フジノンLA16x8BRM-XB1ABlackmagicURSAブロードキャストカメラ用4K2 / 3インチプロフェッショナルレンズ
LA16x8BRMはコンパクトで軽量で、BlackmagicURSAに4KおよびHD解像度を提供します。また、マクロスイッチ機能を備えた新しいシングルボタンの電子フランジ調整機能により、撮影時やズーム操作時の利便性が向上し、より高速で効率的な操作が可能になります。新しいレンズサイズは、Blackmagic URSA Broadcastカメラとの最適なバランスを提供し、4Kパフォーマンスとともに、EFP、ニュース、スタジオ撮影に適した16倍のズーム比を誇っています。LA16x8BRMのマクロ機能は、レンズ独自のフォーカスリングを使用することで、MODよりも最大0.05メートルの近距離撮影を可能にし、4K解像度での壮大なクローズアップ画像を可能にします。
小型・軽量で4K解像度を実現
レンズの重さは約15kgです。独自のリアフォーカス機構設計により1.6kgという軽さ。
マクロスイッチ機能付き電子フランジバック調整
この新機能により撮影時の利便性が向上しました。
小型・軽量かつ4K解像度
リアフォーカス機構により、レンズ重量を約15kgまで軽量化。1.6kg。このサイズは、4K パフォーマンスを備えた Blackmagic URSA Broadcast との最適なバランスを提供します。EFP、ニュース、スタジオ撮影に適した 16 倍のズーム比を備えています。
電子フランジバック調整機能
レンズ上の 1 つのボタンで電子フランジバック調整が可能になり、ズーム操作を実行しながらピントを合わせることができます。電子システムにより、より迅速かつ効率的な調整が可能になります。
マクロ機能
マクロ機能は独自のフォーカスリングの操作により、MODより0.05mまで近接撮影が可能です。これにより、4K解像度での素晴らしいクローズアップ画像が可能になります。
手持ちスタイル
重さ約15gのコンパクトボディ。1.6kgという重量はBlackmagic URSA Broadcastとの最適なバランスを実現し、手持ち撮影の負担を軽減し、優れた操作性を実現します。
EFP/スタジオスタイル
フジノンアクセサリーを使用することで、三脚を使用したままズームやフォーカスを正確に制御できます。カメラを三脚に取り付けることで、スタジオやフィールドスタイルでの効率的な撮影も可能になります。
仕様
URSAブロードキャストのB4マウントに適しています
焦点距離– 8.0-128mm
MOD – 0.8 m
F値– F1.9 – 2.8
重量–1.6kg
プロパティフジノンLA16x8BRM:
URSAブロードキャストのB4マウントに適しています
焦点距離:8-128 mm
ズーム:16倍
最大相対口径:1:1.9(8 mm); 1:2.8(128 mm)
最短撮影距離:0.8m(マクロ機能あり:0.05m)
アスペクト比:16:9
視野角:61.86°x37.25°(8 mm); 4.29°x2.41°(128 mm)
フィルターネジ:M82 x 0.75
元々ブラマジのURSAシリーズのセット品でベースとなった16倍レンズが酷評されていましたが、問題なく使える4Kレンズでした!
エクステンダーは無いが、電子フランジバックも搭載しているので現場で直ぐに調整が出来るので助かってます。
あと軽い!
また当方が持っていた、FUJINON SRD-92Bのズームデマンドも問題なく使用出来ました。
オートアイリス対応レンズなのでカメラ側のAuto Exposureで制御でき、フォーカスは他社製ワイヤレスデマンドも問題なくセット出来ました。
使用したカメラがSONY F55なのでS35を2/3へ変換する純正アダプターを入れているので、本来のURSA BroadcastやB4マウントのENG/EFPとは違いますが、当方で35mm換算おおよそ35-600前後でした。
B4レンズのレンタルはなかなか無いので、少しだけでもいいのでバリエーション増やして欲しい。もう少し価格が下がれば…嬉しい!