Yongnuo Speedlight YN560 IIIとは
Yongnuo Speedlight YN560 IIIは、コストパフォーマンスに優れたマニュアル仕様のクリップオンストロボです。手動での光量調整や照射角度の調整に対応しており、撮影環境に合わせた柔軟なライティングが行えます。また、2.4GHzワイヤレス受信機能を本体に内蔵しており、対応する無線送信機と連携したオフカメラライティングも手軽に実現可能です。TTL自動調光やハイスピードシンクロには対応していませんが、マニュアル発光で緻密に光量をコントロールしたいスタジオ撮影やポートレート撮影において、確実で意図通りのライティングを構築するのに適した1台です。
この商品がおすすめの人
- マニュアル調光で撮影したい方:TTL機能に頼らず、自身で発光量を細かくコントロールして意図したライティングを行いたい方に最適です。
- 手軽にオフカメラライティングを行いたい方:本体にワイヤレス受信機能が内蔵されているため、対応送信機を用意すればカメラから離した位置でのライティングが容易に行えます。
- 多灯ライティングの増設を検討している方:シンプルな操作性と手頃さから、サブライトや背景用ライトとして追加導入したい方に向いています。
おすすめの用途
- 写真撮影:被写体やスタジオの環境光に合わせて手動で発光量を微調整し、イメージ通りの陰影を作り出す撮影に適しています。
- 撮影照明:付属のミニスタンドなどを活用し、カメラから離れた位置から補助光やアクセント光を当てる多灯ライティングに活用できます。
Yongnuo Speedlight YN560 IIIをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- TTLオート調光およびハイスピードシンクロ(HSS)には非対応です。カメラ側からの自動露出制御は行えないため、すべてマニュアルで設定する必要があります。
- ご使用のカメラのホットシュー形状に適合しているか事前にご確認ください。
スペック・機能上の注意点
- マニュアル専用機のため、発光量の調整や照射角度(ズーム)の変更は本体操作で行う仕様となっています。
- ハイスピードシンクロに対応していないため、カメラ側のストロボ同調最高シャッタースピード(シンクロ速度)以下での撮影が必要です。
- ストロボの電源を入れる際は、電源スイッチを約2秒間長押ししてください。立ち上がるまでに6〜8秒程度かかりますが、製品仕様であり正常な動作です。
使用前に準備・確認したいこと
- 電池をセットする際は、電池の正負極(プラス・マイナス)の向きが正しいかを必ず確認してください。
- 長時間の撮影前には、電池残量が十分にあるか確認した上でご使用ください。
- ワイヤレス発光を利用する場合は、送信機側のチャンネルやグループ設定が本機と一致しているか確認してください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 利用条件によって必要:予備の単三形電池・充電器 — 撮影枚数が多い現場や長時間の撮影では、付属の単三バッテリー4本だけでは電池切れとなる可能性があるため、予備の単三電池の準備をおすすめします。
- 利用条件によって必要:ワイヤレス送信機 — Yongnuo RF-602やRF-603などの対応送信機を用いて、カメラから離してワイヤレス発光させる場合に別途必要となります。
- あると便利:照明スタンド — 付属スタンドよりも高い位置や自由な角度からストロボを照射したい場合に便利です。
おすすめオプション
Q: 使用に資格や専門知識は必要ですか?
A: 資格は不要ですが、カメラの露出(絞り、シャッタースピード、ISO感度)とストロボの光量の関係を理解している必要があります。本機は自動調光(TTL)非対応のマニュアル専用機のため、テスト発光を行いながら手動で適切な光量に設定する基礎知識が求められます。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: ストロボ本体、専用ケース、自立させるためのミニスタンドが含まれます。カメラから離して無線発光させるためのトランスミッター(送信機)や、発光に必要な単3電池は含まれていない場合があるため、レンタル内容の付属品一覧を必ずご確認ください。
Q: 別途用意すべきメモリカード・バッテリー・アクセサリは?
A: 画像を記録する機器ではないためメモリカードは不要です。電源として単3形アルカリ乾電池またはニッケル水素充電池が4本必要です。また、遠隔発光させる場合は「YN560-TX」などの対応ワイヤレストランスミッターをご用意ください。
Q: 自動調光(TTL)機能はついていますか?
A: いいえ、本機はTTL(自動調光)機能には対応していません。発光量は1/1から1/128まで手動で設定する完全マニュアル仕様です。露出が一定に保たれるため、商品撮影やスタジオでの固定ライティングに適しています。
Q: Godox TT600と比較してどう違いますか?
A: どちらもマニュアル専用で受信機を内蔵した人気機種ですが、Godox TT600は対応送信機との組み合わせでハイスピードシンクロ(HSS)に対応する点が異なります。YN560 IIIはHSS非対応のため、シャッタースピードはカメラの同調速度(通常1/200秒程度)以下に制限されます。
Q: 実撮影条件でのバッテリー持続時間は?
A: 新品のアルカリ乾電池を使用した場合、1/1のフル発光で約100回〜150回の連続発光が可能です。1/16や1/32などの小光量で使用する場合は、数百回以上の発光が可能です。長時間の撮影では予備の電池を複数セットご用意することをおすすめします。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、次の予約が入っていなければレンタル期間の延長が可能です。延長をご希望の場合は、返却期限の前にマイページから延長手続きを行っていただくか、カスタマーサポートまでご連絡ください。所定の延長料金が適用されます。
Q: 屋外の雨天環境でも使えますか?
A: 本製品には防水・防滴性能はありません。雨天時や水しぶきのかかる環境で使用すると、内部の電子回路がショートし故障の原因となります。屋外で使用する際は、透明なビニールカバー等で防水対策を行うか、雨天での使用をお控えください。
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