DJI RS 4 Proとは
DJI RS 4 Proは、積載量4.5kgを誇り、一眼レフやミラーレス、シネマカメラまで幅広く対応するプロフェッショナル向け3軸ジンバルスタビライザーです。カーボンファイバー製アームの採用によりモータートルクが強化され、重い機材構成でも高い安定性を発揮します。水平プレートの付け替えで素早く移行できる第2世代ネイティブ縦向き撮影に対応し、SNS向け縦動画の制作もスムーズに行えます。手ブレを大幅に抑えた滑らかなカメラワークを実現し、本格的な現場での機動力を高めたい映像クリエイターに選ばれているジンバルです。
この商品がおすすめの人
- シネマカメラや重量級レンズを使用する撮影者:最大4.5kgの積載量と強化されたトルクにより、本格的な機材構成でも安定したジンバルワークを行いたい方に適しています。
- 縦型動画の撮影頻度が高いクリエイター:追加パーツなしで横向き・縦向きの切り替えが迅速に行えるため、SNS向け映像を効率的に撮影したい方におすすめです。
- ローアングル撮影を多用するカメラマン:付属のブリーフケースハンドルを取り付けることで、地面すれすれの迫力あるアングルも無理のない姿勢で安定して撮影できます。
おすすめの用途
- 動画撮影:歩行や移動を伴うシーンでも強力にブレを抑え、映画のような滑らかなカメラワークを実現します。
- 映像制作:ネイティブ縦向き撮影や拡張性を活かし、コマーシャル、ミュージックビデオ、プロモーション映像など多彩な構図が求められる制作現場に最適です。
- 機材の固定:付属の三脚を取り付けることで自立させ、静止時の精密な構図決めや長時間の追従撮影のベースとしても活躍します。
DJI RS 4 Proをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 搭載予定のカメラ本体・レンズ・アクセサリーの総重量が4.5kg以内に収まっているか事前にご確認ください。
- 使用するカメラ機種とケーブル制御(シャッター・録画開始停止など)の対応状況については、事前にDJI公式の互換性リストをご確認ください。
スペック・機能上の注意点
- 機材の重量バランスが大きく崩れていると、モーターに負荷がかかり発熱や振動、動作停止の原因となります。電源投入前の正確な物理バランス調整が必須です。
- 商品説明にある「Focus Pro LiDAR」や「Focus Proモーター」、「大容量バッテリーグリップ(BG70)」は、本レンタルセットの付属品には含まれていません。
使用前に準備・確認したいこと
- ご使用前にBG30バッテリーグリップを満充電にしてから撮影に臨んでください。
- 初期設定やジンバルのキャリブレーション、各種パラメーター設定を行うために、スマートフォンアプリ「DJI Ronin」のインストールを推奨します。
- レンズ交換やズーム位置の変更を行った際は、その都度バランス調整をやり直してください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:カメラ本体 — 撮影を行うためのカメラ本体は付属していません。
- 別途必要:レンズ — 撮影用のレンズは付属していません。
- 別途必要:USB充電器(ACアダプター) — 充電用USBケーブルは付属しますが、コンセントから給電するためのUSB電源アダプターは含まれていません。
- 利用条件によって必要:Focus Pro LiDAR / Focus Pro モーター — LiDARフォーカス機能やマニュアルレンズのフォーカス制御モーターは本レンタルセットには含まれていません。
- 利用条件によって必要:Ronin 映像トランスミッター — ワイヤレス映像伝送機能を利用するためのトランスミッターは本レンタルセットには含まれていません。
おすすめオプション
- あると便利:ジンバル用 35.5cm 延長ポール一脚 — ジンバルとグリップの間に挟むことで、より高いハイアングルやクレーンのようなダイナミックな視点での撮影が可能になります。
- あると便利:モバイルバッテリー — 撮影現場や移動中にバッテリーグリップをUSB経由で給電・充電したい場合に重宝します。
Q: ジンバルのバランス調整をしたことがない初心者でもすぐに使えますか?
