Q: NDI HD Miniの使用に専門的なネットワーク知識は必要ですか?
A: 基本的なLAN構築の知識があれば使用可能です。本機はDHCPに対応しており、ネットワークに接続するだけで自動的にIPアドレスを取得し、本体のOLEDディスプレイに表示されるため、複雑な初期設定なしにネットワークソースとして認識されます。
Q: レンタルセットにはPoE給電用のハブやケーブルが含まれますか?
A: 標準のレンタルセットには本体とACアダプターが含まれます。PoE給電を行うためのスイッチングハブやLANケーブルは別途「必須アクセサリ」から必要な長さ・ポート数のものを追加でレンタルしてください。
Q: エンコード(送信)とデコード(受信)は同時に実行できますか?
A: いいえ、同時には実行できません。本体のメニューまたはWeb UIから、エンコーダーとして動作させるか、デコーダーとして動作させるかを選択して使用する仕様となっています。
Q: 競合のBirdDog Studio NDIと比較してどのような違いがありますか?
A: 両者ともSDI/HDMI対応の双方向コンバーターですが、Science Image NDI HD Miniは本体前面に詳細なステータスを表示できるOLEDディスプレイを備えている点で、現場での設定確認の迅速さに優れています。
Q: 1080p60のフルNDI伝送において必要なネットワーク帯域はどのくらいですか?
A: 1080p60の伝送には、1ストリームあたり約120〜140Mbpsの安定したネットワーク帯域が必要です。複数台運用する場合はギガビット(1000Mbps)対応のネットワーク環境が必須となります。
Q: 本体ディスプレイから直接IPアドレスの変更は可能ですか?
A: 本体のスクロールホイールを使用して、OLEDディスプレイのメニューから直接固定IPアドレスの設定やDHCPの切り替えが可能です。PCを接続してWeb UIを開く手間が省けます。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長することはできますか?
A: はい、可能です。マイページから延長手続きを行っていただけます。ただし、次の予約が入っている場合は延長をお断りすることがあるため、スケジュール変更が分かった時点でお早めに手続きをお願いします。
Q: 屋外のスポーツ中継など、過酷な環境での使用に適していますか?
A: 航空機グレードのアルミニウム筐体を採用しており堅牢性は高いですが、防水・防塵仕様ではないため、雨天時や砂埃の多い屋外で使用する場合は、適切な防水カバーやハウジング内に設置して保護してください。
ライブ配信エンジニア (30代 男性) / OLEDディスプレイが現場で大活躍 : 評価 ★★★★★ 4.8
YouTube配信の現場で複数台レンタルしました。これまでPCを開いてIPアドレスを探すのに苦労していましたが、本体のOLEDディスプレイで一目で確認できるのが本当に便利です。ただ、フルNDIは帯域をかなり消費するため、10G対応のハブなどネットワーク構築にはそれなりの設備投資と知識が求められます。
放送局技術スタッフ (40代 男性) / 柔軟な双方向変換。ただし発熱には注意 : 評価 ★★★★☆ 4.2
局内のスタジオ機材更新に向けたPoCとしてテストしました。エンコードとデコードを1台で切り替えられ、さらにSDIとHDMIのクロスコンバートまでできる汎用性の高さは素晴らしいです。一方、アルミニウム筐体がヒートシンクを兼ねているため、長時間運用すると本体がかなり熱くなります。設置場所の通気性には配慮が必要です。
企業スタジオ管理者 (50代 男性) / 堅牢な造りと安定した伝送 : 評価 ★★★★☆ 4.0
社内イベント用にレンタルしました。筐体が金属製で非常に頑丈に作られており、ケーブルの抜き差しが多い現場でも安心感があります。映像の遅延も体感できないレベルで優秀です。ただ、本体のスクロールホイールを使ったメニュー操作は階層が少し深く、慣れるまでは目的の設定項目を見つけるのに少し時間がかかりました。