商品の情報
チャンネル数 |
24 |
商品寸法 (長さx幅x高さ) |
44 x 42 x 13.5 cm |
商品の重量 |
14.55 ポンド |
接続技術 |
Usb,インタフェース |
電源 |
電源コード式 |
特長
入力は8モノ、4ステレオの16ch構成に加え、4AUXリターン、2トラック入力を用意。
出力はメインLRに加え、4ステレオサブバス(8ch)、4AUXセンド、コントロールルーム出力、2トラック出力を搭載。
超低ノイズ、高いヘッドルームを誇るマイクプリアンプ部。
入力チャンネル個別に高品位マイクプリアンプを搭載。
モノラルチャンネルにはMID可変の3バンド・ブリティッシュEQ、ステレオチャンネルには4バンドEQを搭載。
スタジオグレード・コンプレッサーはエンコーダー1つで優れたコンプレッションを実現(モノラルチャンネルのみ)。
リバーブ、ディレイ、モジュレーション、ピッチシフターなど高性能なFXプロセッサーを組み合わせた16タイプのエフェクトプリセットを内蔵。
AUXセンドはモニタリングに便利なプリフェーダーと外部エフェクトとの接続に便利なポストフェーダーの3系統を用意。
仕様
16ch アナログ・ミキサー
入力:16(モノラル×8(+2)、ステレオ×4)、ステレオAUXリターン×4、ステレオメイン×1、2-トラック×1
出力:メイン×2、サブ×8、ダイレクト×8、AUXセンド×4、FX OUT×1、コントロールルーム×1、2-トラック×1、ヘッドホン×2
グループバス:4
入出力端子:マイク入力(XLR)×10 ※+48Vファンタム電源搭載(一括切替)
:モノラルライン入力(標準フォーンジャック)×8
:ステレオライン入力(標準フォーンジャック)×8(LR、4系統)
:チャンネルインサート入力(標準フォーンジャック)×8
:メインインサート入力(標準フォーンジャック)×2(LR)
:AUXリターン(標準フォーンジャック)×8(LR、4系統)
:2-トラック入出力(RCA)×4(LR)
:メイン出力(XLR/標準フォーンジャック)×2(LR)
:サブ出力(標準フォーンジャック)×8
:コントロールルーム出力(標準フォーンジャック)×2(LR)
:AUXセンド(標準フォーンジャック)×4
:FX出力(標準フォーンジャック)×1
:ヘッドホン出力(標準フォーンジャック)×1
USB:B型×1、16bit/48kHz
周波数特性(マイク入力~メイン出力):<10Hz~90kHz(+0dB/-1dB)、<10Hz~160kHz(+0dB/-3dB)
マイク等価入力ノイズ(150Ω): -129dB
THD+N:0.005%
最大入力レベル:マイク入力: +12dBu(10dBゲイン)、ライン入力: 30dBu
最大出力レベル:メイン出力: +28dBu
DSP:24bit/40kHz、64/128倍オーバーサンプリング
インピーダンス:マイク入力: 2.6kΩ(バランス)、ライン入力: 20kΩ(バランス)、10kΩ(アンバランス)
イコライザー:1~8ch: 3バンド(80Hz/可変/12kHz)、±15dB、9~16ch: 4バンド(80Hz/500Hz/3kHz/12kHz)
エフェクター:24ビット、16プログラム
コンプレッサー:8 ※モノラルチャンネルに搭載
フットスイッチ:標準フォーンジャック×1
オンラインセミナーでディスカッションのマイクのミキサーとして使用。
5本のマイクを使用するために、普段使っているATEM miniの代わりになる機材として使用しました。
本体がかなり大きく驚き、コネクタやツマミが大量にある見た目に威圧を感じながらも、結果として無事にマイク5本のミキサーとして使用できたので満足しています。
大量のツマミも素人には???と呆然しがちですが、マニュアルに最初の1歩的な手順がわかりやすく書いてあり、そのとおりに使ったら大丈夫でした。
音楽を拾うためのマイクで使用するには細かいチューニングが必要となるのかもしれませんが、人が話すマイクとして使用する分には①全体のボリューム②各マイクのボリューム③各マイクのゲイン、の3つのみの調整で大丈夫ではないかと思います。
また5本以上マイクが必要となる際は利用したいと思います。