MOZA Air2とは
MOZA Air2は、一眼レフやミラーレスカメラに対応したハンドヘルドタイプの3軸スタビライザーです。ジンバル本体重量1.4kgに対し、最大4.2kgのペイロードに対応しており、重量のあるレンズを装着したシステムでも安定したブレ補正を実現します。付属の「iFocus M」モーターを接続することで、フォーカスやズームのコントロールが手元で行えるほか、最長16時間の連続稼働に対応し長時間の現場でも安心して運用できます。多彩なフォローモードや高度なモーションタイムラプス機能も搭載しており、本格的な映像制作に挑戦したいクリエイターに選ばれているジンバルです。
この商品がおすすめの人
- 重量級のカメラシステムを使用する撮影者:最大4.2kgまでの積載に対応し、大口径レンズを装着した一眼カメラでも安定した撮影を行いたい方。
- マニュアルフォーカスでの緻密なピント合わせを行いたい方:付属の「iFocus M」モーターを活用して、ジンバル操作中に正確なフォーカス・ズーム制御を行いたい方。
- 長時間のイベントやロケ撮影を行う方:最大16時間の長時間バッテリー駆動により、電源の確保が難しい現場で連続撮影を行いたい方。
おすすめの用途
- 動画撮影:歩行しながらの撮影やダイナミックなカメラワークでも手ブレを大幅に抑え、滑らかなシネマティック映像を記録できます。
- タイムラプス撮影:ジンバルのパン・チルト回転をプログラムできるモーションタイムラプスやトラッキングタイムラプスにより、動きのある印象的なタイムラプス映像を制作できます。
MOZA Air2をレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 搭載するカメラとレンズの総重量および重心バランスが、制限内(4.2kg以下)に収まるかを事前にご確認ください。
- カメラ機種ごとのコントロール可否(録画開始・シャッター操作等)や対応ケーブルの規格は、メーカー公式の対応機種一覧をご確認ください。
スペック・機能上の注意点
- 4.2kgの高ペイロードに対応している反面、ジンバル本体とバッテリー、さらにカメラ機材が加わると総重量が大きくなるため、手持ちでの長時間の連続保持には体力を要します。
- カメラの給電やアクセサリー給電を行うDC出力ポートを利用する場合は、接続機器の電圧・端子形状に適合する専用ケーブルが別途必要です。
使用前に準備・確認したいこと
- 電源を入れる前に、各軸の物理的なバランス調整(水平出し)を必ず完了させてください。バランスが崩れた状態で起動すると、モーターに過負荷がかかり発熱や振動、エラーの原因となります。
- 付属の18650バッテリー4本は、専用のインテリジェントチャージャーで満充電にしてからご使用ください。
- フォーカスモーター(iFocus M)をレンズに装着する際は、付属のロッドサポートやギアリングを用いてしっかりと固定してください。
レンタル商品に含まれていないもの
おすすめオプション
- あると便利:小型モニター — ジンバル手持ち時でもローアングルやハイアングル撮影の構図を正確に確認しやすくなります。
- あると便利:スタンド用三脚 — セッティング時のバランス調整や、モーションタイムラプス撮影時にジンバルをしっかりと地面に据え置くために役立ちます。
Q: 使用に資格や専門知識は必要ですか?
A: 法的な資格は不要ですが、カメラを載せた際の重心バランス調整(キャリブレーション)に関する基礎知識が必要です。バランスが取れていないとモーターに負荷がかかり正常に動作しないため、事前にマニュアルや解説動画で手順を確認することを強く推奨します。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: ジンバル本体に加え、専用バッテリー4本、充電器、クイックリリースプレート、ミニ三脚、カメラ制御用ケーブル各種、専用ハードケースが標準で含まれます。カメラ本体やレンズ、SDカードは含まれないため別途ご用意ください。
Q: 追加アクセサリなしで雨天・水中で使えますか?
A: 本製品には防水・防滴性能は備わっていません。雨天時の屋外撮影や水辺での使用時には、モーターや電子接点に水分が入り込むと故障の原因となるため、雨よけのカバーを使用するか、悪天候下での使用を避けてください。
Q: DJI Ronin-Sと比較してどう違いますか?
A: 最大ペイロードがRonin-Sの3.6kgに対し、本機は4.2kgとより重い機材に対応します。また、本機はジンバル本体からカメラやアクセサリへ電力を供給する複数の出力ポートを備えており、システム全体の電源管理に優れている点が大きな違いです。
Q: 別途用意すべきメモリカード・バッテリー・アクセサリは?
A: ジンバル本体を動かすためのバッテリーと充電器は付属しますが、映像を記録するカメラ本体、レンズ、SDカード等の記録メディアは別途必要です。長時間のロケの場合は、予備の18650バッテリーを追加でレンタルすると安心です。
Q: 実撮影条件でのバッテリー持続時間は?
A: メーカー公称値は最大16時間ですが、搭載するカメラの重量や、ジンバルからカメラへ給電を行うかどうかで変動します。重い機材を載せて激しく動かしたり、カメラへの給電を併用する実環境では、おおむね8〜10時間程度を目安としてください。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、次の予約が入っていない場合に限り、マイページからレンタル期間の延長手続きが可能です。ただし、無断での延滞は違約金が発生するため、延長をご希望の場合は必ず返却期限の前にWebサイト上からお手続きをお願いします。
Q: 走りながらの撮影など激しい動きに適していますか?
A: はい、「スポーツギアモード」を使用することで、走りながらの撮影や被写体の素早い動きにもモーターが瞬時に反応し、ブレを吸収します。ただし、縦方向の揺れ(歩行時の上下動)はジンバルだけでは吸収しきれないため、すり足で歩く技術が必要です。
撮影は、eosR + RF24-105mmで行いました。
ユーチューブでジンバルのセッティングを見て、同じようにセッティングしました。バランス良く乗せられれば撮影中もうまくいきます。
ただし、このジンバルの撮影モードに、ジンバルを真横に(水平に)して撮影するモードがあるようです。そのためか、垂直近くで撮影している分には良いのですが、前に倒し過ぎるとカメラがバランスを失い撮影を中断する事になります。ジンバルが到着したら、バランス良く乗せることと、どこまで倒して撮影できるのかを十分にテストしてから撮影されると良いと思います。
今回の撮影でズームレンズを装着しましたが、35mm画角の単レンズがあれば、ズームレンズは使用しませんでした(単レンズであれば、もう一つ小さいジンバルでも良かった)。ですが、この重さを乗せられるジンバルは少ないので、借りられて助かりました。