DJI RS 4 Pro コンボ + DJI SDR Transmissionコンボとは
「DJI RS 4 Pro コンボ」と「DJI SDR Transmissionコンボ」は、積載量4.5kgを誇る高性能3軸ジンバルスタビライザーと、長距離・低遅延のSDRワイヤレス動画伝送システムを組み合わせたプロフェッショナル向け撮影セットです。カーボンファイバー製アームにより大型シネマカメラやズームレンズの搭載に対応し、第2世代ネイティブ縦向き撮影やFocus Pro モーターによる精密なフォーカス・ズーム制御が可能です。さらに最大3 km(障害物・電波干渉のない条件下)の1080p/60fps映像伝送により、ワンオペレーターから複数人でのチーム撮影まで、安定したブレのないカメラワークとリアルタイムな遠隔モニタリングを同時に実現します。
この商品がおすすめの人
- シネマカメラや重量級レンズで本格的な映像制作を行うクリエイター:最大積載量4.5kgと強化されたモータートルクにより、幅広い機材構成で安定したスタビライズ撮影が可能です。
- ディレクターやクライアントと映像をリアルタイム共有したい撮影チーム:SDR Transmissionにより離れた場所へ高画質な映像を低遅延でワイヤレス伝送できます。
- SNS向けの縦型高画質動画を効率的に撮影したい方:追加アクセサリーなしで水平プレートを付け替えるだけでネイティブ縦向き撮影に素早く切り替えられます。
- マニュアルレンズで精密なフォーカス追従を行いたい撮影者:付属のFocus Pro モーターにより、スムーズなフォーカスやズーム操作が可能です。
おすすめの用途
- 動画撮影:CM、ミュージックビデオ、プロモーション映像など、滑らかなカメラワークと高品質な映像表現が求められる現場に最適です。
- ワイヤレス映像伝送:トランスミッターとレシーバーを活用し、離れたベースキャンプやモニターへリアルタイムにプレビュー映像を届ける運用に適しています。
- SNS動画撮影:第2世代ネイティブ縦向き撮影機能により、縦位置構図の高品質なショート動画やリール動画を素早く撮影できます。
- 映画撮影:シネマカメラの積載からフォローフォーカス、制作クルー間での映像共有まで、映画制作のワークフローを強力にサポートします。
DJI RS 4 Pro コンボ + DJI SDR Transmissionコンボをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 使用予定のカメラとレンズの総重量およびサイズが、ジンバルの最大積載量4.5kgおよび可動範囲内に収まっているかを事前にご確認ください。
- カメラ本体の給電仕様やHDMI端子の形状(標準HDMI、Mini-HDMI、Micro-HDMI)を確認し、付属のケーブルで接続可能かご確認ください。
- ワイヤレス映像伝送の通信距離(最大3 km)は、障害物や電波干渉がない見通しの良い環境下でのメーカー公称値です。コンクリート壁や障害物がある屋内、電波の混雑環境では伝送距離が短くなる場合があります。
スペック・機能上の注意点
- カメラを搭載した際は、電源を入れる前に必ず物理的な各軸のバランス調整を行ってください。バランスが崩れた状態で使用するとモーターに過剰な負荷がかかり、動作不良やバッテリー消耗の原因となります。
- 付属のバッテリーグリップは「BG30」です。当店商品説明にある最大29時間駆動が可能な「DJI RS BG70 大容量バッテリーグリップ」は本商品には含まれておりません。
- Focus Pro LiDARユニットは本コンボセットには含まれておりません。LiDARによるオートフォーカス機能を使用したい場合は別途ご用意が必要です。
使用前に準備・確認したいこと
- ジンバル本体のBG30バッテリーグリップ、およびSDR Transmission送受信機のバッテリー残量を事前に確認し、満充電にしてからご使用ください。
- 送信機と受信機のペアリング状態や周波数設定が適切に行われているか、撮影現場に入る前にテスト接続を行ってください。
- マニュアルフォーカスレンズでFocus Pro モーターを使用する場合は、レンズギアストリップの装着および可動範囲のキャリブレーションを事前に行ってください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:カメラ本体・レンズ — 撮影用のカメラおよびレンズは付属していませんので別途ご用意ください。
- 別途必要:記録メディア — 映像を記録するためのSDカードやCFexpressカードなどのメディアは付属していません。
- 別途必要:USB充電器(ACアダプター) — 充電用USB-Cケーブルは付属しますが、コンセントから給電するためのUSB電源アダプターは付属していません。
- 利用条件によって必要:外部モニター — SDR Transmissionレシーバーから出力した映像を確認するためのフィールドモニターやディスプレイは別途必要です。
おすすめオプション
- あると便利:ジンバル用 35.5cm 延長ポール一脚 — ジンバルの底部に取り付けることで、ハイアングルからのダイナミックな撮影や擬似クレーンショットが容易になります。
- あると便利:モバイルバッテリー — SDR Transmission送受信機へのUSB-C給電や、現場での周辺機器充電を長時間継続して行いたい場合に便利です。
Q: このセットの使用に特別な無線免許や資格は必要ですか?
