影が可能です。
Blackmagic Studio Cameraは、-12dB(100 ISO)から最大 +36dB(25,600 ISO)までのゲインをサポート。イメージ内のグレインまたはノイズを最小限にするよう最適化されている一方、センサーのダイナミックレンジは完全に維持されます。
ネイティブISOの400は、スタジオ照明下での撮影に最適です。高ISO感度であるISO 3200は薄暗い環境での撮影に適しています。ゲインは、カメラで設定したり、あるいはSDIおよびイーサネットのリモートカメラコントロールを使用して、スイッチャーからリモートで設定可能。
ライブプロダクションでシネマライクなイメージを作成!
優れた4KセンサーとBlackmagicの第5世代カラーサイエンスを組み合わせることで、デジタルフィルムカメラと同じイメージングテクノロジーが得られます。
つまり、ライブプロダクションでもシネマライクなイメージを作成できます!また、内蔵のDaVinci Resolveプライマリーカラーコレクターを使用すれば、シンプルな放送用カメラよりもさらに優れたイメージが得られます。
カラーコレクターはスイッチャーからコントロールすることも可能。13ストップのダイナミックレンジで、暗い黒から明るい白までキャプチャーできるので、カラーコレクションに最適です。センサーは4096x2160解像度に対応しており、HDおよびUltra HDのどちらの作業にも適しています。さらに、全モデルが23.98〜60fpsまでサポートしています。
低価格の写真用レンズ
Blackmagic Studio CameraはポピュラーなMFTレンズマウントを搭載しており、幅広い低価格の写真用レンズと互換性を持っています。
写真用レンズは高解像度の写真撮影用に設計されているため、驚くほど高品質です。さらに、アクティブ方式レンズマウントなので、レンズをリモート調整できます。
大型のスタジオカメラと同様に、オプションのフォーカスおよびズームデマンドで三脚ハンドルからレンズを調整できるので、ズームやフォーカスを調整するためにカメラにアクセスする必要はありません。
つまり、レンズを調整する際にカメラシェイクを防ぐことができ、三脚から手を離さずにショットのトラッキングやカメラの操作が可能です。高度な放送用のB4レンズと同じ使い心地です!
7インチのビューファインダーでショットをフレーミング
7インチの大画面高解像度スクリーンは、簡単にショットのフレーミングができるため、カメラの操作が劇的に変わります。Proモデルは超高輝度のHDRディスプレイを搭載しており、野外の太陽光の下での撮影に最適です。スクリーンのオーバーレイは、ステータス、収録パラメーター、ヒストグラム、フォーカスピーキングインジケーター、レベル、フレームガイドなどを表示。
3D LUTを適用できるため、希望のカラーとルックでショットをモニタリングできます。タッチスクリーンのメニューでは、異なるジョブ用のプリセットをロードしたり、カスタマイズすることも可能です。同梱のサンシェードは、移動時にスクリーンを保護するために折りたたむことができ、Blackmagic Studio Viewfinderのサンシェードと互換性があります。
物理的コントロールおよびタッチスクリーンコントロール
Blackmagic Studio Cameraは、タッチスクリーンでのコントロールに加え、物理的なボタンやノブも搭載しています。カメラ右側のノブは明るさ、コントラスト、フォーカスピーキングの調整が可能。
フォーカスピーキング用のノブでは、ハイライトのディテールを微調整でき、ズーム時に完璧なフォーカスを得られるので非常に便利です。左側の3つの機能ボタンには、ゼブラ、フォルスカラー、フォーカスピーキング、LUTなどの機能を割り当てられます。
また、各ボタンに割り当てた機能をメニューで変更することも可能です。タッチスクリーンには、最も重要な撮影情報のヘッドアップディスプレイや、全カメラ設定、LUT、カスタムプリセットのメニューが含まれています。
内蔵のタリーでオンエア状況を確認
Blackmagic Studio Cameraには大型のタリーライトが付いており、オンエア中は赤、プレビュー中は緑、個別収録中はオレンジに光ります。
また、タリーライト用にクリップ式の透明なカメラ番号も同梱されており、出演者は離れた場所からでもカメラ番号を確認できます。Blackmagic Studio Cameraは、全ATEMライブプロダクションスイッチャーのタリー、そしてATEM Miniスイッチャーのタリーをサポートしています。
つまり、ディレクターがカメラを切り替えると、タリー信号がSDIプログラムリターンフィードを介してカメラに送信され、カメラがオンエアの時にタリーライトが点灯します。SDIタリーがあれば複雑なケーブル配線が必要ないので、セットアップがよりスピーディになります。
トークバックで監督と通信
民生用のカメラとは異なり、Blackmagic Studio Camera 4K Proモデルは、SDIインターフェースにトークバック機能を内蔵しているので、スイッチャーオペレーターはライブイベントの最中にカメラマンと通信できます。
つまり、監督がカメラマンに対してショットの選択を指示できるので、すべてのカメラが同じショットを同時に撮影するなどの問題を防ぐことができます。トークバック用のコネクターはカメラの側面に付いており、標準的な5ピンXLRの放送ヘッドセットに対応しています。
トークバックは、カメラとスイッチャーを繋ぐSDIインターフェースのチャンネル15、16を使用し、スイッチャーからカメラへのプログラムリターンで送信されます。つまり、あらゆるエンベデッドSDIオーディオデバイスをトークバックで使用可能です!
