YAMAHA YVC-300 2連結セットとは
YAMAHA YVC-300 2連結セットは、ヤマハの高精度な音声処理技術を搭載したスピーカーフォン「YVC-300」を2台連結し、10名程度の中規模Web会議に対応させた音響セットです。適応型エコーキャンセラーや人の声とノイズを判別する「HVAD」技術により、ストレスのないクリアな双方向会話を実現します。付属のケーブルで2台を連結設置することで収音・再生範囲が広がり、参加者が分散する中会議室やレイアウトの長いテーブルでも快適な遠隔会議を行えます。
この商品がおすすめの人
- 10名規模の遠隔会議を行う方:1台のスピーカーフォンでは集音範囲が届きにくい広めの部屋やテーブルで明瞭に通話したい方に適しています。
- 参加者全員の声を届けたい企業・自治体担当者:座席位置に関わらず、発言者の声をしっかりと相手へ届けたい場面におすすめです。
- 手軽に音響環境を拡張したい方:複雑なマイク・PAシステムを組むことなく、手軽に高品質な通話システムを構築したい方に最適です。
おすすめの用途
- Web会議:10名規模の参加者がいる中会議室でのZoomやMicrosoft Teamsなどの遠隔会議に最適です。
- 会議:対面とリモートが混ざるハイブリッド会議において、室内の複数人の声をクリアに届ける用途に適しています。
- テレワーク:サテライトオフィスや出張先の会議室に持ち込み、複数人で遠隔拠点と接続する業務用途に役立ちます。
- 音声通話:ノイズの少ないクリアな音質で、聞き返しや発言被りのストレスを低減したスムーズなディスカッションが可能です。
YAMAHA YVC-300 2連結セットをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 想定人数と部屋の広さ:本セットは10名程度の中規模会議を想定したセットです。部屋の形状やテーブルの長さに合わせて2台を適切に配置できるスペースがあるか確認してください。
- PC接続用ケーブルの有無:本セットにはPCと本機を接続するUSBケーブルが含まれていません。お持ちのPC環境に合わせた接続ケーブルを事前にご準備いただくか、オプションをご利用ください。
スペック・機能上の注意点
- PC接続用端子の形状:YVC-300本体側のUSB端子はUSB mini-B端子です。一般的なmicro-BやType-Cとは形状が異なりますのでご注意ください。
- 連結時の接続方法:2台を連結する際は、付属のステレオミニプラグケーブルを使用し、一方の「EXT IN」ともう一方の「EXT OUT」をクロスするように正しく接続する必要があります。
- 連結時の電源供給:2連結で使用する場合はUSBバスパワー駆動ではなく、付属の専用ACアダプターによる電源供給が必要です。親機側にACアダプターを接続して給電を行ってください。
- PCとの接続は1台のみ:2台連結時は、親機となる1台のみをPCとUSB接続します。2台ともPCにUSB接続する必要はありません。
使用前に準備・確認したいこと
- 接続テスト:会議本番前にPCと接続し、Web会議ツール上で音声デバイス(スピーカー・マイク)として正しく認識・選択されているか確認してください。
- 2台の設置距離:ハウリングや干渉を防ぎ適切な音響環境を保つため、2台のマイクスピーカーは推奨される適切な間隔(1.5m~3m程度)を空けて配置してください。
- 電源コンセントの確保:会議テーブル周辺に付属ACアダプターを差し込める電源コンセントがあるか事前にご確認ください。
レンタル商品に含まれていないもの
おすすめオプション
- あると便利:Webカメラ — 音声だけでなく会議室全体の参加者を映像で届ける際に一緒に利用すると便利です。
- あると便利:電源タップ — 会議用テーブルの中央までACアダプターの電源を引き込む際にあると便利です。
Q: 2台を連結するための設定や専用ソフトウェアは必要ですか?
