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これまで撮影はほとんどがDSLR(一眼レフ動画機能)でしたが、FX6のコンパクトなボディと内臓NDフィルター、sonyならでは迅速な顔・瞳AFに興味津々で作品作りにレンタルしました。結果、とにかく便利でした。 リグを組む必要もなく、すぐれた電子式の内蔵NDフィルターのおかげでレンズの絞りは被写界深度の調整だけを意識するだけで良く、重心が一箇所に集まっているので三脚以外での撮影時にもコントロールが安定しています(専用ハンドルの操作もしやすいです)。顔・瞳AFもきわめて優秀ですし標準の液晶モニタも想像以上に見やすかったです。ラン&ガン撮影するビデオグラファーにはすばらしいカメラでした。バッテリーも大きなのをつければ4時間くらいいけそうです。手ブレ補正はボディにありませんが、本体の重心を記録しておき、編集時にsonyのCATARISTというアプリで補正をかけることができます。実際、今回はじめて使いましたが私の用途では十分でした。 なおCineEl設定の場合、4.2K撮影が可能ですが24pのみ、SO撮影は60pが上限です。4K120pとする場合はカスタム設定にしてたとえば s-cinetone などにしたうえでSO設定を120pまで引き上げることができます。てっきりCineElで120p撮影できるものかと思っていたので、ちょっと残念でした。 一方でインターフェイスはわかりにくく、解像度設定からAF設定はじめ、目的に撮影設定項目に到達するのが一苦労です。到着当初は、電源を入れて何となく機能が見つかるかと思っていたのですが、結局、取り扱い説明書をダウンロードしてしっかり読み込んでいく必要がありました(私の場合は3時間くらいかかってしまいました)。コンパクトなボディにしてある都合上、ボタンの設置数にも制限があり、ショートカットキーを割り当てるのも苦労してしまいました。 たとえば通常でcineElで撮影しておいて、スローにしたいときだけ s-cinetone 120p にさっと切り替えたいという時に正直もたつきます。ワンタッチでの切り替えはできませんでした(何かやり方があるんでしょうか?)。 また録音は独立4チャンネルなのでステレオ録音はできません。ハンドルについている環境音を録音するマイクもありますが、これは別で録音した音声を同期するのに使うくらいの用途かと思います。私の場合はZoomF6で別録音するのですがタイムコード同期をとるのでマイク等の機能についてはあまり細かく見ていません。 一度しっかり取り扱い説明書を読み、インターフェイスを試しておけば、あとは手軽に運搬してすばやく撮影をすることができるので便利です。もちろん仕上がった映像そのものも満足の内容でした。FX3やα7S IIIと比較などをYou Tubeで見ていましたが、内蔵NDやバッテリー、ホールドの安定感など考えるとドキュメンタリー作品づくりには安心して撮影に打ち込めそうです。
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これまで撮影はほとんどがDSLR(一眼レフ動画機能)でしたが、FX6のコンパクトなボディと内臓NDフィルター、sonyならでは迅速な顔・瞳AFに興味津々で作品作りにレンタルしました。結果、とにかく便利でした。
リグを組む必要もなく、すぐれた電子式の内蔵NDフィルターのおかげでレンズの絞りは被写界深度の調整だけを意識するだけで良く、重心が一箇所に集まっているので三脚以外での撮影時にもコントロールが安定しています(専用ハンドルの操作もしやすいです)。顔・瞳AFもきわめて優秀ですし標準の液晶モニタも想像以上に見やすかったです。ラン&ガン撮影するビデオグラファーにはすばらしいカメラでした。バッテリーも大きなのをつければ4時間くらいいけそうです。手ブレ補正はボディにありませんが、本体の重心を記録しておき、編集時にsonyのCATARISTというアプリで補正をかけることができます。実際、今回はじめて使いましたが私の用途では十分でした。
なおCineEl設定の場合、4.2K撮影が可能ですが24pのみ、SO撮影は60pが上限です。4K120pとする場合はカスタム設定にしてたとえば s-cinetone などにしたうえでSO設定を120pまで引き上げることができます。てっきりCineElで120p撮影できるものかと思っていたので、ちょっと残念でした。
一方でインターフェイスはわかりにくく、解像度設定からAF設定はじめ、目的に撮影設定項目に到達するのが一苦労です。到着当初は、電源を入れて何となく機能が見つかるかと思っていたのですが、結局、取り扱い説明書をダウンロードしてしっかり読み込んでいく必要がありました(私の場合は3時間くらいかかってしまいました)。コンパクトなボディにしてある都合上、ボタンの設置数にも制限があり、ショートカットキーを割り当てるのも苦労してしまいました。
たとえば通常でcineElで撮影しておいて、スローにしたいときだけ s-cinetone 120p にさっと切り替えたいという時に正直もたつきます。ワンタッチでの切り替えはできませんでした(何かやり方があるんでしょうか?)。
また録音は独立4チャンネルなのでステレオ録音はできません。ハンドルについている環境音を録音するマイクもありますが、これは別で録音した音声を同期するのに使うくらいの用途かと思います。私の場合はZoomF6で別録音するのですがタイムコード同期をとるのでマイク等の機能についてはあまり細かく見ていません。
一度しっかり取り扱い説明書を読み、インターフェイスを試しておけば、あとは手軽に運搬してすばやく撮影をすることができるので便利です。もちろん仕上がった映像そのものも満足の内容でした。FX3やα7S IIIと比較などをYou Tubeで見ていましたが、内蔵NDやバッテリー、ホールドの安定感など考えるとドキュメンタリー作品づくりには安心して撮影に打ち込めそうです。