パワフルな放送用コネクター
Blackmagic Studio Cameraは多くのコネクターを搭載しており、民生用/放送用の機器を接続できます。全モデルに、タリー、カメラコントロール、収録トリガーに対応したHDMIが搭載されており、ATEM Miniスイッチャーとの使用に最適。
ヘッドフォンおよびマイク接続、そして2つのUSB-C拡張ポートも搭載されています。高度なBlackmagic Studio Camera 4K Proモデルは、放送ワークフロー用に設計されており、12G-SDI、10GBASE-Tイーサネット、トークバック、バランスXLRオーディオ入力にも対応。10Gイーサネットは、1本のケーブルでビデオ、タリー、トークバック、カメラの電源を送信できるので、すばやくセットアップできます。
これはSMPTEファイバーのワークフローと同じですが、標準のカテゴリー6Aの同軸イーサネットケーブルを使用しているので非常に低価格です。
4通りの接続
Blackmagic Studio Cameraには、多くの接続オプションがあります。全モデルはHDMIを搭載しており、ATEM MiniなどのHDMIスイッチャーとの使用に最適。HDMIは、ビデオ、タリー、コントロール、収録トリガーに対応しており、1本のHDMIケーブルで放送スタイルのワークフローを実現できます。
Blackmagic Studio Camera 4K Proは、12G-SDIをサポートしているので、ATEM ConstellationなどのSDIベースのスイッチャーに接続できます。カメラのビデオ用と、プログラムリターン用の12-SDIがあります。プログラムリターンには、タリー、トークバック、カメラコントロールが含まれます。
10Gイーサネットを使用すれば、標準のCat6Aイーサネットケーブルで、カメラのビデオ、プログラムリターン、タリー、トークバック、カメラコントロールの送信に加え、給電も可能!
HDMIで接続
HDMI出力を使用して、ATEM Miniなどのスイッチャーに接続可能。さらにHDMIは、タリー、カラーコレクターコントロール、収録トリガーの信号をスイッチャーからカメラに送信できます。
SDIで接続
SDIモデルはSDI出力とSDIプログラムリターンを使用して、カメラとあらゆるSDIスイッチャー間の双方向トークバックを実現。タリーとコントロールもプログラムリターンを介してカメラに送信されます。
イーサネットで接続
10Gイーサネット接続により、カテゴリー6Aの同軸イーサネットケーブル1本ですべての信号の送信および給電が可能。カメラのビデオ、プログラムリターン、タリー、トークバック、カメラコントロールなどが含まれます。
USBディスクで接続
大画面スクリーンは撮影に最適で、USBフラッシュディスクにBlackmagic RAWで収録可能なため、スイッチャーなしでも撮影可能。大画面スクリーンで簡単にフレーミングできます。
低価格のSMPTEファイバーワークフロー
Blackmagic Studio Camera 4K Proモデルは、1本のイーサネットケーブルによるカメラ接続をサポート。
設定は非常にシンプルで、接続するだけで準備完了です。従来式の放送用スタジオカメラは、通信およびカメラへの給電にSMPTEファイバーを使用しますが、SMPTEは非常に高価です。
Blackmagic Studio Camera 4K Proモデルは、SMPTEファイバーの代わりに低価格の10Gイーサネットを採用しています。10Gイーサネットは、カメラのビデオ、プログラムリターンフィード、タリー、トークバック、カメラコントロールのすべてに対応し、給電も可能です。
Blackmagic Studio Converterがスイッチャー側ですべてのビデオ変換を処理し、イーサネットケーブルへの給電も行います。つまり、カメラを電源に接続する必要はありません!
