ZOOM H6 / APH-6 / SGH-6とは
ZOOM H6 / APH-6 / SGH-6は、用途に応じてマイクカプセルを交換できるハンディレコーダー「H6」に、超指向性ショットガンマイクカプセル「SGH-6」とアクセサリパッケージ「APH-6」を組み合わせた高機能録音セットです。標準付属のXYマイクやMSマイクによる臨場感あるステレオ録音に加え、SGH-6による狙った音声のクリアな集音が可能です。4系統のXLR/TRSコンボジャックを搭載し、最大6トラック(バックアップ録音時最大8トラック)の同時録音に対応するため、複数マイクを用いた本格的な収録環境を1台で構築できます。
この商品がおすすめの人
- 映像クリエイター・音声担当者:インタビューや劇伴収録で、狙った音声をクリアに拾うガンマイクと環境音用マイクを使い分けたい方。
- ポッドキャストや配信の配信者:複数本の外部マイクを接続し、出演者ごとのマルチトラック録音を行いたい方。
- フィールドワーカー・音響エンジニア:屋外での生録やイベント収録において、専用ウィンドスクリーン付きの確実な収録機材を求める方。
おすすめの用途
- 動画音声収録:付属のショットガンマイク「SGH-6」を活用し、カメラ外から被写体のセリフや声をピンポイントで狙った高品位な音声収録が可能です。
- フィールドレコーディング:付属のヘアリーウィンドスクリーンにより風切り音を大幅に低減し、XY/MSマイクによる臨場感豊かな環境音・自然音のステレオ収録が行えます。
- レコーディング:独立した4系統の外部マイク入力とマイクカプセルを併用し、ライブ演奏やリハーサルのマルチトラック同時録音に適しています。
ZOOM H6 / APH-6 / SGH-6をレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 付属のSDカードおよび単三電池は動作確認用です。付属の電池はテスト用として消耗している場合があるため、本番利用前には新品の単三電池または付属のACアダプターをご用意ください。
- 付属のSDカードは小容量(2GB)の動作確認用です。長時間の収録や高音質フォーマット(96kHz/24bitなど)での録音を予定している場合は、大容量の対応SDカードをあらかじめご準備ください。
- 付属のソフトウェアライセンス(WaveLab等)は本レンタルには含まれておりませんのでご注意ください。
スペック・機能上の注意点
- 対応SDカードの容量制限:本機が対応する記録メディアはSD(16MB〜2GB)、SDHC(4GB〜32GB)、SDXC(64GB〜128GB)です。128GBを超える大容量SDカードは認識・動作保証外となります。
- ファンタム電源使用時の電池消耗:INPUT 1〜4は+12V/+24V/+48Vのファンタム電源供給が可能ですが、コンデンサーマイクを複数駆動させると電池消耗が著しく早くなります。長時間の収録には付属のACアダプター運用を推奨します。
- マイクカプセルの交換手順:マイクカプセルの着脱は、必ず本体の電源をオフにした状態で、側面のロック解除ボタンを押しながら丁寧に行ってください。
使用前に準備・確認したいこと
- 本番録音前に、使用するSDカードをH6本体のメニューからフォーマット(初期化)してください。
- 収録目的に応じて、適切なマイクカプセル(XYH-6、MSH-6、SGH-6)を選択し、カプセルが確実にロックされているか確認してください。
- 屋外で収録を行う場合は、風切り音を防ぐために付属のヘアリーウィンドスクリーンをマイクに正しく装着してください。
- 各トラックの入力ゲイン(録音レベル)を設定し、ヘッドフォンを接続して歪みやクリッピング(過大入力)が発生していないかモニター確認を行ってください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:新品の単三乾電池4本 — 付属の電池は動作確認用のため消耗しています。屋外や電源のない環境での本番収録時には新品のアルカリ乾電池またはニッケル水素電池をご用意ください。
- 利用条件によって必要:SDカード(最大128GBまで) — 付属カードは2GBの動作確認用のため、長時間録音や複数トラック収録を行う場合は大容量SDHC/SDXCカードが必要です。
- 利用条件によって必要:モニターヘッドフォン — 録音中の音声バランスやノイズ、レベルを正確にモニタリングするために必要です。
おすすめオプション
- 利用条件によって必要:マイクケーブル 3m(キャノン・XLRオス-XLRメス) — 外部の有線マイクをINPUT 1〜4に接続して離れた位置から集音する際に必要です。
- あると便利:ポータブル三脚 — 本機底面の三脚ネジ穴に取り付けることで、机上や床面に安定して自立させ、設置ノイズを防ぎながら録音できます。
- あると便利:ダイナミックマイク — 会談やインタビューで出演者一人ひとりの手元やスタンドにマイクを立てて個別トラックに明瞭に録音したい場合に適しています。
Q: 使用に資格や専門知識は必要ですか?
