Viltrox EPIC アナモルフィック 35mm T2.0 1.33X (V-35mm T2.0 1.33X L)とは
Viltrox EPIC アナモルフィック 35mm T2.0 1.33X (V-35mm T2.0 1.33X L)は、フルフレームセンサーに対応したライカLマウント仕様のシネマレンズです。T2.0の明るい一定絞りと1.33倍のスクイーズ比を備え、アナモルフィックレンズ特有の楕円形の美しいボケや印象的なブルーのグレアブラシ効果を演出しながら、レトロで温かみのあるスキントーンを描写します。映画のようなワイドな画角表現を手軽に実現できるため、本格的なシネマティック映像を撮影したいクリエイターの選択肢として適しています。
この商品がおすすめの人
- シネマティックな映像表現を追求したい撮影者:アナモルフィック特有の横長フレアや楕円ボケを取り入れたい方におすすめです。
- Lマウントのカメラシステムをお持ちの方:Lマウント採用のミラーレスカメラやシネマカメラで本格的なシネマ撮影を行いたい方に適しています。
- 低照度環境でも明るく撮影したいクリエイター:開放T2.0の明るさにより、暗所や夜景シーンでもクリアな映像表現を可能にします。
おすすめの用途
- 映画撮影:一貫した1.33倍スクイーズ比によるワイドな画角と独特のグレア効果により、劇場用映画のような重厚な世界観を作り出せます。
- 映像制作:ミュージックビデオやプロモーション映像などで、レトロな色再現性と美しいスキントーンを活かした印象的なビジュアル制作が可能です。
- 動画撮影:日常的なシネマティックVlogや短編ドキュメンタリーなど、ワンランク上の映像演出を加えたいシーンで活躍します。
Viltrox EPIC アナモルフィック 35mm T2.0 1.33X (V-35mm T2.0 1.33X L)をレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- マウント形状:本レンズはライカLマウント専用です。他マウントのカメラボディには直接装着できませんので、ご使用のカメラのマウント規格を必ずご確認ください。
- デスクイーズ表示機能:1.33倍アナモルフィック撮影の特性上、撮影時またはポストプロダクションでのデスクイーズ(画像の引き伸ばし復元)処理が必要です。ご使用のカメラや外部モニターに1.33倍デスクイーズ機能が搭載されているかご確認ください。
スペック・機能上の注意点
- 完全マニュアル操作:本レンズはシネマレンズのため、オートフォーカス(AF)や電子接点による絞り制御には対応していません。フォーカスおよびアイリス操作はすべてマニュアル(手動)で行う必要があります。
- フロント径:フロント外径は95mm仕様となっており、対応するマットボックスや付属の95mmレンズフィルターをご利用いただけます。
使用前に準備・確認したいこと
- フォーカスギアのピッチ:フォローフォーカスなどのアクセサリーを併用する場合は、シネマ規格のギアピッチが適切に噛み合うか事前にセッティングを確認してください。
- 編集環境のデスクイーズ設定:編集ソフト(動画編集環境)側で1.33倍のピクセルアスペクト比変換に対応しているかを事前に確認しておくとスムーズに編集作業が行えます。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:Lマウント対応カメラ本体 — 撮影を行うためのカメラボディは付属していないため、別途ご用意が必要です。
- 利用条件によって必要:ビデオ三脚 — シネマレンズ特有の重量があるため、長時間の安定した撮影には三脚等のサポート機材のご利用をおすすめします。
- 利用条件によって必要:フォローフォーカスシステム — 精密なマニュアルフォーカス操作を外部から行う場合は、フォローフォーカスユニットを別途ご用意ください。
おすすめオプション
Q: Lマウントのカメラに直接装着できますか?
A: はい、本製品はライカ Lマウントをネイティブで採用しているため、Panasonic LUMIX Sシリーズ、SIGMA fpシリーズ、Leica SLシリーズなどのLマウントカメラにマウントアダプターなしで直接装着してご使用いただけます。
Q: 1.33倍のスクイーズ比をデスクイーズ(元に戻す)するにはどうすればよいですか?
A: 撮影中は、カメラ本体やAtomos Ninjaなどの外部モニターに搭載されている「アナモルフィックデスクイーズ表示機能」を使用して正しい比率で確認します。編集時は、Premiere ProやDaVinci Resolveなどのソフトウェアでピクセルアスペクト比を1.33に変更することで正常な横長映像になります。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: レンタルセットには、レンズ本体、フロントキャップ、リアキャップ、および安全に運搬するための専用ハードケースが含まれています。フォローフォーカスやマットボックス、カメラ本体は含まれませんので、必要に応じて別途ご手配ください。
Q: SIRUIの1.6xアナモルフィックレンズと比較してどう違いますか?
A: SIRUIの1.6xモデルはより強い横長の圧縮比(シネマスコープ感)を持ちますが、本製品(1.33x)は16:9のセンサーで撮影した際に一般的な2.35:1の比率を作り出すのに最適です。また、本製品はT2.0とより明るく、暗所での撮影やボケ量の大きさに優れています。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、レンタル期間中の延長は可能です。ただし、次のお客様の予約状況によっては延長をお受けできない場合がございますので、撮影スケジュールの変更が見込まれる場合は、なるべくお早めにマイページから延長手続きをお願いいたします。
Q: ジンバルに載せて撮影することは可能ですか?
A: レンズ単体で約1980gの重量があるため、小型のジンバルではバランス調整が困難です。DJI RS 3 ProやRonin 2など、ペイロード(耐荷重)に余裕のある大型のプロフェッショナル向けジンバルと、適切なカウンターウェイトを使用することで搭載可能です。
Q: オートフォーカス(AF)には対応していますか?
A: いいえ、本製品は完全なマニュアルフォーカス(MF)のシネマレンズであり、電子接点を持たないためオートフォーカスやカメラ側からの絞り制御には対応していません。フォーカシングにはレンズのギアリングを手動で回すか、フォローフォーカスをご使用ください。
Q: このレンズはスーパー35mmセンサーのカメラでも使用できますか?
A: はい、フルサイズセンサー対応レンズですが、スーパー35mm(APS-C相当)のカメラでも問題なく使用できます。その場合、焦点距離は35mm換算で約50mm相当の画角となり、標準レンズのような自然なパースペクティブでのアナモルフィック撮影が楽しめます。
マウント: ライカ Lマウント
焦点距離: 35mm
絞り(T値): T2.0 - T22
センサー対応: フルサイズ(Full Frame)
スクイーズ比: 1.33倍
レンズ構成: 13群19枚
絞り羽根枚数: 8枚
最短撮影距離: 0.79m
フォーカスリング回転角: 290度
ギアピッチ: 0.8 MOD(フォーカスおよびアイリス)
フロント径: 95mm
フィルター径: 対応なし(マットボックス使用推奨)
サイズ(最大径×長さ): 約102mm × 133mm
重量: 約1980g
日帰りレンタルは、通常の1日レンタル価格より約30%OFFで、最長12時間ご利用いただけるお得なプランです。短時間だけ機材を使いたい場合や、急ぎで機材を手配したい場合にぴったりのサービスとなっています。