Blackmagic Universal Rack Shelfとは
Blackmagic Universal Rack Shelfは、Blackmagic Design製の小型機材を一般的な19インチラックに収納・固定するための1Uサイズ専用ラックマウントシェルフです。最大3つの小型モジュールを並べて固定でき、中継現場やスタジオ、配信ブースでの機材設置面積を最小限に抑えられます。Teranex Miniコンバーターや小型レコーダー、スイッチャーなどを複数運用するエンジニアや配信オペレーターに最適で、煩雑になりがちな周辺機材をすっきりと整理し、運用の信頼性を高めることができます。
この商品がおすすめの人
- Blackmagic Design製品を複数運用する配信・音響エンジニア:小型機材を1つのラック内にまとめて管理・省スペース化したい方に向いています。
- 中継車や移動用ラックケースを構築する技術担当者:移動時の衝撃や振動から機材を守り、安定した運用環境を作りたい方に適しています。
- スタジオや常設配信ブースの機材整理を行いたい方:配線を美しく整え、機材の落下やズレを防ぎたい方におすすめです。
おすすめの用途
- 機材の固定:19インチラック内に対応機材を強固に固定し、ケーブルの抜き差しや移動時のトラブルを防止して安全に運用できます。
Blackmagic Universal Rack Shelfをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 設置予定の機材サイズと対応可否:搭載可能な機材幅(1/3ラック幅、2/3ラック幅など)を確認し、取り付けたい機器の組み合わせがシェルフ内に収まるかを事前にご確認ください。
- 機材ラック側の空きスペース:19インチラックに1U分の空きスロットと、背面の奥行きスペースが確保されているかをご確認ください。
スペック・機能上の注意点
- 通気性と発熱への配慮:コンバーターなどの機材を密集させてマウントする場合、熱がこもりやすくなるため、ラック内の換気環境に十分注意してください。
- 対応製品の組み合わせ:機材の形状や世代によって固定方法や付属ネジの適合が異なる場合があります。
使用前に準備・確認したいこと
- ネジの締め付け作業用工具:機材固定用およびブランクパネル固定用のネジ留め作業には、適切なサイズのプラスドライバーが必要です。
- 固定位置と配線のシミュレーション:ラックシェルフをラックに固定した後は背面端子へ手が届きにくくなる場合があるため、あらかじめ配線手順を計画してください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:19インチラック(ラックケース) — 本製品を取り付けて設置するためのラック本体は付属していません。
- 別途必要:プラスドライバー — 機器や付属ブラケットをシェルフにネジ留めする工具は付属していません。
- 利用条件によって必要:ラック固定用ネジ・ケージナット — ラック本体側のレール規格に適合するラックマウントネジは付属していません。
おすすめオプション
Q: Blackmagic Universal Rack Shelfにはどのような機器をマウントできますか?
A: HyperDeck Studio HD Mini、Web Presenter HD/4K、Teranex Miniシリーズ、Micro Converterシリーズなど、Blackmagic Design製の1/6、1/3、1/2ラック幅の機器に対応しています。
Q: 一般的な他社製の汎用19インチラックにそのまま取り付け可能ですか?
A: はい、EIA規格に準拠した標準的な19インチラックであれば、奥行きが確保されている限りどのメーカーのラックにも1Uサイズとして取り付け可能です。
Q: レンタル品には機器固定用のネジやブランクパネルは含まれますか?
A: レンタルセットには通常、機器をマウントするための専用ネジが含まれます。ブランクパネルの付属状況はレンタル時の構成によって異なるため、空きスペースを埋めたい場合は事前にお問い合わせください。
Q: 1/3幅の機器と1/2幅の機器を同時にマウントすることはできますか?
A: はい、モジュール設計になっているため、1/2幅の機器1台と1/3幅の機器1台を並べて固定するなど、合計が1U幅(1/1)に収まる範囲で自由に組み合わせてマウント可能です。
Q: 旧型のTeranex Mini Rack Shelfと比較して何が違いますか?
A: 旧型は主に1/3ラック幅の機器専用に設計されていましたが、Universal Rack Shelfは1/6や1/2幅の最新機器にも対応しており、より多様な製品群を混在させてマウントできるよう進化しています。
Q: 機器を固定せずに載せるだけの汎用トレイとして使えますか?
A: 物理的に載せることは可能ですが、落下防止の枠などはないため推奨されません。底面のネジ穴を利用してBlackmagic製品を確実に固定するための専用シェルフとしてご使用ください。
Q: 機器を並べてマウントした際、排熱のための隙間を空ける必要はありますか?
A: 本製品は所定のネジ穴に合わせて固定することで、機器間にメーカー推奨の適切なエアフロー(隙間)が自動的に確保される設計となっているため、熱暴走の心配なく高密度に設置できます。
Q: 短期間のイベント用に、機器をシェルフに組み込んだ状態でレンタルすることは可能ですか?
A: 配送中の破損を防ぐため、原則としてシェルフと機器は個別の梱包でお届けします。現場または準備段階で、付属のネジを使用してお客様ご自身でマウント作業を行っていただく必要があります。