【製品概要】SmallRig 4 x 5.65'' ND 1.8(6ストップ)フィルター 4227は、シネマ用マットボックスで広く使われる4×5.65インチ規格の固定ND(ニュートラルデンシティ)フィルターです。ND1.8=約6ストップ分の減光を行い、日中の屋外や照明が強い環境でも、シャッタースピードや絞りの自由度を確保しながら撮影できるように設計されています。色味の偏りを抑え、映像全体のトーンを自然に保つことを狙った“濃度固定型”のNDで、再現性が高い露出コントロールをしたい現場に向きます。
【6ストップ減光で表現の幅を確保】6ストップの減光は、例えば日中の屋外で開放寄りの絞りを使って被写界深度を浅くしたい場合や、映画的な180度シャッター(例:24fpsなら1/48〜1/50付近)を維持したい場合に有効です。露出オーバーを抑えつつ、背景のボケ感や動きのブラー表現を崩さずに撮影できるため、人物インタビューから商品撮影、MV、ドラマまで幅広い現場で“使いどころが多い濃度”と言えます。可変NDのようなムラや交差偏光のリスクを避けたい場合にも、固定NDは安心材料になります。
【4×5.65規格でマットボックス運用に最適】本製品は4×5.65インチ(約101.6×143.5mm)規格のため、マットボックスのフィルタートレイ(多くは4×5.65対応)に挿入して運用します。ねじ込み式の円形フィルターと比べ、広角レンズでもケラレを回避しやすく、フィルター交換も素早いのが利点です。複数枚のフィルターを重ねる運用(ND+拡散、ND+ブラックミスト等)にも対応しやすく、撮影現場のワークフローに組み込みやすい形状です。
【画作りを安定させる“固定濃度”】固定NDは、濃度が決まっている分、露出計算がシンプルで、カット間の整合性が取りやすいのが魅力です。特に複数カメラ運用や、テイクを重ねる撮影では、毎回同じ減光量で撮れることが大きなメリットになります。可変NDで起こりがちな、画面内の濃度ムラや偏光由来の不自然さを避け、ポスト(カラーグレーディング)での調整も行いやすい、という考え方のユーザーに適しています。
【こんな現場で価値が出る】屋外の順光・逆光のコントロール、ガラス面の反射やハイライトが強いロケーション、あるいは照明を多用するスタジオなど、“明るすぎる”環境でカメラ設定の自由度を確保したい場面で本領を発揮します。ND1.8は濃度としても実用性が高く、ND0.6(2ストップ)やND0.9(3ストップ)より強い減光が必要な撮影で、シャッターや絞りを無理に変えずに済むため、狙ったルックを守りやすくなります。マットボックス運用の基本となる1枚として、機材構成の中核に据えやすいフィルターです。
当日レンタルは、通常の1日レンタル価格より約30%OFFで、最長12時間ご利用いただけるお得なプランです。短時間だけ機材を使いたい場合や、急ぎで機材を手配したい場合にぴったりのサービスとなっています。