Canon EOS R3 ミラーレス / RF15-35mm F2.8 L IS USM キヤノンRFマウント セットのセット内容
申込
× 1個
申込
× 1個
Canon EOS R3 ミラーレス / RF15-35mm F2.8 L IS USM キヤノンRFマウント セットの商品説明
キヤノン Canon EOS R3 [ボディ]
EOS R3”は、最高約30コマ/秒の高速連写と高画質を両立し、「EOS-1」シリーズで培った信頼性と操作性を兼ね備えたフルサイズミラーレスカメラです。静止画撮影時における視線入力AFや、追従性に優れた高速・高精度・広範囲なAFによる快適な撮影を実現し、動体撮影や動画撮影を行うプロやハイアマチュアユーザーのニーズに応えます。
1.新開発のCMOSセンサーや、映像エンジン「DIGIC X」が実現する高速・高画質
EOSシリーズ初搭載となる新開発の有効画素数約2410万画素のフルサイズ裏面照射積層型CMOSセンサーと、映像エンジン「DIGIC X」により、電子シャッター撮影時において、AF/AE追従で最高約30コマ/秒※1の高速連写と高画質を両立。新CMOSセンサーの高速読み出しにより、電子シャッターによる像の歪みを大幅に抑制。「EOS-1D X Mark III」(2020年2月発売)の電子シャッターと比較して、ローリングシャッター歪みを約1/4に低減。高速連写中も電子ビューファインダー(EVF)に映像を表示し続けるブラックアウトフリー※2撮影により、激しく動く被写体も見失うことなくフレーミングすることが可能。メカシャッター/電子先幕撮影時は、最高約12コマ/秒※1の高速連写を実現。静止画撮影時に常用ISO102400の高感度を実現。夜間や室内などの暗いシーンでもノイズを抑えた動体撮影が可能。RFレンズ使用時、レンズ側の光学式手ブレ補正機構と、ボディー内の手ブレ補正機構の協調制御※3により、世界最高※4 8.0段※5の手ブレ補正を実現。「HDR PQ」方式での静止画/動画記録に対応。また、高速でブラケット撮影を行い、カメラ内で3枚の写真を合成する「HDRモード」を搭載。階調性豊かな映像表現が可能。
3 「RF400mm F2.8 L IS USM」(2021年7月発売)/「RF600mm F4 L IS USM」(2021年7月発売)/「RF600mm F11 IS STM」(2020年7月発売)/「RF800mm F11 IS STM」(2020年7月発売)は非対応。なお、協調制御に対応したレンズでも、お買い求めの時期により、レンズのファームウェアの更新が必要です。
4 CIPA ガイドラインに準拠して測定したAF時間の結果から算出(撮影条件や使用レンズにより異なる)。内部測定方法。[測定条件]測距輝度:EV12(常温・ISO100)、撮影モード:M 、RF24-105mm F4-7.1 IS STM使用、シャッターボタン操作による静止画撮影時、AF方式:1点AF(中央) 、AF動作:ワンショットAF時。
多様な制作ニーズに対応する動画性新CMOSセンサーの高速信号読み出しと、映像エンジン「DIGIC X」の高速処理により、6K/60P動画のRAW データ(12bit)による内部記録を実現。4K/120Pハイフレームレート動画撮影を実現。滑らかな映像を撮影することができ、4Kの鮮明さはそのままに、きめ細やかで自然なスローモーション効果を得ることが可能。6Kの豊富なデータから、高画質な4K動画を生成可能。クロップ(切り出し)なしのオーバーサンプリングによる 4K/60P動画を実現し、モアレやノイズを低減した繊細な映像表現が可能。幅広い測距輝度範囲や高性能な被写体検出など「デュアルピクセル CMOS AF II」の優れたフォーカスコントロール性能により、効率的な撮影をサポート。キヤノン独自のLogガンマ「Canon Log 3」を搭載。従来の「Canon Log」よりもハイライトの階調が飛びにくく、コントラストの高いシーンでも豊かな階調表現が可能。「CINEMA EOS SYSTEM」を除くEOSシリーズで初めて30分以上の連続撮影が可能。 最長6時間※まで記録することができ、ドキュメンタリー撮影などの長時間の連続した撮影に対応。 ハイフレームレート時は最長1時間30分まで記録可能。動画記録サイズや撮影環境によっては、発熱やカード容量により、記録停止することがあります。
4.プロやハイアマチュアユーザーの映像制作を支える信頼性・操作性の追求
高精細バリアングル液晶モニターを採用しながら、フラッグシップモデル「EOS-1D X Mark III」と同等の防じん・防滴性能※1を実現。高い信頼性を備えながら、縦位置グリップ一体型ボディーと、 約415万ドットの高精細バリアングル液晶モニターにより、自由度の高い撮影が可能。耐衝撃性、耐久性が高く、電磁シールド効果にも優れたマグネシウム合金を外装に採用。高い剛性と軽量化を両立。カメラ本体のみの場合は、「EOS 5Ds」(2015年8月発売)よりも軽量。バッテリー、CFexpressカードを含む場合においても、「EOS-1D X Mark III」の約71%となる質量約1,015g※2を達成。高度な通信機能を持つ「マルチアクセサリーシュー※3」を新搭載。対応するアクセサリーとの組み合わせにより、静止画撮影時の外部ストロボのコントロールや、動画撮影時の音声のデジタル入力、スマホとの接続によるネットワーク活用が可能。高速センサーによりEOSとして初めて、全てのシャッター方式(メカ/電子先幕/電子シャッター)で連続撮影時の調光制御に対応。電子シャッターによる1/180秒、最高約15コマ/秒連続撮影でのストロボ調光※4が可能。