YAMAHA HS7Wとは
YAMAHA HS7Wは、6.5インチウーファーと1インチドームツイーターを搭載した、2ウェイ・バイアンプ構成のパワードモニタースピーカーです。LF60W/HF35Wの計95W出力アンプを内蔵し、43Hz〜30kHzのワイドな再生周波数帯域により、原音に忠実でクリアな音像定位と確かな低域再生を実現します。スタジオでの精密な音響チェックから配信・映像編集時の音声確認まで幅広く活躍し、信頼性の高いモニター環境を構築できます。洗練されたホワイトモデルで、制作現場や配信スタジオの空間にも自然に調和します。
この商品がおすすめの人
- 音楽制作者・エンジニア:原音を誇張なく正確にモニタリングし、精密なミキシングやバランス調整を行いたい方。
- 映像クリエイター・配信者:ナレーションの明瞭度やBGM・効果音の定位感を細部までしっかりと確認したい方。
- ホワイト基調のスタジオを構築したい方:機材の見た目やインテリア、配信映像への映り込みにこだわりたい方。
おすすめの用途
- 音楽制作:43Hzから30kHzまでのワイドな周波数特性により、低域の量感から高域の抜けまで正確に把握しながら楽曲制作を行えます。
- ミキシング:LF60W+HF35Wのバイアンプ駆動による高い分解能とフラットな音質で、各パートの音量・定位の微細な調整が可能です。
- スタジオモニタリング:プロフェッショナルユースにも対応する確かな再生性能を備えており、各種音源のシビアなクオリティチェックに最適です。
YAMAHA HS7Wをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 設置スペースと重量の確認:1台あたり幅210×高さ332×奥行284mm、重量8.2kgあります。2台(ペア)を安全に設置できる十分な広さと耐荷重を持ったデスクやスタンドをご用意ください。
- 接続機器の出力端子:本機の音声入力端子はXLR端子およびTRSフォン端子(共にバランス対応)です。あらかじめ接続予定のオーディオインターフェイスやミキサーの出力仕様をご確認ください。
スペック・機能上の注意点
- アンプ内蔵パワード仕様:各スピーカーにそれぞれ独立したアンプが搭載されているため、左右それぞれで電源の確保が必要です(消費電力:各55W)。
- 民生用端子(RCA・3.5mmステレオミニ)非搭載:PCのヘッドホン端子や民生機器のRCA出力と直接接続するための端子は備わっていません。直接接続したい場合は対応する変換ケーブル等が必要です。
- 背面バスレフポートの配置:本体背面にバスレフポートが配置されているため、背後の壁に近づけすぎると低域が強調される場合があります。壁から適度な距離を離して設置することをおすすめします。
使用前に準備・確認したいこと
- 電源の投入・切断順序:スピーカー保護のため、音源機器(PCやミキサー)を先に立ち上げ、ボリュームを最小にした状態で最後に本機の電源を入れてください。切断時は本機の電源を先に落としてください。
- 背面コントロールの設定:左右のスピーカー背面に備わっているLEVELノブの位置(クリック位置など)を揃え、左右の音量バランスを均等に整えてから再生を開始してください。
レンタル商品に含まれていないもの
おすすめオプション
Q: ペアでのレンタルにはオーディオインターフェースと接続するためのケーブルは付属しますか?
A: スピーカー本体と電源ケーブルのみのセットとなります。お使いのオーディオインターフェースやミキサーの出力端子に合わせて、XLRケーブルまたはTRSフォンケーブルを別途ご用意いただくか、オプションから追加でレンタルしてください。
Q: 5インチモデル(HS5)と比較して、HS7Wを選ぶメリットは何ですか?
A: 最大の違いは低域の再生能力です。HS5が54Hzまでなのに対し、HS7Wは43Hzまで再生可能なため、ベースやキックドラムの低音域をより正確にモニタリングできます。低域の正確な処理が求められる楽曲制作に特に適しています。
Q: ホワイトモデル(HS7W)とブラックモデル(HS7)で音質やスペックに違いはありますか?
A: 音質やスペック、搭載されている機能に違いは一切ありません。筐体のカラーリングのみの違いとなりますので、スタジオのインテリアや好みに合わせてお選びいただけます。
Q: 壁の近くに設置せざるを得ないのですが、低音が響きすぎることはありませんか?
A: 背面に「ROOM CONTROL」スイッチを搭載しており、壁際への設置によって強調されがちな500Hz以下の低域を-2dBまたは-4dB減衰させることができます。これにより、狭い部屋でも自然な音響バランスを保てます。
Q: 購入前のテストとしてレンタルしたいのですが、そのまま買い取ることは可能ですか?
A: パンダスタジオレンタルでは、レンタル品をそのままご購入いただける「レンタル後購入」サービスを提供している場合がございます。在庫状況や商品状態によりますので、レンタル期間中にサポートまでお問い合わせください。
Q: 映像制作の音声モニタリングやポスプロ用途にも適していますか?
A: はい、非常に適しています。特定の帯域を強調しないフラットな特性のため、演者のセリフの明瞭度や環境ノイズを正確に把握でき、映像に対する音声のバランス調整を高い精度で行うことが可能です。
Q: スピーカーの設置には別途スピーカースタンドやインシュレーターを用意した方が良いですか?
A: デスクに直接置くと低音が机に伝わり正確なモニタリングが難しくなるため、スピーカースタンドやインシュレーターの併用を強く推奨します。これらもレンタルオプションとしてご用意しております。
Q: 実撮影やイベント現場への持ち込みを考えていますが、1本あたりの重量はどのくらいですか?
A: 1本あたりの重量は8.2kgです。ペアで約16.4kgとなりますので、搬入出の際や、仮設のスタンドに設置する際は、耐荷重を事前にご確認いただき安全にご使用ください。
形式: バイアンプ2WAY バスレフ型パワードスタジオモニター
再生周波数帯域: 43Hz - 30kHz (-10dB) / 55Hz - 24kHz (-3dB)
コンポーネント: LF 6.5インチコーン / HF 1インチドーム
クロスオーバー周波数: 2kHz
出力: トータル95W (LF 60W, HF 35W)
入力端子: XLR3-31 (バランス), Phone (バランス)
消費電力: 55W
寸法 (1本): 210W × 332H × 284D mm
重量 (1本): 8.2kg
コントロール: LEVELコントロール (+4dB/center click), HIGH TRIMスイッチ (+/- 2dB at HF), ROOM CONTROLスイッチ (0/-2/-4 dB under 500Hz)
エンクロージャー材質: MDF
カラー: ホワイト
YAMAHA ( ヤマハ ) のパワーアンプ内蔵(パワードスピーカー)HSシリーズの紹介ビデオです。