A: 特別な資格は不要ですが、XLR接続やファンタム電源、ゲイン調整などの基礎的なオーディオ知識があるとスムーズに運用できます。オート録音機能も搭載しているため、初心者でも一定レベルの録音は可能です。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: H6本体、標準のXYマイクおよびMSマイクカプセルに加え、超指向性のSGH-6(ショットガンマイク)、APH-6(リモコン、ウィンドスクリーン、ACアダプタ等)が含まれます。SDカードや乾電池は別途ご用意ください。
Q: 別途用意すべきメモリカード・バッテリー・アクセサリは?
A: 記録用のSD/SDHC/SDXCカード(最大128GB対応)と、単3乾電池4本が必要です。長時間の固定撮影を行う場合は、一般的な三脚やカメラマウント用のアダプターがあると便利です。
Q: TASCAM DR-40Xと比較してどう違いますか?
A: DR-40Xが最大4トラック(内蔵マイク+外部2系統)であるのに対し、H6は最大6トラック(マイクカプセル+外部4系統)の同時録音が可能です。また、H6はマイクカプセルを交換できるため、より多様な収録環境に適応します。
Q: 実撮影条件でのバッテリー持続時間は?
A: 単3アルカリ乾電池を使用し、4系統のXLR入力でファンタム電源(+48V)を供給しながら24bit/48kHzで録音した場合、実働で約9時間程度が目安となります。環境温度により変動します。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、マイページから延長手続きが可能です。ただし、次の予約が入っている場合は延長をお断りすることがありますので、スケジュールが変更になった際はなるべくお早めにお手続きください。
Q: 映像制作の現場でカメラの上にマウントして使えますか?
A: 可能です。本体底面に1/4インチネジ穴があるため、市販のホットシュー・マウントアダプターを使用すれば一眼レフやシネマカメラの上部に固定でき、被写体の音声を直接狙うことができます。
Q: 追加アクセサリなしで風の強い屋外や野外環境で使えますか?
A: はい、本レンタルセットにはAPH-6(専用アクセサリパック)が含まれており、物理的に風切り音を防ぐヘアリーウィンドスクリーンが同梱されているため、追加手配なしで強風下でのロケ撮影に対応できます。
記録メディア: SDカード(16MB~2GB)、SDHCカード(4GB~32GB)、SDXCカード(64GB~128GB)
入力端子: XLR/TRSコンボジャック × 4(ファンタム電源 +12V/+24V/+48V対応)、マイクカプセル入力
付属マイクカプセル: XYマイク(XYH-6)、MSマイク(MSH-6)、ショットガンマイク(SGH-6)
録音フォーマット (WAV): 44.1/48/96kHz、16/24bit(モノ/ステレオ、BWF準拠)
録音フォーマット (MP3): 44.1kHz、48~320kbps
最大同時録音トラック数: 6トラック(L/R + INPUT 1~4)
ディスプレイ: 2.0インチ フルカラーLCD(320 x 240ピクセル)
USBインターフェース: マスストレージクラス動作、オーディオインターフェース動作(マルチトラック/ステレオ)
電源: 単3電池 × 4本、ACアダプタ(AD-17)、USBバスパワー
電池寿命 (アルカリ電池): 約20時間(XYマイク使用、44.1kHz/16bit録音時)
外形寸法 (本体のみ): 77.8 mm (W) × 152.8 mm (D) × 47.8 mm (H)
重量 (本体のみ): 280 g(電池含まず)
とてもシンプルでわかりやすくてすぐ使えました。
マイクを色々変えれる点やそれぞれのチャンネルのレベルを変えれるのはとてもいいと思いました。
インターフェース機能だけ少し残念だったのですが、自分のMac(2020intel)でDAWにインターフェースとしてつなげた時のノイズがあり、DAWも強制終了されるという事例がありました。
自分の環境のせいもあるかもしれませんがパソコンによって相性が悪いものがあるかもしれません。
ハンディレコーダーとしては全く問題なく使用できましたので、星4とさせていただきます。