HDMIエクステンダースプリッター1×2とは
HDMIエクステンダースプリッター1×2は、1系統のHDMI映像・音声信号をLANケーブル経由で長距離延長し、同時に2台のディスプレイへ分配出力できる機器です。最大1920×1080@60HzのフルHD映像に対応し、CAT6/7ケーブル使用時は最大50mの長距離伝送が可能です。さらに送信側からの給電で受信機が動作するPOC機能を搭載しているため、配線をシンプルにまとめられます。本パッケージには本体に加え、5mのHDMIケーブル4本と10mのLANケーブル2本が付属しており、イベント会場や店舗、会議室などで離れた複数のモニターへ手軽に映像を同時出力したい場合に最適です。
この商品がおすすめの人
- 離れた2箇所のモニターに同じ映像を表示したい方:1つの映像ソースをLANケーブルで延長しながら2画面に同時分配できます。
- 配線機材を一括で手軽に揃えたい方:HDMIケーブル4本とLANケーブル2本がセットになっており、個別にケーブルを用意する手間を省けます。
- 電源の確保が難しい場所に受信機を設置したい方:POC機能により電源供給が集約できるため、コンセントが少ない場所でも設置が容易です。
おすすめの用途
- 映像分配:セミナーや展示会などで、1台のPCやカメラからの映像を2台の離れたモニターへ同時に届けて表示させたい場面に最適です。
- 映像伝送:通常のHDMIケーブルでは届かない別室や遠隔のディスプレイへ、LANケーブルを用いて安定した長距離伝送を行いたい用途に適しています。
- 配線:POC対応により電源配線を簡略化できるため、イベントブースや会場設営時の複雑なケーブル取り回しをすっきりと整理できます。
HDMIエクステンダースプリッター1×2をレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 付属するLANケーブルの長さは10mが2本です。設置場所の距離が10mを超える場合は、より長いCAT6以上のLANケーブルを別途ご用意ください。
- 付属のHDMIケーブルは4K対応品ですが、エクステンダー本体の最大対応解像度は1080P(1920×1080@60Hz)となります。4K解像度の映像伝送には対応していません。
スペック・機能上の注意点
- 対応伝送距離は、CAT6/7ケーブル使用時で最大50m、CAT5eケーブル使用時で最大45mとなります。
- 本機は送信機と受信機をLANケーブルで直接1対1接続する仕様です。ネットワークハブやルーターを経由した伝送には対応していません。
使用前に準備・確認したいこと
- 接続する映像出力機器(PCや再生機器)の出力解像度が1080p以下に設定されているか事前にご確認ください。
- 端子の抜けや接触不良を防ぐため、LANケーブルおよびHDMIケーブルが奥まで確実に差し込まれているかご確認ください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:モニター・ディスプレイ — 映像を表示するためのディスプレイやプロジェクターは本商品に含まれていません。
- 別途必要:映像出力機器(PCなど) — 映像信号を送出するためのパソコンや再生機器、ビデオカメラなどは別途準備が必要です。
- 利用条件によって必要:LANケーブル — 10mを超える距離で配線・延長を行う場合は、CAT6またはCAT7の長尺LANケーブルをご用意ください。
おすすめオプション
- あると便利:HDMIケーブル 1.5m — 機器同士を近距離で接続する際、付属の5mケーブルよりも余長が出ず配線をすっきりまとめられます。
- あると便利:HDMIケーブル 3m — 送信機付近の取り回しにおいて、用途や設置環境に応じた適切な長さの配線を行いたい場合に便利です。
Q: 使用に資格や専門知識は必要ですか?
A: 特別な資格やネットワークの専門知識は不要です。送信機と受信機を付属のLANケーブルでつなぎ、各機器に電源とHDMIケーブルを接続するだけで自動的に映像が伝送されるプラグアンドプレイ設計となっています。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: エクステンダースプリッター送信機1台、受信機2台に加え、機器間を接続するためのHDMIケーブル4本、長距離伝送用のLANケーブル2本、および各機器用のACアダプターが全て同梱されています。
Q: 追加アクセサリなしで屋外の雨天環境で使えますか?
A: 本製品および付属のケーブル類は防水仕様ではありません。屋外で使用する場合は、送信機・受信機・ACアダプターの接続部を防水ボックスに収納し、雨や結露から保護する対策が別途必要です。
Q: 一般的なHDMI分配器と比較してどう違いますか?
A: 一般的なHDMI分配器は数メートル以内の近距離でモニターを分ける用途に限られますが、本製品はLANケーブルを使用することで、画質を劣化させることなく最大60m先の離れた場所にある2台のモニターへ同時に映像を届けることができます。
Q: 映像に遅延(ラグ)は発生しますか?
A: ネットワーク経由のIP配信とは異なり、専用のPoint-to-Point伝送方式を採用しているため、人間の目ではほぼ知覚できないレベル(数ミリ秒程度)の極めて低遅延で映像を出力します。ライブイベントでの使用にも適しています。
Q: 別途用意すべきメモリカード・バッテリー・アクセサリは?
A: 映像の記録機能はないためメモリカードは不要です。バッテリー駆動には対応しておらず、送信機と受信機のそれぞれでコンセントからのAC電源供給が必須となるため、現場環境に応じて延長電源タップをご用意ください。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、マイページから簡単にレンタル期間の延長手続きが可能です。イベントの撤収が長引いた場合や、追加のテスト検証が必要になった際にも柔軟に対応できます(※次の予約が入っていない場合に限ります)。
Q: 付属のLANケーブルを自前の市販ケーブルに変更しても動作しますか?
A: はい、Cat5eまたはCat6規格のストレート結線LANケーブルであれば市販品でも動作します。ただし、伝送距離や安定性を最大限に引き出すためには、シールド処理が施された高品質なCat6ケーブルの使用を推奨します。
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