SONY A-5051-506-A VMC-BNCM1とは
SONY A-5051-506-A VMC-BNCM1は、タイムコード出力機器と対応カメラ(FX3など)を接続するための専用タイムコードシンクアダプターケーブルです。業務用タイムコードジェネレーターなどのBNC端子から出力されたタイムコード信号を、カメラ本体のマルチ/マイクロUSB端子に入力することで、内部タイムコードを高精度に同期させることができます。複数台のカメラを使用するマルチカメラ撮影において、編集時の映像・音声の同期作業(タイムコード合わせ)を大幅に効率化できます。
この商品がおすすめの人
- FX3などの対応カメラでマルチカメラ撮影を行う方:複数カメラ間でタイムコードを正確に同期させたい撮影に適しています。
- 編集時のポストプロダクション作業を効率化したい方:複数の映像・音声クリップの同期合わせにかかる工数を削減したい編集者やクリエイターにおすすめです。
おすすめの用途
- マルチカメラ撮影:複数のカメラや音声収録機器のタイムコードを統一し、編集時のマルチカム同期をスムーズに行う撮影に適しています。
- 動画撮影:長時間の収録やインタビュー撮影において、外部タイムコードジェネレーターと連携して正確な時間情報を記録する用途に適しています。
- 配線:BNC出力を持つタイムコード機器とカメラ本体のマルチ/マイクロUSB端子を変換して接続するための配線として活用できます。
SONY A-5051-506-A VMC-BNCM1をレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 対応機種の確認:本製品はFX3などのマルチ/マイクロUSB端子を備え、タイムコード入力に対応したカメラ専用のアダプターケーブルです。ご使用のカメラに対応しているか事前にご確認ください。
- タイムコード入力専用:本ケーブルはカメラへのタイムコード入力用ケーブルです。カメラ側から外部機器へタイムコードを出力する用途には使用できません。
スペック・機能上の注意点
- 端子形状:機器側はBNC(メス)端子、カメラ側はマルチ/マイクロUSB端子となっています。接続するタイムコード出力機器の端子仕様をご確認ください。
- タイムコードの同期方式:カメラの仕様により、常時同期(外部追従)ではなく、接続時に内部タイムコードを合わせるジャムシンク(Jam Sync)運用となる場合があります。運用の流れを事前にご確認ください。
使用前に準備・確認したいこと
- カメラ側のメニュー設定:カメラ本体のメニューから、タイムコード入力やTCプリセットの外部同期設定を有効にしておく必要があります。
- フレームレートの一致:マスターとなるタイムコード機器とカメラ側の記録フレームレート設定(24p、29.97p等)が一致していることを必ず確認してください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:対応カメラ本体(FX3など) — ケーブル単体では動作しないため、接続する対応カメラ本体が別途必要です。
- 別途必要:タイムコードジェネレーター・出力機器 — カメラに同期信号を供給するための外部タイムコード機器が別途必要です。
- 利用条件によって必要:BNCケーブル — タイムコード機器との設置距離に応じて、中継用のBNCケーブルが必要となります。
おすすめオプション
- 利用条件によって必要:SONY FX3 — 本ケーブルを用いてタイムコード同期が可能なシネマラインカメラです。
- 利用条件によって必要:BNCケーブル(HD-SDI) — 外部タイムコード機器と本ケーブルの間を延長・接続する際に便利です。
Q: このケーブルはどのソニー製カメラで使用できますか?
A: 主にFX3およびFX30に対応しています。これらの機種のマルチ/マイクロUSB端子に接続することで、タイムコードの入出力が可能になります。タイムコード入出力機能がサポートされていない他のαシリーズでは使用できません。
Q: タイムコードの入力(TC IN)と出力(TC OUT)の両方に対応していますか?
A: はい、カメラ側のメニュー設定を変更することで、タイムコードの入力と出力の両方に対応します。外部機器の時間をカメラに合わせるジャムシンクや、カメラの時間をマスターとして他機器に送ることが可能です。
Q: レンタルセットにはタイムコードジェネレーター本体も含まれますか?
A: いいえ、本製品は専用の変換ケーブルのみのレンタルとなります。Tentacle Syncなどのタイムコードジェネレーター本体や、BNCケーブルの延長コードは別途ご用意いただくか、併せてレンタルをご利用ください。
Q: 音声端子(3.5mmマイクジャック)に接続して使うタイプのケーブルとはどう違いますか?
A: マイク端子に接続するタイプは音声トラックに「ピー」というタイムコード音を録音しますが、本ケーブルはマルチ端子経由で動画ファイルのメタデータに直接タイムコードの数値を書き込むため、編集ソフトでの同期がより正確かつ簡単になります。
Q: ケーブルの長さはどのくらいですか?現場での取り回しはしやすいですか?
A: ケーブル長は約0.2m(20cm)と短く設計されています。カメラ本体の横に小型のTCジェネレーターを固定して接続するのに最適な長さで、ジンバル運用時でもケーブルが邪魔になりにくいのが特徴です。
Q: テスト撮影や検証のために短期間だけレンタルすることは可能ですか?
A: はい、1日からの短期レンタルが可能です。自社のタイムコードシステムや外部レコーダーとカメラが正常に同期するか、購入前にワークフローのテスト検証を行いたい方に多くご利用いただいています。
Q: このケーブルを使用中に、モバイルバッテリーからカメラへの給電はできますか?
A: 本ケーブルはカメラのマルチ/マイクロUSB端子を占有しますが、対応カメラには別途USB Type-C端子が搭載されているため、Type-C端子経由でのUSB給電や充電は同時並行で行うことが可能です。
Q: 接続する外部機器側が3.5mmミニ端子の場合、どうすればよいですか?
A: 本ケーブルの先端はBNC(メス)端子となっています。3.5mm端子出力を持つ機器と繋ぐ場合は、別途「BNC(オス)- 3.5mmミニ」の変換ケーブルをご用意いただく必要があります。
日帰りレンタルは、通常の1日レンタル価格より約30%OFFで、最長12時間ご利用いただけるお得なプランです。短時間だけ機材を使いたい場合や、急ぎで機材を手配したい場合にぴったりのサービスとなっています。