Line6 XD-V35Lとは
Line6 XD-V35Lは、クリアな音質とシンプルな操作性を両立した2.4GHz帯のデジタルワイヤレスラベリアマイクシステムです。非圧縮24-bitの高音質デジタル伝送により、演者の声をノイズや音痩せなく明瞭に捉えます。面倒な周波数設定や免許申請が不要で、チャンネルを選ぶだけですぐに使用可能です。付属のピンマイク(ラベリアマイク)により、両手を自由に使いながら身振り手振りを交えたプレゼンテーションや講義が行えます。最大6チャンネルの同時運用に対応し、講演会やセミナー、スピーチ、音声収録に最適なシステムです。
この商品がおすすめの人
- 身振りを交えて登壇・講義を行いたい方:小型ラベリアマイクを胸元に固定できるため、両手を自由に使って資料提示やホワイトボードへの書き込みが可能です。
- 設定に時間をかけず手軽にワイヤレスマイクを使いたい方:複雑な周波数スキャンなどの専門知識がなくても、ダイヤルでチャンネルを合わせるだけで簡単に運用できます。
- 有線マイクに近いクリアな音声を届けたい方:音声を圧縮しない24-bitデジタル伝送により、話し声のニュアンスを損なわずに聞き取りやすい音声を届けられます。
おすすめの用途
- スピーチ:両手をフリーにした自然な姿勢で、登壇者の声をしっかりと捉えて明瞭なスピーチを行えます。
- 拡声:セミナー会場や会議室などで、動き回りながらでも安定した音量をPAスピーカーへ送ることができます。
- 音声収録:電波干渉ノイズの影響を受けにくいデジタル方式のため、インタビューや動画講義などの音声収録に適しています。
Line6 XD-V35Lをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- レシーバーの出力端子:受信機の音声出力は1/4インチ(フォーン)端子のみとなります。XLRキャノン端子への接続が必要な場合は変換アダプターや変換ケーブルをご用意ください。
- 2.4GHz帯の電波環境:Wi-FiやBluetoothと同じ2.4GHz帯を使用するため、高出力なWi-Fiルーターの至近や電波が混雑している環境では音途切れを防ぐため設置場所に注意が必要です。
スペック・機能上の注意点
- 同時使用チャンネル数:本機を含むLine6 2.4GHzワイヤレスシステムで同時使用できる波数は最大6波までです。
- 通信距離の目安:障害物のない見通し環境でのメーカー公称到達距離は約83mですが、壁や人体、遮蔽物がある場合は到達距離が短くなることがあります。
- トランスミッターの連続駆動時間:付属の単3形アルカリ電池2本で約8時間動作(メーカー公称値)しますが、長時間のイベントやリハーサルを含む運用の場合は予備電池をご用意ください。
使用前に準備・確認したいこと
- 送受信機のチャンネル設定:トランスミッターとレシーバーのチャンネル番号が一致していることを必ず確認してください。
- マイクの装着位置:付属のウィンドスクリーンをマイクに装着し、演者の胸元(口元から約15〜20cmの位置)にマイククリップで確実に固定してください。
- 入力ゲインと音量バランス:接続先のミキサーやアンプでレベル確認を行い、音が割れたり小さすぎたりしないよう事前にマイクチェックを行ってください。
レンタル商品に含まれていないもの
おすすめオプション
Q: 使用にあたって無線局の免許や事前の電波利用申請は必要ですか?
A: いいえ、必要ありません。本製品は世界中でライセンス不要で利用できる2.4GHz帯のデジタル通信を使用しているため、到着後すぐにどなたでも合法的にご使用いただけます。
Q: レンタルセットにはマイクと受信機以外に何が含まれていますか?
A: ラベリアマイク、ボディパック送信機、デスクトップ受信機、ACアダプターに加え、運用に必要な単三電池2本とミキサー接続用のケーブルが標準で同梱されています。
Q: 他の2.4GHz帯のWi-Fi機器やスマートフォンと干渉しませんか?
A: Line 6独自のデジタル通信技術により、Wi-FiやBluetoothなどの他の電波を回避してオーディオ信号を保護します。ただし、強力なWi-Fiルーターの真横などでは極力距離を離して設置することをおすすめします。
Q: SHURE BLX14/CVLなどのアナログワイヤレスと比較してどう違いますか?
A: 最大の違いは音質と設定の手軽さです。本製品は音声を圧縮しない非圧縮デジタル伝送のため、アナログ特有のノイズや音痩せがありません。また、チャンネルをダイヤルで合わせるだけで簡単に設定が完了します。
Q: 到着後、別途用意すべきメモリカード・バッテリー・アクセサリはありますか?
A: 録音用のレコーダーや出力先のPAスピーカーはお客様でご用意いただく必要がありますが、マイクシステム単体を稼働させるための電源や基本的な接続ケーブルはすべてレンタル品に含まれています。
Q: 送信機の単三電池2本で、実際の連続使用時間はどのくらいですか?
A: 新品のアルカリ単三電池を使用した場合、実撮影環境で約8時間の連続駆動が可能です。長時間のイベントや終日の収録を行う場合は、念のため予備の単三電池をご準備いただくことを推奨します。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長することはできますか?
A: はい、可能です。レンタル期間の終了前にマイページから延長手続きを行っていただくことで、追加料金にてそのまま継続してご利用いただけます(次のお客様の予約が入っていない場合に限ります)。
Q: 屋外でのインタビュー撮影など、風のある環境に適していますか?
A: 付属のウインドスクリーン(スポンジ)を装着することで軽微な風切り音は軽減できますが、強風の屋外環境ではノイズが入りやすくなります。その場合は、別途より防風効果の高いウインドジャマーをご用意ください。
- 通信帯域: 2.4GHz ISMバンド(ライセンス不要)
- 同時使用可能チャンネル数: 最大6チャンネル
- 最大通信距離: 約83m(見通し時、環境により変動)
- オーディオ周波数特性: 10Hz - 20kHz
- ダイナミックレンジ: 118dB
- オーディオサンプリング: 24-bit 非圧縮デジタル
- THD(全高調波歪): 0.03%標準
- レイテンシー: 3.5ms未満
- 送信機電源: 単三アルカリ乾電池 2本
- 送信機バッテリー駆動時間: 約8時間
- 受信機出力端子: XLRバランス出力、1/4インチ(標準フォーン)アンバランス出力
- マイク指向特性: 無指向性(ラベリアマイク)
- 防水・防塵性能: 非対応(要確認)
- 動作温度範囲: 0℃ ~ 50℃(要確認)
同時使用本数・通信距離(メーカー確認済み)
同時使用:最大6本(6チャンネル)。同時に使う本数分の送信機と受信機が必要です。本セットは送信機1台・受信機1台で、1台の受信機が受信できるのは1本です。
最大通信距離:83m。見通しがあり、妨害電波がない場合のメーカー公表値です。周囲の無線機器や障害物によって変化します。
出典:Line 6 Japan XD-Vシリーズ公式ラインナップ(確認日:2026年9月26日)