驚異的なBlackmagic RAW品質
Blackmagic RAWは、カメラからのセンサーデータを完全な品質でキャプチャーし、維持する画期的な新フォーマット。
H.264などのファイルフォーマットは高度に圧縮されており、ノイズやアーチファクトが生じるため、センサーのディテールが永久的に損なわれます。
Blackmagic RAWはこの問題を解決。ポストプロダクションの全ワークフローを通して、驚異的なディテールとリッチなカラーを持つ優れたイメージが得られます。
Blackmagic RAWは、カメラ設定をメタデータとして保存するため、ISO、ホワイトバランス、露出をDaVinci Resolveで後から変更することも可能。さらにファイルは容量が小さく高速なため、編集の反応性も非常に優れています。
小さなファイルサイズで高品質なイメージを得られ、パフォーマンスにも優れたフォーマットはBlackmagic RAWだけです!
世界最高峰のカメラオーディオ
マイクを設置する最も一般的な場所はカメラの近くなので、Proモデルは最高レベルのオーディオがスタジオカメラに組み込まれていると言えます。
これはリモートカメラを使用する際により重要です。プロ仕様の2チャンネルのバランスXLR入力は、+24dBuのLineレベルをサポート。P48ファンタム電源を備えた超低ノイズのマイクプリアンプ、そして-131dBV(A)の等価入力ノイズ(E.I.N.)に対応しています。
さらに、117dBのハイダイナミックレンジのアナログ - デジタルコンバーターを2つ搭載し、放送局やオーディオエンジニアが求めるハイエンドオーディオを実現しています。つまり、カメラオーディオは、XLR入力に接続されたあらゆるマイクよりも低ノイズです!
3D LUTでフィルムルックを作成!
Blackmagic RAWファイルでLogガンマを使用してカメラのダイナミックレンジを保存する場合、3D LUTを使用して、フラットで色褪せたルックのイメージをビューファインダーのディスプレイ上で変換できます。
3D LUTはLCDに表示される直前にイメージを変換することで、この問題を解決します。これにより、収録中のフィルムガンマのイメージが、LCD上で美しいルックに変換されます。
3D LUTはBlackmagic RAWファイルに保存されるので、後からポストプロダクションで使用することも可能。しかしBlackmagic RAWのイメージデータに焼き付けられていないため、3D LUTをイメージから外すこともできます。
つまり、3D LUTをBlackmagic RAWファイルに保存して、適用したい場合にのみ使用できます。
Blackmagic Studio Converter
10Gイーサネットを搭載したProモデルは、1本のイーサネットIPリンク接続で、全ての信号をカメラに接続できます。つまり、カメラフィード、リターンプログラムフィード、タイムコード、リファレンス、タリー、トクーバック、コントロールの全ての信号を1本のケーブルで送信可能。
これはSMPTEファイバーの利点と同じですが、標準の10G同軸イーサネットケーブルは非常に低価格です。Blackmagic Studio Converterは、すべてのビデオ、オーディオ、トークバック接続をスタジオ側で分割できます。また、大型の電源も同梱されており、イーサネットでカメラに給電できるので、カメラの近くに電源がなくても問題ありません。
さらに、Blackmagic Universal Rack Shelfを使用すれば、ラックユニットに2台のユニットを収納できます。
Blackmagic Studio Camera 4K Pro 仕様
カメラの機能
有効センサーサイズ
17.78mm x 10mm(フォーサーズ)
レンズマウント
アクティブ方式MFTマウント
レンズコントロール
アイリス、フォーカス、ズーム(対応レンズ使用時)
ダイナミックレンジ
13ストップ
デュアルネイティブISO
0dBおよび18dBゲイン
0dBゲインでの感度
f11、2160p59.94
f12、2160p50
@2,000 lux(反射率89.9%)
SN比
63dB、2160p
撮影解像度
3840 x 2160(Ultra HD)60fpsまで
フレームレート
23.98、24、25、29.97、30、50、59.94、60fps。
オフスピードフレームレートは60fpsのUltra HDまで
フォーカス
互換性のあるレンズでオートフォーカスが可能
スクリーンサイズ
7 インチ 1920 x 1200
スクリーンタイプ
容量性LCDタッチスクリーン
スクリーンの明るさ
2000 nits
コントロール
タッチスクリーンカメラ設定およびメニュー。回転式設定ダイヤル、プログラムボタン、機能を割り当て可能な3つのボタン(F1、F2、F3)、明るさ、コントラスト、ピーキング調整ダイヤルを搭載。
マウントオプション
1/4インチ三脚マウント x2、
