SONY RM-IP500+パネルシート のセットとは
SONY RM-IP500+パネルシート のセットは、ソニー製PTZリモートカメラを直感的に遠隔操作できるリモートコントローラー「RM-IP500」に、Cinema Lineカメラ「FR7」用の専用パネルシートを組み合わせたセット商品です。高性能ジョイスティックとつまみにより、カメラのパン・チルト・ズームやフォーカス、露出設定などを片手で緻密にコントロール可能。付属のパネルシートを装着することで、FR7の各種パラメーターやシネマ制作特有の操作系統にもスムーズに対応し、複数台のカメラをワンマン運用する現場でも直感的かつ安定したマルチカメラオペレーションを実現します。
この商品がおすすめの人
- FR7をはじめとするソニー製PTZカメラのオペレーター:専用パネルシートにより、FR7特有の機能や操作系を迷わず正確にコントロールしたい方におすすめです。
- イベントや配信でワンマンマルチカメラ運用を行う方:手元のジョイスティックとボタンで複数台のカメラを素早く切り替えて制御したい方に最適です。
- 高精度なカメラワークを求める配信・収録スタッフ:滑らかなパン・チルト操作やつまみによる細かな画質・露出調整を行いたい方に適しています。
SONY RM-IP500+パネルシート のセットをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 制御対象カメラの対応状況:操作対象となるカメラがRM-IP500(およびFR7対応ファームウェア等)に対応しているか、メーカー公式ページ等で事前にお確かめください。
- ネットワーク接続環境:IP接続で制御を行う場合は、カメラと本機が同一ネットワーク上に適切に設定されている必要があります。
スペック・機能上の注意点
- パネルシートの印字と機能の整合性:付属のパネルシートはFR7専用のキーアサイン表記に対応したシートです。他のPTZカメラを制御する際は、ボタン表記と割り当て機能が異なる場合があるためご注意ください。
- ファームウェアのバージョン:FR7などの特定モデルとの連携には、コントローラー側のファームウェアが対応バージョンである必要があります。
使用前に準備・確認したいこと
- IPアドレスの設定:カメラ側およびコントローラー側のIPアドレス設定(固定IPまたはDHCP環境)を事前に確認し、接続設定を行ってください。
- 電源の確保:運用場所に適合する電源供給環境(ACコンセントやPoE環境など)が整っているかご確認ください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:LANケーブル — コントローラーとネットワークスイッチまたはカメラ間をIP接続するために必要となります。
- 別途必要:SONY PTZカメラ — 本機単体では撮影・映像出力は行えないため、操作対象となるカメラ本体が別途必要です。
- 利用条件によって必要:HUB(ハブ) — 複数台のPTZカメラとコントローラーを同一ネットワーク内で接続・中継して運用する場合に必要となります。
おすすめオプション
Q: 使用に資格や専門知識は必要ですか?
A: 特別な資格は不要ですが、IPネットワーク経由でカメラと接続するため、IPアドレスの割り当てやサブネットマスクなど、基本的なLAN構築の知識が必要です。操作自体は直感的に行えます。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: RM-IP500本体、ACアダプター、専用パネルシートが含まれます。カメラ本体、LANケーブル、PoE対応スイッチングハブなどは含まれないため、環境に合わせて別途レンタルをご検討ください。
Q: ネットワーク設定(IPアドレス割り当て)は事前に行われていますか?
A: レンタル機材は出荷時のデフォルト状態、または前利用者の設定がリセットされた状態でお届けします。ご利用環境のネットワーク(ルーターやハブ)に合わせて、お客様ご自身でIPアドレスの設定を行っていただく必要があります。
Q: SONY RM-IP10と比較してどう違いますか?
A: RM-IP10が最大112台を制御できるエントリー機であるのに対し、RM-IP500はジョイスティックの精度が大幅に向上し、スピード調整用の独立ノブなど、より高度な生放送向けの操作性を備えています。
Q: 他社製(パナソニックやキヤノンなど)のPTZカメラを操作できますか?
A: 本機はソニー独自のVISCAプロトコルを使用しているため、原則としてソニー製のBRCシリーズおよびSRGシリーズ専用です。他社製カメラの制御は保証されていません。
Q: 電源はどのように供給しますか?PoEに対応していますか?
A: 付属のACアダプターによる給電のほか、PoE(Power over Ethernet)にも対応しています。PoE対応のスイッチングハブとLANケーブルを使用すれば、電源ケーブルなしでスッキリと配線可能です。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、次の予約が入っていない場合に限り、マイページからレンタル期間の延長手続きが可能です。長期間のイベントや、事前の検証に想定以上の時間がかかった場合でも柔軟に対応いたします。
Q: パネルシートはどのような用途で使うものですか?
A: ソニー製スイッチャー(MCX-500など)と連携してシステムを組む際、コントローラー上のボタン割り当て(タリーやプレビューの切り替えなど)を視覚的に分かりやすくするための専用オーバーレイシートです。
対応カメラ: ソニー製 BRCシリーズ、SRGシリーズ(VISCA over IP対応モデル)
制御可能カメラ台数: 最大100台(IP接続時)、最大7台(シリアル接続時)
制御プロトコル: VISCA over IP、VISCA RS-422
接続端子: LAN端子(RJ-45、10BASE-T/100BASE-TX)、SERIAL端子(RJ-45)、TALLY/CONTACT端子(D-Sub 15ピン)
電源: DC 12V(ACアダプター使用時)、またはPoE(IEEE802.3af準拠)
消費電力: 最大約 7.2W(ACアダプター使用時)、最大約 7.8W(PoE使用時)
外形寸法(幅×高さ×奥行): 約 306 mm × 159.3 mm × 228.4 mm(突起部含む)
質量: 約 2.4 kg
動作温度範囲: 0℃ ~ 40℃
保存温度範囲: -20℃ ~ +60℃
付属パネルシート: スイッチャー連携用専用オーバーレイシート
日帰りレンタルは、通常の1日レンタル価格より約30%OFFで、最長12時間ご利用いただけるお得なプランです。短時間だけ機材を使いたい場合や、急ぎで機材を手配したい場合にぴったりのサービスとなっています。