audio technica ATW-M15aとは
audio technica ATW-M15aは、周囲の不要な雑音やハウリングを効果的に抑制できる単一指向性(カーディオイド)ラベリアマイクです。一般的な無指向性ピンマイクに比べて口元からの特定方向の音声を明瞭に捉えるため、PAスピーカーが鳴るイベント会場や、空調ノイズの気になる環境、複数人の出演者が並ぶトーク収録などで高い威力を発揮します。オーディオテクニカのワイヤレス送信機に対応した専用端子(ヒロセ4ピン)を備え、狙った声をクリアに収音したい現場の音質向上に最適なマイクです。
この商品がおすすめの人
- イベント会場やPA環境で登壇する方:スピーカーからの音の回り込みやハウリングを抑えてスピーチを行いたい方に適しています。
- 周囲の騒音を抑えてクリアに音声を届けたい配信者:空調音や部屋の反響音など、周囲の外来ノイズを減らして声を届けたい方におすすめです。
- 複数人で対談・トーク収録を行う撮影者:隣り合う出演者の声の被り(クロストーク)を軽減し、それぞれの声を独立してきれいに収録したい場面で役立ちます。
おすすめの用途
- 音声収録:単一指向性の特性を活かし、周囲の生活音や不要な外来ノイズを低減してクリアな声のみを収録できます。
- インタビュー収録:対談相手の声や環境音の干渉を防ぎ、各話者の音声を際立たせて明瞭に録音可能です。
- スピーチ:PAスピーカーが設置された会場でもハウリングを起こしにくく、安定した拡声が行えます。
- 講義:プロジェクターや空調の動作音が気になる教室やセミナー会場でも、講師の声を聴き取りやすく集音できます。
audio technica ATW-M15aをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 本製品はマイク単体のレンタルです。単体では録音や拡声は行えませんので、オーディオテクニカ製の対応ワイヤレスシステム(トランスミッターおよびレシーバー)が必要です。
- コネクター形状はオーディオテクニカ専用のヒロセ4ピン(HR10A-7P-4S)仕様です。他社製ワイヤレス送信機や一般的な3.5mm端子、XLR端子には直接接続できません。
スペック・機能上の注意点
- 単一指向性マイクのため、マイクの向き(集音方向)が出演者の口元から外れると音量が小さくなったり音質が変わったりします。装着時は必ずマイク先端が口元を向くよう調整してください。
- マイクを口元に近づけすぎると低音が強調される「近接効果」が発生します。必要に応じてクリップの留め位置を調整してください。
- マイクコードの長さは約1.4m(表記上1.5m)です。腰やポケットに装着した送信機への接続を想定した長さとなっています。
使用前に準備・確認したいこと
- 接続するワイヤレストランスミッターの端子が、ヒロセ4ピン(HR10A-7P-4S準拠)に対応しているか事前に確認してください。
- 息や風によるノイズを防ぐため、付属の風防(ウインドスクリーン)をマイク本体に正しく装着してご使用ください。
- 衣服への取り付け時は、付属のクリップで確実に固定し、服の擦れによるタッチノイズが発生しない位置にセットしてください。
レンタル商品に含まれていないもの
おすすめオプション
- 別途必要:ワイヤレスマイク — 本マイクの端子(ヒロセ4ピン)に対応したオーディオテクニカ製トランスミッターを含むシステムをお選びください。
- あると便利:ミキサー・オーディオインターフェイス — 複数本のマイク音声をバランス調整して配信機器やPAスピーカーへ出力する際に便利です。
Q: 使用に資格や専門知識は必要ですか?
A: 無線免許などの特別な資格は不要です。オーディオテクニカ製の対応ワイヤレス送信機にコネクターを差し込んでロックするだけでセットアップは完了します。ただし、単一指向性のため、マイクの先端を必ず話者の口元に向けるという基本的なマイキングの知識があるとより高音質で録音できます。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: マイク本体(ケーブル一体型)に加え、衣服に固定するための専用タイピンクリップ、風切り音やポップノイズを軽減するウィンドスクリーンが標準で含まれています。ワイヤレス送信機や受信機は別売り(別レンタル)となりますので、お手持ちの機材に適合するか事前にご確認ください。
Q: RODE Lavalier GOなどの一般的な3.5mm端子の機器に直接接続できますか?
A: いいえ、接続できません。本機はオーディオテクニカ製ワイヤレスシステム専用の4ピンコネクター(ヒロセタイプ)を採用しています。一般的な3.5mmステレオミニプラグやXLR端子の機器(カメラや一般的なICレコーダー)に直接繋ぐことはできないため、対応するトランスミッターを併せてご準備ください。
Q: 追加アクセサリなしで屋外の風が強い環境でも使えますか?
A: 付属のウレタン製ウィンドスクリーンを装着することで、ある程度の風切り音は防ぐことができます。しかし、海辺やビルの谷間など非常に風が強い環境での撮影の場合は、ウレタン製では防ぎきれないため、別途サードパーティ製のジャバラ型(ファー付き)ウィンドマフをマイクの上から被せることを推奨します。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長することはできますか?
A: はい、機材のその後の予約状況に空きがある場合に限り、レンタル期間の延長が可能です。延長をご希望の場合は、返却期限が切れる前に会員マイページから延長手続きを行っていただくか、カスタマーサポートまでご連絡ください。無断で延長された場合は延滞料金が発生しますのでご注意ください。
Q: 無指向性のラベリアマイクと比較してどう違いますか?
A: 無指向性が全方位の音を拾うのに対し、本機(単一指向性)は正面の音を拾いやすく、背面の音を拾いにくい特性があります。そのため、周囲の話し声や空調ノイズが多い場所でも話者の声だけをクリアに抜き出すことができますが、顔の向きを大きく変えると音量が変化しやすいため、マイクの位置決めには注意が必要です。
Q: マイクケーブルの長さはどのくらいですか?
A: ケーブルの長さは約1.4メートルです。これは、胸元にマイクを装着し、衣服の内側を通して腰元やポケットに入れたワイヤレス送信機(ベルトパック)に接続するのにちょうど良い長さとして設計されています。余ったケーブルは束ねて送信機と一緒に固定するとノイズが出にくくなります。
Q: 激しく動くダンス動画やフィットネスの収録に適していますか?
A: はい、適しています。専用のタイピンクリップはホールド力が高く、コネクターもロック機構付きのため抜け落ちる心配がありません。ただし、激しい動きによって衣服とケーブルが擦れる衣擦れノイズが発生する可能性があるため、ケーブルをテープで肌やインナーに固定するなどの工夫を推奨します。
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