Yongnuo Speedlight YN560 III ×2+Yongnuo YN560-TXとは
Yongnuo Speedlight YN560 III ×2+Yongnuo YN560-TXは、ガイドナンバー58の高出力クリップオンストロボ2台と、離れた場所から光量やズームを遠隔操作できるワイヤレスフラッシュコントローラーのセットです。ストロボ本体に2.4GHzワイヤレス受信機を内蔵しており、カメラのホットシューにYN560-TXを装着するだけで、最大6グループ・16チャンネルの多灯ワイヤレスライティングをワイヤレスで手軽に構築できます。オフカメラフラッシュによる立体的なポートレート撮影や商品撮影を行いたい方に適しており、マニュアル発光による緻密なライティングコントロールを手軽に実現できるコストパフォーマンスに優れたセットです。
この商品がおすすめの人
- 多灯ライティングを始めたい方:2台のストロボとコントローラーがセットになっているため、手軽に複数の光源を用いた本格的なライティングが可能です。
- オフカメラでの撮影を行いたい方:カメラからストロボを離して設置し、ワイヤレスで発光量や照射角を遠隔調整したい方に適しています。
- マニュアルでの光量調整に慣れている方:TTL自動調光に頼らず、自身で設定した光量で安定した連続撮影を行いたいフォトグラファーに向いています。
おすすめの用途
- 写真撮影:人物のポートレート撮影や物撮りにおいて、メインライトとサブライト(フィルインやバックライト)を分けた立体感のある撮影に適しています。
- 撮影照明:スタジオやロケ先で機動力を活かし、アンブレラやスタンドと組み合わせて自由度の高いライティング環境を構築できます。
Yongnuo Speedlight YN560 III ×2+Yongnuo YN560-TXをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- マニュアル専用フラッシュです:本機はM(マニュアル)モードおよびMulti(マルチ発光)モード専用であり、TTL自動調光やハイスピードシンクロ(HSS)には非対応です。露出や光量は手動で設定する必要があります。
- カメラのホットシュー形状:標準的なISOホットシューに対応していますが、一部の独自規格シューや中央接点のないカメラボディではそのまま発光しない場合があります。事前に対応状況をご確認ください。
スペック・機能上の注意点
- リサイクルタイムの考慮:発光間隔(リサイクルタイム)は約3秒です。フル発光を連続して行うとチャージに時間がかかる場合や、熱保護機能が働くことがあります。
- 電波到達範囲:YN560-TXの通信距離は公称最大100メートルですが、障害物や電波干渉がある環境では通信距離が短くなる場合があります。
使用前に準備・確認したいこと
- チャンネルおよびグループの設定:YN560-TXと各YN560 III本体の通信チャンネル(1〜16)およびグループ(A〜F)が一致しているかを事前に確認してください。
- バッテリー残量の確認:付属の単三電池(計10本)でYN560 III各4本(計8本)、YN560-TX(2本)の動作が可能ですが、長時間の撮影や連続発光を行う場合は予備の電池を準備することをおすすめします。
レンタル商品に含まれていないもの
- 利用条件によって必要:ライトスタンド — ストロボを自立させ、高い位置や狙った角度から照射して本格的なオフカメラライティングを行う場合に必要となります(付属のミニスタンドは卓上・平面設置用です)。
- あると便利:予備の単三乾電池・充電池 — 長時間のロケ撮影や高出力での連続撮影を行う際、バッテリー切れに備えて持参することをおすすめします。
おすすめオプション
Q: カメラのメーカー(キヤノン、ニコンなど)に関わらず使用できますか?
A: はい、YN560-TXコントローラーは標準的なホットシュー(中央に汎用接点があるタイプ)を持つ多くのカメラで使用可能です。ただし、ソニーのマルチインターフェースシューなど一部のカメラでは専用のアダプターが必要になる場合があります。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?別途用意すべきものはありますか?
A: ストロボ本体2台と送信機1台が含まれます。長時間の撮影には単3形電池(アルカリまたはニッケル水素充電池)がストロボ1台につき4本、送信機用に2本の合計10本以上を別途ご用意いただく必要があります。
Q: 自動調光(TTL)機能は使えますか?
A: 本製品はマニュアル専用モデルのため、TTL(自動調光)機能は搭載していません。光量は1/1から1/128まで、ユーザー自身がYN560-TXまたはストロボ本体のボタンで設定する必要があります。
Q: Godox TT600などの直接的な競合機種と比較してどう違いますか?
A: どちらもマニュアル専用・受信機内蔵ですが、Godox TT600は対応送信機を使用することでハイスピードシンクロ(HSS)が可能です。一方、Yongnuoは操作系がシンプルで、従来からYongnuo製品を使っているユーザーにはシステムを統合しやすい利点があります。
Q: 追加アクセサリなしで雨天・水中で使えますか?
A: 本製品は防水・防滴仕様ではありません。雨天時や水辺での使用時には、水濡れによる故障を防ぐために専用のレインカバーや保護ケースを別途ご用意いただく必要があります。
Q: 実撮影条件でのバッテリー持続時間はどのくらいですか?
A: フル発光(1/1)の場合、高品質なアルカリ乾電池で約100回、ニッケル水素充電池で約150回程度の連続発光が目安です。光量を1/16などに落として使用する場合は、数百回の撮影が可能です。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、他のお客様の予約が入っていない場合に限り、Webサイトのマイページから所定の手続きを行うことでレンタル期間の延長が可能です。延長料金については事前に料金表をご確認ください。
Q: ハイスピードシンクロ(HSS)には対応していますか?
A: ハイスピードシンクロ(HSS)には非対応です。同調速度はご使用のカメラのX接点同調速度(通常1/200秒または1/250秒)が上限となります。日中屋外で絞りを開けて撮影する場合は、レンズにNDフィルターを装着してください。