audio-technica AT875R ショットガンマイクロホンとは
audio-technica AT875R ショットガンマイクロホンは、極めて短く軽量なボディ設計ながら、不要な環境音を抑えて目的の音をクリアに捉える鋭い指向性を持ったバックエレクトレット・コンデンサーマイクです。全長約175mm、重さ約80gと小型軽量のため、小型業務用ビデオカメラやミラーレスカメラのリグに取り付けても取り回しが良く、機動力を損なわずに高音質な動画音声収録が行えます。カメラの操作音やハンドリングノイズを抑える周波数特性と頑丈な構造を備えており、機動力が求められるロケ撮影から番組制作、インタビュー収録まで幅広い制作現場で威力を発揮します。
この商品がおすすめの人
- ワンオペレーションや機動力を重視する映像クリエイター:コンパクトかつ約80gと非常に軽量なため、カメラの上に載せてもバランスを崩さず軽快に撮影できます。
- インタビューやロケ収録で狙った音をクリアに録りたい方:鋭い指向性により、周囲の暗騒音を抑制して被写体の声を明瞭に収音できます。
- 扱いやすいコンパクトなガンマイクを探している配信・番組制作担当者:狭いスタジオや卓上配信など、スペースが限られた現場でもセッティングしやすいサイズ感です。
おすすめの用途
- 動画音声収録:軽量なためカメラマウントに適しており、移動の多いVlogやイベント取材などの現場でクリアな音声収録が可能です。
- 映像制作:被写体のセリフやナレーションをしっかりと拾い、編集しやすい明瞭なサウンドトラックを構築できます。
- 放送:ハンドリングノイズを抑える音響設計と頑丈なボディにより、屋外の報道現場や情報番組のロケでも安定して機能します。
- 音声収録:狙った音を逃さない狭指向性を活かし、ポッドキャストや動画解説用ナレーションの収録にも適しています。
audio-technica AT875R ショットガンマイクロホンをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 本機はファンタム電源(DC 11〜52V)専用のマイクロホンです。乾電池では駆動しません。
- 接続先(カメラ、ミキサー、オーディオインターフェイス、レコーダーなど)がXLR端子からのファンタム給電に対応しているかを事前にご確認ください。
- プラグインパワー対応の3.5mmミニジャック端子しかない一眼レフ・ミラーレスカメラなどに直接接続しても動作しません。
スペック・機能上の注意点
- 指向性が鋭いため、マイクの先端が狙う音源から外れると音量が大きく減衰します。正確に音源へ向けてマイキングを行ってください。
- 本体にはローカットスイッチやゲイン切替スイッチなどの操作部は備わっていません。音量やローカットの調整は、接続先のカメラやミキサー側で行う必要があります。
使用前に準備・確認したいこと
- 付属のフォームウインドシールドを装着することで風切り音を低減できますが、風の強い屋外で使用する場合は、より防風効果の高い市販のウインドジャマーの併用をご検討ください。
- 付属のマイクホルダーをスタンドやカメラ用シューに取り付ける際は、ネジ穴サイズ(5/8インチおよび付属の変換ネジ)が使用機器のマウントと合致しているか確認してください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:マイク(XLR/キャノン)ケーブル — マイク本体とカメラやミキサーを接続し、音声信号の伝送とファンタム電源の供給を行うために必要です。
- 別途必要:ファンタム電源(またはファンタム給電対応機器) — 本機はバッテリー駆動に対応していないため、ファンタム電源対応のカメラ・ミキサー・レコーダー等を別途ご用意いただく必要があります。
- 利用条件によって必要:マイクスタンド — カメラ上部ではなく、ブームポール運用や卓上・フロアにマイクを独立して設置したい場合に必要となります。
おすすめオプション
Q: カメラに直接接続して使用することはできますか?
A: 本製品はXLR端子を採用しており、駆動にはファンタム電源(11〜52V)が必要です。そのため、XLR入力とファンタム電源供給機能を備えた業務用カメラやオーディオインターフェース、フィールドレコーダーに接続して使用します。一般的なミラーレスカメラの3.5mmマイク端子に直接接続することはできません。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: マイク本体のほか、基本的な運用に必要な専用のウインドスクリーン(スポンジタイプ)、マイクホルダー、変換ネジ、収納ポーチが標準で含まれています。XLRケーブルやショックマウント、ブームポールなどは含まれていない場合があるため、撮影環境に合わせて別途レンタルの追加をご検討ください。
Q: 追加アクセサリなしで屋外の強風下でも使えますか?
A: 付属のスポンジ型ウインドスクリーンは室内や微風時のノイズ低減には有効ですが、屋外の強風下では十分に風切り音を防ぐことができません。屋外ロケで使用する場合は、別途「ウィンドジャマー(ファータイプの風防)」を併用することを強く推奨します。
Q: SENNHEISER MKE 600と比較してどう違いますか?
A: MKE 600は全長256mmで単三電池駆動にも対応し汎用性が高いのに対し、AT875Rは全長175mmと非常に短く、ファンタム電源専用です。カメラの取り回しやジンバルでの軽量さを最優先する場合はAT875Rが有利ですが、電源供給ができない機材と組み合わせる場合はMKE 600が適しています。
Q: 別途用意すべきメモリカード・バッテリー・アクセサリは?
A: 本製品はマイク単体であり、録音機能やバッテリーは内蔵していません。録音データを保存するSDカードや、マイクに電源を供給するためのカメラ・レコーダー側のバッテリーが必要です。また、接続用のXLRケーブルもご用意ください。
Q: マイク本体の重量はどのくらいですか?ジンバル運用に影響はありますか?
A: マイク本体の重量はわずか80gです。一般的なショットガンマイクの中でも非常に軽量な部類に入り、ジンバルやスタビライザーにカメラを載せて運用する際も、全体の重量バランスへの影響を最小限に抑えることができます。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、次の予約が入っていない場合に限り、レンタル期間の延長が可能です。ロケのスケジュールが延びた場合などは、マイページから延長手続きを行っていただくか、カスタマーサポートまでお早めにご連絡ください。
Q: 企業VPやドキュメンタリー等の業務用途に適していますか?
A: はい、非常に適しています。鋭い指向性により周囲のノイズを抑え、ターゲットの声をクリアに捉えることができるため、インタビュー収録や現場の環境音収録など、プロフェッショナルな品質が求められる業務用途で広く採用されています。
マイクがカメラに移らないように撮影したいインドアのシーンがあったので試してみました。普通のダイナミックのマイクでは絶対だめな距離に置いても、いい音が録音できました。