2430万画素のAPS-Cサイズ「X-TransTM CMOS III」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor Pro」などとの組み合わせで、コンパクトボディながら優れた写真画質を実現。独自の色再現技術による「フィルムシミュレーション」で、多彩な表現の4K動画撮影も可能です。さらに、AFアルゴリズムも見直し、高い機動性を発揮します。
また、シリーズ初となるBluetooth対応。スマートフォンやタブレット端末とのペアリングで、低電力での常時接続が可能。撮影した画像をより簡単・即時に自動転送でき、「画像をシェアする愉しみ」を広げます。
「X-E3」は、軽快さと機能性を兼ね備えた、「持つ悦びと撮る愉しみ」を両立したミラーレスデジタルカメラです。
富士フイルム X-E3 ブラック の 商品概要
シリーズ最小・最軽量ボディと刷新されたデザインにより、携帯性と実用性を両立
シリーズ最小(幅121.3mmx高さ73.9mmx奥行き42.7mm)・最軽量(337g)を実現。携帯性に優れ、日常や旅先での撮影で威力を発揮。また、縦横サイズの適切なバランスと手に馴染むグリップ形状の採用に加え、フォーカスポイントを瞬時に操作できる「フォーカスレバー」を搭載。
しっかりとカメラをホールドしたまま素早いフォーカス合わせが可能です。ボディ天面には、シャッタースピード、露出補正の2つのダイヤルを搭載。アルミ削りだしの金属製ダイヤルにより、上質な外観と心地よいクリック感を実現しました。また、「オートモード切換レバー」を操作することで、シーンに合わせた最適な撮影条件をカメラが自動で設定する「アドバンストSRオート」となり、高画質な写真を簡単に撮影できます。
究極の高画質と高い機動性、高解像・高精細な4K動画撮影にも対応
2430万画素の「X-Trans CMOS III」センサーと画像処理エンジン「X-Processor Pro」などとの組み合わせで、究極の高画質を生み出します。さらに、像面位相差AFエリアの拡大とAFアルゴリズムの見直しにより、最速0.06秒の高速AF、ライブビュー撮影5.0コマ/秒の高速連写、起動時間0.4秒、シャッタータイムラグ0.050秒、撮影間隔0.25秒を実現。また、画像認識アルゴリズム改善により、従来機種に比べ、被写体への追従性が向上。被写体の動く速度が2倍、サイズが1/2となっても補足し、高い機動性を発揮します。
Bluetooth対応によるコネクティビティの強化
「Xシリーズ」として初めてBluetooth low energy 技術を搭載。スマートフォン・タブレット端末用アプリケーション「FUJIFILM Camera Remote」を介して、事前にペアリング登録した端末に簡単・即時に撮影した画像を転送できます。
進化したタッチパネルによる直感的な操作性
液晶モニターには高精細な104 万ドット・3.0 型の静電式タッチパネルディスプレイを採用。従来の「タッチAF」や「タッチショット」に加え、上下左右のフリック操作により、事前に割当てた機能を呼び出す「タッチファンクション」を新搭載。さらに、電子ビューファインダー(EVF)を覗いた状態でもモニター上をドラッグ操作する事で、フォーカスエリア位置を移動させることができます。また、タッチ操作の有効範囲は「全面」「右半分」「左半分」「OFF」での切換えが可能です。
FUJIFILM X-E3 紹介ビデオ
YouTubeにX-E3のビデオが多数掲載されていますが、代表的なものを紹介します。