A: いいえ、専用ソフトウェアや複雑な設定は不要です。付属の専用連結ケーブルで2台のオーディオ入出力端子を接続し、親機となる1台をPCにUSB接続するだけで、自動的に1つのシステムとして認識され、すぐにご利用いただけます。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: YVC-300本体が2台、ACアダプターと電源コードが2セット、PC接続用のUSBケーブル(3m)が1本、そして2台を繋ぐ専用連結ケーブル(3m)が1本含まれています。これだけで10名程度の会議に必要な機材がすべて揃います。
Q: Jabra Speak 710の2台セットと比較してどう違いますか?
A: Jabra Speak 710はワイヤレスで2台をペアリングできる利便性がありますが、YVC-300は有線連結による接続の安定性と、最大91dBの大音量スピーカー出力が強みです。より広く騒音のある部屋での確実な運用を求める場合に適しています。
Q: バッテリーで駆動させることはできますか?
A: YVC-300はバッテリーを内蔵していません。親機はUSBバスパワーで駆動可能ですが、2台連結で使用する場合や大音量を出力する場合は、それぞれの本体に付属のACアダプターを接続して電源を供給する必要があります。
Q: マイクの集音範囲はどのくらいですか?
A: 1台あたりの推奨集音範囲は半径1.5m以内、最大で半径3mです。2台を約2〜3m離して配置することで、長机やロの字型のテーブルに座る10名程度の参加者全員の声を、死角なく均一に拾うことができます。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、マイページから簡単に延長手続きが可能です。次のご予約が入っていない場合に限り、1日単位で延長料金をお支払いいただくことで、機材を返却することなく継続してご利用いただけます。
Q: Bluetooth接続時にNFCでのペアリングは可能ですか?
A: はい、NFC対応のスマートフォンやタブレットであれば、本体上部のNFCマークに端末をかざすだけで簡単にBluetoothのペアリングが完了します。会議前の煩わしい設定時間を短縮できます。
Q: 広いホールでのセミナー配信用のマイクとして適していますか?
A: 本製品は会議室のテーブル上に置いて参加者の声を拾う設計のため、広いホールでのステージ登壇者の集音には不向きです。セミナー配信の場合は、ピンマイクやハンドマイクをミキサー経由で接続するシステムを別途ご検討ください。
マイク: 単一指向性×3(1台あたり)
スピーカー: フルレンジ×1(1台あたり)
最大出力音量: 91dB(0.5m)
推奨集音範囲: 半径1.5m以内(1台あたり)、最大半径3m
オーディオインターフェース: USB 2.0 Full Speed、Bluetooth、NFC(近距離無線通信)、EXT IN/OUT(ステレオミニジャック)
Bluetooth規格: Bluetooth v2.1+EDR(対応プロファイル:HFP、mSBC、A2DP)
信号処理: 適応型エコーキャンセラー、ノイズリダクション、マイク自動追尾、オートゲインコントロール、残響抑圧、HVAD
電源: USBバスパワー駆動(単体使用時のみ)、ACアダプター(連結使用時必須)
寸法(1台あたり): 235(W) × 46(H) × 226(D) mm
重量(1台あたり): 0.8kg
対応OS: Windows 10/8.1/7、macOS 10.12以降
動作環境温度: 0〜40℃
対面出席者は約10名、その他にオンライン参加者がいたため、Zoomにつなげるためにスピーカーマイクをレンタルしました。
10名(コの字型配置)だと端から端まで5mくらいあるため、スピーカーマイク1つでは距離のある人の音を拾わない可能性があったのですが、2台連結だと問題なく全員の音を拾いました。
オンライン参加者からも良く聞こえると好評、オンライン参加者の声も会場でクリアに聞こえました。
以前は無線接続のスピーカーマイク(2台連結)を借りたことがあるのですが、今回は有線接続なので、線をつなげるだけで設定完了しました。
若干スピーカーマイクが大きくて重いので、手に持って電車で会場まで運ぶといった場合はちょっと大変かもしれません。(今回は車なので問題なし)
YAMAHAからは新モデルが出ていることもあって、安く借りられたのでとても満足です。