Tokina PRO IRND 1.8 4×4 カメラレンズフィルターとは
Tokina PRO IRND 1.8 4×4 カメラレンズフィルターは、シネマ撮影などで用いられるマットボックスに対応した4×4インチ規格の角型IRND(赤外線カット対応ND)フィルターです。ND1.8により6絞り分の減光を行い、晴天下などの強い光量下でも被写界深度を浅くした開放絞りでの撮影や、適切なシャッタースピードの維持を可能にします。赤外線(IR)領域の光を抑えることで、高濃度ND特有の赤カブリや色転びを防ぎ、ニュートラルな色再現を実現します。
この商品がおすすめの人
- シネマカメラやリグでの映像制作を行う方:4×4インチ対応のマットボックスを使用し、本格的な露出コントロールを行いたい方に適しています。
- 屋外・晴天下でボケ味を活かした撮影をしたい方:日中の強い日差しの中でも、絞りを開放付近に設定してシネマティックな映像を撮りたい方におすすめです。
- 色再現性を重視する映像制作者:高濃度減光時に発生しやすい赤外線汚染(赤カブリ)を防ぎ、忠実なカラーグレーディングを行いたい方に向いています。
Tokina PRO IRND 1.8 4×4 カメラレンズフィルターをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 本製品は4×4インチ(約101.6×101.6mm)の角型フィルターです。一般的な円形ネジ込み式フィルターとは異なり、単体ではレンズに直接装着できません。
- ご使用中のマットボックスまたはフィルターホルダーが4×4インチサイズに対応しているか事前に必ずご確認ください。
スペック・機能上の注意点
- ND値は1.8(6ストップ減光/透過率約1.56%)の高濃度仕様です。室内や光量の少ない環境では露出アンダーになる恐れがあるため、撮影環境の照度に適しているかご確認ください。
- 光学ガラス製品のため、衝撃や落下により破損や傷が生じやすいデリケートな機材です。取り扱いには十分ご注意ください。
使用前に準備・確認したいこと
- フィルター表面にホコリや指紋などの汚れが付着していないか、装着前にブロアーや光学用レンズクロスで確認してください。
- マットボックスのフィルタートレイへ固定する際、ガタつきや無理な負荷がかかっていないか確認の上、正しくセットしてください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:4×4インチ対応マットボックス/フィルターホルダー — 本製品は角型フィルター単体のため、レンズへの装着に別途対応するマットボックスやホルダーが必要です。
- 別途必要:レンズ — 撮影に使用するレンズ本体は付属していません。
- 利用条件によって必要:レンズメンテナンス用品(ブロアー・レンズクロス) — フィルター装着時のチリや皮脂汚れを除去するために必要に応じてご用意ください。
おすすめオプション
- あると便利:RIG-リグ- — マットボックスの装着やカメラシステムの安定運用をサポートします。
- あると便利:シネマレンズ — 映画・CM制作などのシネマ撮影において、本フィルターとマットボックスを組み合わせた本格的な露出制御に適しています。
Q: このフィルターを使用するにはマットボックスが必要ですか?
A: はい、本製品は4×4インチ(約100×100mm)の角型フィルターですので、カメラレンズの前面に装着するためのマットボックス(厚さ4mmのフィルタートレイに対応したもの)が別途必要になります。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: フィルター本体に加え、持ち運び時の傷や割れを防ぐための専用保護ポーチ(またはハードケース)、およびクリーニングクロスがセットに含まれています。マットボックス本体は別レンタルとなります。
Q: ND1.8とは、具体的にどのくらい光量を落とせますか?
A: ND1.8は、透過率約1.56%に相当し、光量を6ストップ(6絞り分)減光します。例えば、シャッタースピードを1/4000秒から1/60秒まで落としたい場合や、絞りをF16からF2.0まで開きたい場合に使用します。
Q: TiffenやSchneiderのIRNDフィルターと比較してどう違いますか?
A: TokinaのPRO IRNDは「ACCU-ND」という独自のコーティング技術を用いており、他社製と比較して可視光から赤外域までの透過率が非常にフラットです。複数枚重ねた際や濃度を変えた際の色味のズレが少ないのが特徴です。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、次の予約が入っていない場合に限り、マイページからレンタル期間の延長手続きが可能です。天候不良で長引く屋外ロケや、追加の撮影カットが発生した際も柔軟に対応できます。
Q: 通常のNDフィルターとIRNDフィルターの違いは何ですか?
A: デジタルシネマカメラは赤外線を感じ取りやすく、通常のNDで大幅に減光すると暗部が赤茶色に被る現象が起きます。IRNDフィルターは赤外線(IR)も同時にカットするため、黒浮きや色被りのない自然な色を保ちます。
Q: 別途用意すべきアクセサリはありますか?
A: 使用するレンズ径に合ったマットボックスと、必要に応じてスタック(重ね掛け)するための別濃度のNDフィルターやC-PLフィルターをご用意いただくことをおすすめします。
Q: フィルターの厚さは何ミリですか?
A: 厚さは4mmです。映像業界で標準的なシネマ用マットボックスのフィルタートレイ(4×4規格)にジャストフィットするサイズで設計されており、ガタつきなくしっかりと固定できます。
製品タイプ: 角型シネマ用IRND(赤外線吸収・減光)フィルター
サイズ: 4×4インチ(約101.6mm × 101.6mm)
フィルター厚: 4mm
濃度 (ND値): 1.8
減光段数: 6ストップ(6絞り分)
透過率: 約1.56%
素材: 高品質光学ガラス
コーティング: ACCU-NDテクノロジー(IRカットマルチコーティング)、撥水・撥油コーティング
対応システム: 4×4規格対応のシネマ用マットボックス
重量: 要確認
日帰りレンタルは、通常の1日レンタル価格より約30%OFFで、最長12時間ご利用いただけるお得なプランです。短時間だけ機材を使いたい場合や、急ぎで機材を手配したい場合にぴったりのサービスとなっています。