3/8インチ三脚マウント x1。
接続
SDIビデオ入力
1
SDIビデオ出力
1
SDIレート
1.5G、3G、6G、12G
HDMI2.0ビデオ出力
1
アナログオーディオ入力
XLRアナログ x2(Mic/Lineレベルの切替可能)。ファンタム電源をサポート。
3.5mmステレオ入力 x1、タイムコード入力にも使用可能
アナログオーディオ出力
トークバックヘッドセット用5ピンXLR x1
マイク付きヘッドフォン用3.5mm TRRSミニジャック x1
リファレンス入力
オプションのBlackmagic Studio Converterと使用時に3値シンクまたはブラックバースト
SDIオーディオ出力
2chのプログラムオーディオ(1.5G/3G/6G/12G-SDIにエンベッド)。2chのトークバックチャンネル(15と16)
リモートコントロール
SDI、HDMI、イーサネットを介したリモートカメラコントロール
イーサネット
10Gb/s
コンピューターインターフェース
USBタイプC 3.1 Gen1拡張ポート x2(5Gb/sまで)、外付けメディアへの収録、Focus DemandおよびZoom Demandの接続用。ソフトウェアアップデートはUSB-CポートAを使用
オーディオ
マイク
ステレオマイク内蔵
内蔵スピーカー
モノスピーカー x1
フォーマット
SDビデオフォーマット
未対応
HDビデオフォーマット
1080p23.98、1080p24、1080p25、1080p29.97、1080p30、1080p50、1080p59.94、1080p60、
1080i50、1080i59.94、1080i60
Ultra HDビデオフォーマット
2160p23.98、2160p24、2160p25、2160p29.97、2160p30、2160p50、2160p59.94、2160p60
SDI規格
SMPTE 424M、SMPTE 425M level AおよびB、SMPTE 2081-1、SMPTE 2081-10、SMPTE 2082-1、SMPTE 2082-10
SDIオーディオサンプリング
テレビ標準サンプルレート(48kHz/24-bit)
メディア
メディア
USB-C 3.1 Gen 1拡張ポート x2、外付けメディアへのBlackmagic RAWの収録に使用
メディアのフォーマット
exFAT(Windows/Mac)またはHFS+(Mac)にフォーマット可能
対応コーデック
コーデック
Blackmagic RAW 固定ビットレート 3:1、 Blackmagic RAW 固定ビットレート 5:1、 Blackmagic RAW 固定ビットレート 8:1、 Blackmagic RAW 固定ビットレート 12:1、 Blackmagic RAW 固定クオリティ Q0、 Blackmagic RAW 固定クオリティ Q1、 Blackmagic RAW 固定クオリティ Q3、 Blackmagic RAW 固定クオリティ Q5、
ストレージ機能
ストレージタイプ
USB-C 3.1 Gen 1拡張ポート x2、外付けメディア用
収録フォーマット
選択したフレームレートのUltra HD 3840 x 2160で、Blackmagic RAW 3:1、5:1、8:1、12:1、Q0、Q1、Q3、Q5
ストレージレート
30fpsに基づいたストレージレート
3840 x 2160 (Ultra HD)
Blackmagic RAW 3:1 - 127 MB/s Blackmagic RAW 5:1 - 77 MB/s Blackmagic RAW 8:1 - 48 MB/s Blackmagic RAW 12:1 - 32 MB/s Blackmagic RAW Q0 - 96〜190 MB/s Blackmagic RAW Q1 - 64〜153 MB/s Blackmagic RAW Q3 - 43〜109 MB/s Blackmagic RAW Q5 - 26〜64 MB/s
固定クオリティのストレージレートは参考値としてのみ。
実際のストレージレートは、イメージの被写体により全く異なります。
コントロール
外部コントロール
Blackmagic Zoom DemandおよびBlackmagic Focus Demandで三脚のハンドルからカメラとレンズを操作可能。
互換性のあるATEMスイッチャーとATEM Software Control、またはATEMのAdvanced Panelシリーズと使用する際に、SDIおよびHDMIを介してBlackmagic Control Protocolで外部コントロール。互換性のあるレンズで、一部のカメラ設定、フォーカス、アイリス、ズームのコントロール。カラーコレクター、タリー、USB拡張ポート経由で外付けメディアへの収録開始/停止に対応。
Blackmagic 2110 IP Converter 3x3G