OKAYO JDL-710D2-M4とは
OKAYO JDL-710D2-M4は、最大120Wの高出力アンプと8インチウーファーを搭載し、デジタル800MHz帯ワイヤレスマイクが4本付属したオールインワンのポータブルPAスピーカーです。混信に強く秘匿性の高いデジタル通信方式を採用しており、最適なチャンネルを自動選択してクリアな音声を届けます。内蔵バッテリーで4〜6時間のコードレス運用が可能なうえ、キャスターと伸縮ハンドルを備え、電源の取れない屋外や会場間の移動もスムーズに行えます。Bluetooth再生やCD、SDカード再生にも対応し、手軽に本格的な音響環境を構築できます。
この商品がおすすめの人
- マイクを複数本同時に使いたい方:付属のワイヤレスマイク4本をスピーカー1台で同時にワイヤレス運用できます。
- 電源のない場所で音響を行いたい方:バッテリー内蔵のため、屋外イベントや移動を伴う式典でもAC電源なしで使用可能です。
- 複雑な音響機材の配線を減らしたい方:受信機内蔵・マイク同期もチャンネル設定のみとシンプルで、短時間でセッティングを完了できます。
- 運搬や移動の手間を軽減したい方:キャスターと伸縮式ハンドルが本体に備わっており、約16kgの機体もスムーズに移動できます。
おすすめの用途
- 拡声:最大120Wの十分な音量と4本のマイクで、セミナー、朝礼、集会、選挙演説などの音声を明瞭に届けられます。
- イベント音響:運動会や展示会、屋外セレモニーなど、広い空間や電源確保が難しい現場でのアナウンスや進行に最適です。
- 音楽再生:Bluetooth接続、CD、SDカード、USBメモリに対応しており、BGM再生を交えた進行やダンス練習などに活用できます。
- カラオケ:エコーとディレイのエフェクト機能を搭載しているため、懇親会や地域イベントなどでの簡易カラオケ用途にも対応します。
OKAYO JDL-710D2-M4をレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 本体重量の確認:バッテリーを含め約16kgの重量があります。キャスター移動は可能ですが、段差や階段の持ち運びには十分ご注意ください。
- マイク最大同時使用本数:本モデルはワイヤレスマイク4本が付属しています。さらに有線マイクを2系統(フォーンおよびXLRコンボジャック)増設することで、合計最大6本まで同時使用が可能です。
- 対応メディアの仕様:SDカードおよびUSBメモリは32GBまで・MP3形式のファイル再生に対応しています。大容量メディアや非対応フォーマットは認識しない場合があります。
スペック・機能上の注意点
- バッテリー駆動時間と充電時間:バッテリー駆動時間は約4〜6時間ですが、出力音量やBluetooth接続などの利用環境により変動します。また、フル充電には約6〜8時間かかります。
- マイク優先機能(ダッキング)の動作:マイクで発声した際にBGMの音量が自動で下がる「マイク優先モード」が搭載されています。BGMとマイク音声を同時に均等に出力したい場合は、設定をOFFにしてご使用ください。
- デジタル800MHz帯の特性:アナログ800MHz帯とは通信方式が異なるため、一般的なアナログB帯ワイヤレスマイクを直接本機のデジタル受信機で受信することはできません。
使用前に準備・確認したいこと
- 充電残量の確認:コードレスで使用する場合は、本体背面の4段階LEDバッテリーメーターで残量を確認し、必要に応じて事前に充電を行ってください。
- マイクのチャンネル同期:ワイヤレスマイクを使用する際は、マイク側の液晶画面とスピーカー背面のレシーバー(DLR-9)のチャンネル設定が一致しているか確認してください。
- 音量ノブの事前ゼロ設定:電源を入れる前に、マスターボリュームおよび各マイク・ラインの入力ボリュームが下がっていることを確認し、突発的な大音量やハウリングを防いでください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 利用条件によって必要:予備の単3乾電池 — マイク4本用に単3バッテリー8本が付属しますが、長時間のイベント運用で電池切れの恐れがある場合は予備をご用意ください。
- 利用条件によって必要:増設用有線マイク — 5本以上のマイクを同時に使用する場合、有線マイク本体は付属していないため別途準備が必要です。
- 利用条件によって必要:SDカード — SDカード内の音源を本体で直接再生したい場合、メディア自体は付属していません。
おすすめオプション
- 利用条件によって必要:スピーカースタンド — 会場の後方まで音声をクリアに届けたい場合、スピーカーを高所へ持ち上げて設置できるため便利です。
- 利用条件によって必要:SHURE SM58S — 有線マイクを増設して壇上や司会席で手元スイッチ付きマイクを使用したい場合に適しています。
- 利用条件によって必要:マイクケーブル 10m — 有線マイクをスピーカー本体に接続して離れた場所で運用する際に必要となります。
Q: 使用に資格や無線の免許などの専門知識は必要ですか?
A: いいえ、必要ありません。本製品は特定小電力無線局の800MHz帯を使用しているため、免許や資格、役所への申請なしでどなたでもすぐにお使いいただけます。操作も電源を入れてマイクのスイッチを押すだけと非常に簡単です。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: 120Wスピーカー本体、デジタルワイヤレスマイク4本、電源ケーブルが基本セットに含まれています。マイクの乾電池(単3形)もテスト用が付属しますが、長時間のイベントの際は予備のアルカリ乾電池をお客様にてご用意ください。
Q: 屋外での雨天時や悪天候下でもそのまま使えますか?
A: 本製品は防水・防滴仕様ではありません。雨天時や水しぶきがかかる場所でのご使用は故障の原因となりますので、必ずテントの下など雨の当たらない環境に設置してご使用ください。
Q: TOAのWA-2800シリーズと比較してどのような違いがありますか?
A: 最大の違いは出力とマイクの同時使用本数です。WA-2800が定格22W・マイク最大3本(要追加チューナー)であるのに対し、本機は120Wの大出力で、初期状態からマイク4本を同時に使用できるため、より広く人数の多い会場に適しています。
Q: 電源のない屋外イベントで利用したいのですが、バッテリー駆動は可能ですか?
A: はい、内蔵の鉛蓄電池によりバッテリー駆動が可能です。フル充電状態で約4〜6時間の連続使用(音量による)が可能ですが、長時間のイベントや最大音量での使用時は、ポータブル電源の併用をおすすめします。
Q: マイク4本を同時に使用した場合、音の遅延や途切れは発生しませんか?
A: デジタル800MHz帯の特性を活かし、4本同時使用時でも相互干渉を防ぐ設計になっています。見通しの良い場所で約30m〜50mの範囲内であれば、遅延や途切れを感じることなくクリアな音声を送信できます。
Q: 利用途中でイベントが延期になった場合、レンタル期間を延長できますか?
A: はい、次のご予約が入っていない場合に限り、マイページからの手続きでレンタル期間の延長が可能です。ただし、週末や繁忙期は予約が埋まりやすいため、予定が変更になった際はできるだけ早くサポートまでご連絡ください。
Q: 体育館などの残響が多い業務用途等の具体シーンに適していますか?
A: 体育館は音が反響しやすい環境ですが、本機はデジタル通信による明瞭な音質と、低音/高音のトーンコントロール機能を備えています。低音を少し絞り、スピーカースタンドで耳の高さに設置することで、残響の多い空間でも声が聞き取りやすくなります。