A: DJI SDR Transmissionは日本国内の電波法(技適)に準拠した帯域を使用するよう設計されており、通常の使用において特別な無線従事者免許は不要です。ただし、屋外での5GHz帯の利用には法令の制限があるため、マニュアルに従って適切なモードでご使用ください。
Q: レンタルセットにはカメラ本体やレンズも含まれていますか?
A: いいえ、本商品は「ジンバル(スタビライザー)」と「映像伝送システム」のセットです。撮影用のカメラ本体、レンズ、記録メディアなどは含まれておりませんので、お客様ご自身でご用意いただくか、別途レンタルをご利用ください。
Q: DJI RS 3 Proと比較して、RS 4 Proは何が大きく進化していますか?
A: 第2世代の自動軸ロック機能により展開・収納がより高速かつ静かになりました。また、モータートルクが約20%向上し、重量級のカメラや重心が前方に偏るレンズを搭載した際の安定性が大幅に改善されています。テフロン加工によるバランス調整の滑らかさも特長です。
Q: 伝送システムのレシーバーは複数台のモニターに映像を出力できますか?
A: はい、レシーバーにはSDI出力とHDMI出力が搭載されており、同時に2つのモニターやスイッチャーへ映像を出力することが可能です。また、ブロードキャストモードを使用すれば、1つのトランスミッターから複数のレシーバーへ同時に映像を送信することもできます。
Q: 別途用意すべきメモリカードやバッテリーはありますか?
A: ジンバル本体には専用のバッテリーグリップが付属します。SDR伝送システムの駆動には、NP-Fシリーズのバッテリーが別途必要になる場合がありますので同梱品リストをご確認ください。映像記録はカメラ側で行うため、本機にメモリカードは不要です。
Q: 実撮影条件でのジンバルのバッテリー持続時間はどのくらいですか?
A: 搭載するカメラの重量やバランス調整の精度によって変動しますが、バランスが完全に取れた静止状態で最大約13時間、実際の動きを伴う撮影環境では概ね8〜10時間程度の連続稼働が目安となります。長丁場の現場では予備バッテリーの追加を推奨します。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長することはできますか?
A: はい、次のお客様の予約が入っていない場合に限り、レンタル期間の延長が可能です。延長をご希望の際は、現在のレンタル期限が切れる前にマイページから延長手続きを行っていただくか、カスタマーサポートまでお早めにご連絡ください。
Q: 追加アクセサリなしで雨天や水しぶきのかかる環境で使えますか?
A: 本製品(ジンバルおよび伝送システム)は防水・防滴仕様ではありません。雨天時や水辺での撮影、砂埃の激しい環境で使用する場合は、モーター部や端子部に水や異物が入り込まないよう、専用のレインカバーや保護ケースによる厳重な対策が必須となります。
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