SIRUI アナモルフィックレンズ 50mm F1.8 1.33x APS-C Eマウント SR-MEK7E-JPとは
SIRUI アナモルフィックレンズ 50mm F1.8 1.33x APS-C Eマウント SR-MEK7E-JPは、映画のようなシネマスコープ映像を手軽に撮影できるソニーEマウント(APS-C)専用の1.33倍アナモルフィックレンズです。16:9設定で撮影した映像を編集時にデスクイーズすることで、映画標準の2.4:1ワイドスクリーン映像を作成できます。水平方向に広がる印象的な青いレンズフレアや、アナモルフィックレンズ特有の楕円形の美しいボケ味が得られ、通常のレンズとは一線を画すドラマチックな映像表現を手軽に実現できます。
この商品がおすすめの人
- 映画のようなシネマルックを追求したい映像制作者:2.4:1のシネマスコープ比率や楕円形ボケ、印象的な水平フレアを取り入れたい方に最適です。
- 手軽にアナモルフィック撮影を試したい方:大掛かりなシネマ機材を使わず、コンパクトなAPS-Cミラーレスカメラで手軽に運用できます。
- マニュアルフォーカスでの本格的な撮影を行いたい方:回転角143.6度のスムーズなフォーカスリングにより、精密なピント合わせが可能です。
おすすめの用途
- 映画撮影:2.4:1ワイド画面と特徴的なフレア表現により、劇場映画のような本格的な画作りが可能です。
- 動画撮影:ミュージックビデオやプロモーション動画などで、印象的で独自性のあるシネマティックなトーンを演出できます。
- 映像制作:短編作品や自主制作映像において、低コストで高品位なアナモルフィックルックを導入できます。
SIRUI アナモルフィックレンズ 50mm F1.8 1.33x APS-C Eマウント SR-MEK7E-JPをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- マウントとセンサーサイズ:ソニーEマウント(APS-C対応)専用です。フルサイズセンサー搭載カメラで使用する場合は、カメラ側をSuper35mm/APS-Cクロップモードに設定してケラレを防ぐ必要があります。
- マニュアルレンズの仕様:電子接点のない完全マニュアルフォーカスレンズです。オートフォーカス(AF)やカメラ側からの電子絞り制御、手ブレ補正の自動連動には対応していません。
スペック・機能上の注意点
- デスクイーズ処理が必要:撮影された映像は横方向に1.33倍圧縮(スクイーズ)されているため、正しい比率で鑑賞・編集するには編集ソフト(または対応外部モニター)でのデスクイーズ処理(横方向に約1.33倍引き伸ばす作業)が必要です。
- 最短撮影距離:最短撮影距離は0.85mとなっており、一般的な50mmレンズと比べて被写体にあまり近づけません。被写体との距離感に注意して構図を決める必要があります。
使用前に準備・確認したいこと
- カメラ側の撮影設定:電子接点がないため、カメラのメニュー設定で「レンズなしレリーズ」を「許可」にしておく必要があります。
- ピント合わせのサポート機能:MFアシスト機能(拡大表示やピーキング表示)を活用して、撮影前に正確なピント調整を行ってください。
- デスクイーズ表示機能:撮影中に正常な比率で構図やピントを確認したい場合は、アナモルフィック・デスクイーズ表示に対応した外部モニターの利用を推奨します。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:SONY α6500 ILCE-6500 + SDカード 128G付属 — レンズ単体商品のため、撮影にはソニーEマウント(APS-C対応)のカメラ本体が別途必要です。
- 利用条件によって必要:小型モニター — 撮影現場でリアルタイムにデスクイーズ(引き伸ばし)表示をして構図やピントを正確に確認したい場合に必要となります。
- 利用条件によって必要:ビデオ三脚 — マニュアルフォーカス操作時のブレを抑え、安定したパン・チルト撮影を行う場合に必要となります。
おすすめオプション
- 利用条件によって必要:SONY α6500 ILCE-6500 + SDカード 128G付属 — 本レンズに適合するAPS-CサイズのEマウントミラーレスカメラで、ボディ内手ブレ補正を搭載しているため相性が良好です。
- あると便利:小型モニター — カメラ本体にデスクイーズプレビュー機能がない場合でも、正常なアスペクト比で映像を確認しながら撮影を進めることができます。
- あると便利:ビデオ三脚 — シネマライクな重厚感あるカメラワークや精密なマニュアルピント送りを安定して行うのに適しています。
Q: 撮影後のデスクイーズ(引き伸ばし)処理はどの編集ソフトでも可能ですか?
A: はい、Premiere Pro、DaVinci Resolve、Final Cut Proなど、ピクセルアスペクト比の変更や変形エフェクトが使える主要な動画編集ソフトであれば、簡単に1.33倍に横方向へ引き伸ばす(デスクイーズ)処理が可能です。
Q: レンタルセットにはフォローフォーカス用のギアリングやフィルターは含まれますか?
A: 本レンタル品には、一般的なフォローフォーカスシステムに適合するフォーカスギアリングが付属しており、すぐにお使いいただけます。NDフィルター等の光学フィルターは付属しませんので、必要に応じて別途67mm径のフィルターをご用意ください。
Q: オートフォーカス(AF)やカメラボディ側での手ブレ補正には対応していますか?
A: 本製品は完全なマニュアルフォーカスレンズのためAFは機能しません。また、電子接点がないため焦点距離情報がカメラに伝わらず、ボディ内手ブレ補正を適切に効かせるには、カメラ側の設定で焦点距離を「50mm」に手動設定する必要があります。
Q: フルサイズセンサーのカメラ(α7シリーズなど)に装着して使用できますか?
A: 本レンズはAPS-Cセンサー専用設計です。フルサイズ機のα7シリーズ等に装着すること自体は物理的に可能ですが、画面の四隅に黒いケラレが発生します。カメラ側の設定を「APS-C/Super 35mmモード」に切り替えることでケラレなく撮影できます。
Q: 利用途中で撮影スケジュールが延びた場合、レンタル期間を延長できますか?
A: はい、次のお客様の予約が入っていない場合に限り、レンタル期間の延長が可能です。延長をご希望の際は、マイページから延長手続きを行っていただくか、返却期限前にカスタマーサポートまでお早めにご連絡ください。
Q: 一般的な50mm単焦点レンズと比較して、画角はどうなりますか?
A: 焦点距離は50mmですが、横方向に1.33倍広い範囲を圧縮して写し込むため、デスクイーズ後の水平方向の画角は約37.5mm相当(APS-C換算で約56mm相当)となります。垂直方向の画角は通常の50mmレンズと同じです。
Q: ジンバルに載せて撮影したいのですが、重量バランスは取りやすいですか?
A: 本体の重量は約560gと、アナモルフィックレンズとしては非常に軽量・コンパクトに設計されています。DJI RSシリーズなどの一般的な一眼レフ・ミラーレス用の中型ジンバルであれば、問題なくバランス調整を行い運用することが可能です。
Q: 最短撮影距離はどのくらいですか?マクロ撮影のような寄りの画は撮れますか?
A: 最短撮影距離は0.85m(85cm)です。一般的な50mmレンズと比較するとあまり寄れないため、被写体に極端に近づくマクロ的な撮影には不向きです。被写体を大きく写したい場合は、クローズアップレンズ(フィルター径67mm)の併用をおすすめします。