プロフェッショナルな音質を提供するXENYXマイクプリアンプ
BEHRINGER XENYX X2442USBは、妥協のない高品位なサウンドを求めるプロフェッショナルやオーディオ愛好家のために設計されたアナログミキサーです。本機材の最大の特徴の一つは、BEHRINGERが誇る「XENYXマイクプリアンプ」を10基搭載している点にあります。このプリアンプは、単体で販売されている高級なアウトボード製マイクプリアンプにも匹敵するほどの広大なダイナミックレンジと、極めて低い歪み率を実現しています。クリアで透明感のある音質は、ボーカルの繊細なニュアンスやアコースティック楽器の豊かな響きを余すところなく捉え、ミックスの土台となる極上のサウンドを提供します。ライブパフォーマンスからスタジオレコーディングまで、あらゆるシチュエーションでクラスを超えた圧倒的なパフォーマンスを発揮します。
直感的な操作でプロの音圧を実現するスタジオクオリティの「1ノブ」コンプレッサー
ボーカルや楽器の音量レベルを均一に整え、プロフェッショナルな音圧感を出すために欠かせないのがコンプレッサーです。X2442USBには、モノラルチャンネルのすべてにスタジオクオリティの「1ノブ」コンプレッサーが搭載されています。複雑なパラメーター設定を必要とせず、たった1つのノブを回すだけで、初心者でも直感的に最適なコンプレッションを得ることができます。これにより、急な大音量による音割れ(クリッピング)を防ぎつつ、音の輪郭をくっきりと際立たせ、ミックス全体の中でボーカルやリード楽器が埋もれることなく前に出てくるような存在感のあるサウンドを簡単に作り出すことが可能です。ライブ中の慌ただしい環境下でも、瞬時に音を整えることができる非常に実用的な機能です。
音楽的で温かみのあるサウンドを実現するブリティッシュEQ
音のキャラクターを形作るイコライザー部分には、1960年代から70年代にかけて数々の名盤を生み出したイギリス製高級コンソールの回路をモデリングした「ブリティッシュEQ」を採用しています。このEQは、非常に音楽的で温かみのあるサウンド特性を持っており、特定の周波数帯域を大きくブーストしたりカットしたりしても、音が破綻することなく自然で心地よい響きを保ちます。モノラルチャンネルには、ミッドレンジの周波数を任意に設定できるスイープ可能なミッドバンドを備えた3バンドEQが搭載されており、ボーカルの抜けを良くしたり、スネアドラムの芯のある音を強調したりと、エンジニアの意図した通りの緻密でクリエイティブな音作りを強力にサポートします。
多彩な音作りを可能にする内蔵の24ビットマルチエフェクター
X2442USBには、外部のエフェクターを用意することなく、ミキサー単体でリッチなサウンドメイキングを行える24ビットのデュアルエンジン・マルチエフェクターが内蔵されています。リバーブ、コーラス、フランジャー、ディレイ、ピッチシフターなど、実用性の高い16種類のプリセットが用意されており、ボーカルに深みのあるエコーをかけたり、ギターに広がりを持たせたりといった処理がボタン一つで簡単に行えます。さらに、タップテンポ機能やエフェクトパラメーターの微調整も可能で、楽曲のテンポや雰囲気に合わせた柔軟なエフェクト処理が可能です。ライブステージでのパフォーマンスをよりドラマチックに演出する強力なツールとなります。
PCと直接接続できるUSBオーディオインターフェース機能によるシームレスな録音環境
現代の音楽制作や配信において、PCとの連携は不可欠です。本機にはUSBオーディオインターフェース機能が内蔵されており、USBケーブル1本でWindowsやMacなどのコンピューターと直接接続することができます。特別なドライバーをインストールすることなく、ミキサーで作り上げたステレオミックスをそのままデジタルデータとしてDAWソフトウェアに録音したり、逆にPCからの音声をミキサーに入力して再生したりすることが可能です。これにより、ライブのマルチトラック録音のステレオミックスダウン、自宅でのホームレコーディング、さらには高音質なポッドキャストやYouTubeなどのライブ配信まで、アナログミキサーの直感的な操作性とデジタルレコーディングの利便性をシームレスに融合させた制作環境を構築できます。
柔軟なルーティングを可能にする4バス設計と豊富な入出力端子
X2442USBは、中規模のライブPAや複雑なレコーディングにも対応できる柔軟なルーティング能力を備えています。4つのサブグループバスを搭載しており、ドラムセットの複数のマイク入力や、コーラスパートなどを一つのグループにまとめてフェーダー1本で音量コントロールするといった高度なミキシングが可能です。また、各チャンネルには4つのAUXセンド(Pre/Post切り替え可能)が用意されており、ステージ上のミュージシャンへのモニターミックスの送信や、外部エフェクターへの信号のルーティングなど、プロフェッショナルな現場で求められる多様な要求に応えます。インサート端子やダイレクトアウト端子も充実しており、外部のコンプレッサーやEQなどのアウトボードとの連携も容易に行える拡張性の高さも魅力です。
オンラインセミナーでディスカッションのマイクのミキサーとして使用。
5本のマイクを使用するために、普段使っているATEM miniの代わりになる機材として使用しました。
本体がかなり大きく驚き、コネクタやツマミが大量にある見た目に威圧を感じながらも、結果として無事にマイク5本のミキサーとして使用できたので満足しています。
大量のツマミも素人には???と呆然しがちですが、マニュアルに最初の1歩的な手順がわかりやすく書いてあり、そのとおりに使ったら大丈夫でした。
音楽を拾うためのマイクで使用するには細かいチューニングが必要となるのかもしれませんが、人が話すマイクとして使用する分には①全体のボリューム②各マイクのボリューム③各マイクのゲイン、の3つのみの調整で大丈夫ではないかと思います。
また5本以上マイクが必要となる際は利用したいと思います。