A: 本機はプロ仕様のため、各軸(パン、チルト、ロール)の厳密な物理的バランス調整の知識が必要です。テフロン加工のアームにより微調整はしやすいですが、完全にバランスが取れていないとモーターが発熱しエラーで停止します。初めての方は、撮影前日にテスト時間を設け、公式のチュートリアル動画を見ながらセッティングを行うことを強く推奨します。
Q: レンタルセットにはカメラ本体やレンズを接続するためのケーブル類はすべて含まれていますか?
A: はい、Sony、Canon、Panasonic等の主要メーカー製カメラに対応したマルチカメラ制御用USB-Cケーブルが同梱されています。ただし特殊なシネマカメラ用の電源供給ケーブルや映像伝送用HDMIケーブルは含まれない場合があるため、ご使用の機種に応じた事前の確認をお願いいたします。
Q: 撮影現場で急遽スケジュールが延びた場合、利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、レンタル期間中の延長手続きは可能です。マイページから延長申請を行っていただくことで1日単位で追加利用ができます。ただし、次のお客様のご予約がすでに入っている場合は延長をお断りすることがございますので、スケジュール変更の可能性が生じた時点で早めにご連絡ください。
Q: DJI RS 3 Proと比較して、どのような点が最も違いますか?
A: 最大の違いは、チルト軸とロール軸のモータートルクが20%向上し、積載量が同じ4.5kgでもより重いレンズでの安定性が増した点です。また、水平プレートの設計が変更され、追加アクセサリーなしでネイティブに縦向き撮影への切り替えが可能になったことで、SNS向け動画制作の効率が飛躍的に向上しています。
Q: 積載量4.5kgとありますが、実際にどこまでのカメラとレンズの組み合わせが載りますか?
A: Sony FX6、Canon EOS C70、RED Komodoなどの小型シネマカメラに、24-70mm F2.8クラスの標準ズームレンズを組み合わせたセットアップが快適に動作します。ただし、レンズの全長が長すぎる場合や、大容量Vマウントバッテリーをカメラ後部に装着する場合は、物理的にアームと干渉してバランスが取れないことがあります。
Q: 実撮影条件でのバッテリー持続時間はどのくらいですか?
A: 同梱の標準バッテリーグリップを使用した場合、バランスが完璧に取れた静止状態での最大駆動時間は約13時間です。しかし、重い機材を載せて激しく動き回る撮影や、極端な低温環境下ではモーターの消費電力が増加するため、実働としては約6〜8時間程度を目安としてください。長時間のロケでは休憩中の充電をおすすめします。
Q: デュアルモーターを使用してフォーカスとズームを同時に制御するには追加の機材が必要ですか?
A: ズームとフォーカスの両方を同時に物理的に制御するには、レンズ側にギアストリップを巻き、モーターを2基設置する必要があります。レンタルセット内容に含まれるモーターの数をご確認いただき、不足する場合は追加のフォーカスモーターを別途手配していただく必要があります。
Q: 追加アクセサリなしで雨天・水中で使えますか?
A: 本製品は防水・防塵仕様ではありません。モーターの可動部やUSB-Cポート、バッテリー接点に水分や砂埃が侵入すると、ショートや故障の重大な原因となります。雨天時や水しぶきがかかる環境、砂浜などでの撮影では、市販のジンバル用レインカバーや保護プロテクターを必ず装着し、本体を保護してください。
イメージセンサー: 該当なし(搭載カメラに依存)
レンズ: 該当なし(搭載カメラに依存)
動画解像度・フレームレート: 該当なし(搭載カメラに依存)
写真解像度: 該当なし(搭載カメラに依存)
防水性能: 非防水(IP等級表記なし / 要確認)
バッテリー容量: 1950 mAh(標準バッテリーグリップ BG30)
バッテリー駆動時間: 最大約13時間(バランスが完全に取れた静止状態)
バッテリー充電時間: 約1.5時間(24W急速充電使用時)
ストレージ: 該当なし
接続規格: Bluetooth 5.1、USB-C(カメラ制御用、アクセサリー用)
外形寸法(折りたたみ時): 271 × 283 × 75 mm(グリップ除く)
外形寸法(展開時): 416 × 223 × 202 mm(グリップ含む)
重量: ジンバル本体 約1.24 kg、グリップ 約265 g
最大積載量(ペイロード): 4.5 kg
動作環境温度: -20℃ ~ 45℃
縦動画のワンマンで使用