世界最小最軽量を実現したAPS-C用超広角ズームレンズ
「SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary Eマウント」は、APS-Cミラーレスカメラ用に専用設計された、世界最小・最軽量(※2023年10月現在、シグマ調べ)の超広角ズームレンズです。長さ64.0mm、最大径72.2mm、そして質量わずか255gという驚異的なコンパクトさを実現しています。これまでの超広角ズームレンズは大きく重いという常識を覆し、いつでもどこへでも気軽に持ち出せる機動力を提供します。小型軽量でありながら、ズーム全域でF2.8という明るさをキープしており、妥協のないスペックを誇ります。日常の何気ないスナップから、本格的な風景撮影、さらには機動力が求められる旅行や登山などのアウトドアシーンまで、あらゆるシチュエーションでクリエイターの表現をサポートする一本です。
風景からVlogまで対応する圧倒的な表現力と画角
35mm判換算で15-27mm相当という超広角域をカバーするこのレンズは、人間の視野を超えたダイナミックな表現を可能にします。広大な風景や高くそびえ立つ建築物を一枚の写真に収めたい時や、狭い室内での撮影など、引くことができない場所での撮影に絶大な威力を発揮します。また、超広角ならではのパースペクティブ(遠近感)を活かした印象的なポートレート撮影やスナップ撮影も楽しめます。さらに、近年需要が高まっているVlogや自撮り動画の撮影においても、背景を広く取り入れつつ自分自身をしっかりとフレームに収めることができるため、非常に使い勝手の良い画角となっています。日常の記録から映像作品の制作まで、幅広い用途で活躍するレンズです。
F2.8通しの明るさと妥協のない高い光学性能
本レンズは、ズーム全域で開放F値2.8という明るさを実現しています。これにより、光量の少ない室内や夕暮れ時、夜景などの暗いシーンでも、ISO感度を上げすぎることなくノイズを抑えたクリアな撮影が可能です。また、F2.8の明るさと超広角レンズの組み合わせにより、被写体に近づくことで背景を美しくぼかした立体感のある描写も楽しめます。光学系には、非球面レンズや特殊低分散ガラスを効果的に配置し、カメラ側の光学補正では対応できない色収差などを徹底的に補正しています。画面の中心から周辺部に至るまで、高い解像感とコントラストを維持しており、細部までシャープに描き出します。シグマのContemporaryラインが掲げる「高画質と小型軽量の両立」を見事に体現した光学性能を誇ります。
動画撮影に最適なAF性能とブリージングの抑制
写真撮影だけでなく、動画撮影においても優れたパフォーマンスを発揮するように設計されています。AF駆動には高速かつ静粛なステッピングモーターを採用しており、動く被写体に対してもスムーズで正確なピント合わせが可能です。動画撮影中に気になるAFの駆動音も極限まで抑えられているため、内蔵マイクでの録音時でもノイズが入りにくくなっています。さらに、動画クリエイターにとって重要なポイントである「フォーカスブリージング(ピント移動に伴う画角の変化)」も良好に補正されています。これにより、ピント位置を前後に移動させるようなシーンでも、画角の変動が少なく、自然でプロフェッショナルな映像表現が可能になります。ジンバルに載せてもバランスが崩れにくい軽量設計と相まって、ワンマンオペレーションでの動画撮影に最適な一本です。
新開発のプッシュオン式花形フードと優れたビルドクオリティ
本製品では、レンズの小型化に合わせて新開発された「プッシュオン式花形フード」が採用されています。従来の回して固定するバヨネット式とは異なり、押し込むだけで簡単に装着できる画期的な機構です。これにより、フードの着脱がよりスピーディに行えるだけでなく、フード自体のサイズもコンパクトに抑えられており、レンズ全体の携帯性を損ないません。また、レンズボディは軽量な素材を効果的に使用しつつ、マウント部には高い精度と堅牢性を誇る真鍮製マウントを採用しています。さらに、マウント部には防塵防滴構造のゴムシーリングが施されており、屋外での過酷な環境下でも安心して使用できる高いビルドクオリティを備えています。シグマの国内工場での厳格な品質管理のもとで作られた、信頼性の高い製品です。