SHURE WH20QTRとは
SHURE WH20QTRは、手軽に装着してクリアな収音ができる単一指向性のダイナミック型ヘッドセットマイクです。軽量設計のヘッドバンドと自由に曲げられるグースネックにより、激しい動きでもずれにくく口元への的確なセッティングが可能です。周囲の環境ノイズを拾いにくいカーディオイド特性を備え、ドラマーやキーボーディストなどの演奏中や、身振りを交えたスピーチでも安定した集音が行えます。ファンタム電源不要で扱いやすいダイナミックタイプで、手元を自由に使いながら確実な音声入力を実現したい現場のレンタルにおすすめです。
この商品がおすすめの人
- 演奏しながら歌唱やコーラスを行うミュージシャン:ドラムやキーボードなど両手を使う楽器演奏時でも、激しい動きに追従してマイク位置がずれません。
- 身振り手振りを交えて登壇する講演者・プレゼンター:ヘッドセット型のため両手が完全に自由になり、スライド操作やジェスチャーを妨げずにクリアな声を届けられます。
- ファンタム電源なしで手軽にマイクを使いたい方:電源供給が不要なダイナミック型のため、対応機器のフォン端子へシンプルに接続できます。
おすすめの用途
- ライブパフォーマンス:激しいステージングやドラム演奏時でも口元にしっかり固定でき、単一指向性により周囲の楽器音の回り込みを抑えて明瞭に収音できます。
- プレゼンテーション:ハンズフリーで登壇できるため、身振り手振りを交えた説明やスライド送りなどのPC操作をスムーズに行えます。
SHURE WH20QTRをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 端子形状の確認:本製品の出力コネクターは1/4インチ標準フォンプラグです。接続予定の機器がフォン入力に対応しているか事前にご確認ください。
- ケーブル長:付属ケーブルの長さは1.22mです。接続機器と離れて使用する場合は延長ケーブル等の手配が必要です。
スペック・機能上の注意点
- 有線仕様:本製品はワイヤレスマイクではありません。ケーブルで直接音響機器に接続して使用する有線モデルです。
- 出力レベルとゲイン設定:ダイナミックマイクのため、接続先のミキサーなどの入力ゲインを適切に調整して十分な音量を確保してください。
- マイクの向きと位置:単一指向性(カーディオイド)のため、グースネックを正しく調整してマイクヘッドを口元に向けて配置しないと適切な音量・音質が得られません。
使用前に準備・確認したいこと
- フィッティング調整:装着後にヘッドバンドの幅やグースネックの角度を曲げて調整し、口元から適切な距離にマイクを固定してください。
- ウィンドスクリーンの装着:呼気によるボコボコとした風切り音(吹かれ)を防止するため、付属のウィンドスクリーンの装着をおすすめします。
- ケーブルクリップの活用:付属のクリップでケーブルを衣服に固定することで、体の動きによる引っ張りやタッチノイズを軽減できます。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:PAシステム — マイクからの音声を出力・拡声するためのアンプやスピーカー設備が別途必要です。
- 利用条件によって必要:変換アダプター — 接続先の入力端子がXLR(キャノン)端子のみの場合は、フォンからXLRへの変換アダプターが利用条件によって必要です。
- 利用条件によって必要:フォン延長ケーブル — 付属ケーブル長(1.22m)よりも離れた音響機器へ接続して運用する場合に利用条件によって必要です。
おすすめオプション
- 別途必要:アナログミキサー — フォン入力端子を備え、マイク感度や音量を手元で適切にコントロールするために必要です。
- あると便利:ポータブル拡声器 — 電源の確保が難しい屋外や小規模なイベントスペースで、手軽に音声を拡声したい場合に便利です。
Q: 使用に資格や専門知識は必要ですか?
A: いいえ、特別な資格や音響の専門知識は不要です。ケーブルの先端が標準プラグ(1/4インチフォーン)になっているため、対応するアンプやスピーカーの入力端子に挿し込むだけで、すぐに使用を開始できます。
Q: ファンタム電源は必要ですか?
A: 本製品はダイナミック型マイクであるため、ファンタム電源(+48V)は不要です。ファンタム電源を供給できない簡易的なポータブルPAシステムや楽器用アンプでも問題なく動作します。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: マイク本体(約1.2mのケーブルと標準プラグ付き)、ウインドスクリーン(風防)、および衣類にケーブルを固定するためのクリップがセットになっています。到着後すぐにアンプ等に接続してご使用いただけます。
Q: オーディオインターフェースのXLR入力(マイク端子)に接続できますか?
A: 本製品の端子は標準プラグ(QTR)です。XLR入力に接続する場合は、別途「標準メス-XLRオス」の変換プラグや変換ケーブル、またはDI(ダイレクトボックス)をご用意いただく必要があります。
Q: Audio-Technica PRO8HEと比較してどう違いますか?
A: どちらもダイナミック型ヘッドセットですが、PRO8HEがXLR端子(マイクケーブル端子)を採用しているのに対し、WH20QTRは標準フォーンプラグを採用しています。接続先の機材環境に合わせてお選びください。
Q: 激しいスポーツやダンスをしながらでもズレませんか?
A: 伸縮性のあるクロキバンド(ヘッドバンド)と頑丈なワイヤーフレームにより、頭部にしっかり固定されます。エアロビクスやドラム演奏などの激しい動きを伴う用途でも、ズレにくいよう設計されています。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、マイページから簡単に延長手続きが可能です。次の予約が入っていない場合に限り、1日単位で柔軟にレンタル期間を延長していただけますので、リハーサルから本番までスケジュールが延びた際も安心です。
Q: 屋外での使用時に風切り音は防げますか?
A: 付属のフォーム・ウインドスクリーンをマイクカプセルに装着することで、屋外の風切り音や、発声時のポップノイズ(パピプペポなどの破裂音)を効果的に低減することができます。
日帰りレンタルは、通常の1日レンタル価格より約30%OFFで、最長12時間ご利用いただけるお得なプランです。短時間だけ機材を使いたい場合や、急ぎで機材を手配したい場合にぴったりのサービスとなっています。