SPON リクエストマイク30本+PTZカメラセットとは
SPON リクエストマイク30本+PTZカメラセットは、セントラルユニット、ワイヤレスガンマイク30本(議長用1本・参加者用29本)、専用充電ステーション、そしてFoMaKo製PTZカメラ(KN20A)が一体となった中・大規模向けの会議音響・映像システムです。マイクと本体は完全ワイヤレス接続のため煩雑な配線作業が不要で、発言者のマイク操作に連動してPTZカメラが話者の位置・ズーム・フォーカスへ自動追従するよう設定できます。専任のカメラオペレーターなしでも本格的な議事進行や映像収録・配信体制を構築できるのが大きな特徴です。
この商品がおすすめの人
- 中・大規模な会議室の設営を素早く行いたい方:30本のマイクがすべてワイヤレス接続のため、卓上の配線作業を大幅に省力化できます。
- 専任のカメラスタッフを配置できない現場担当者:各マイクにカメラのプリセット位置を登録することで、発言者を自動でクローズアップ撮影できます。
- 議長主導で円滑に進行したい司会進行・事務局:議長ユニットから優先して発言や制御ができるため、参加者の多い討議もスムーズに進行できます。
おすすめの用途
- 会議:最大30名規模の役員会、委員会、シンポジウムなどで、クリアな音声集音と発言者の映像スイッチングを同時に実現します。
- 会議・イベント録音:本体のUSB端子にドライブを接続することで、会議全体の音声を直接録音して議事録作成などに活用できます。
SPON リクエストマイク30本+PTZカメラセットをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- マイクユニットの内訳は議長ユニット1本、参加者ユニット29本の合計30本です。マイク形状はガンマイクタイプとなります。
- マイクの充電ステーションは2台付属します。運用前に全マイクの十分な充電時間を確保できるよう、会場入りと設営スケジュールを計画してください。
- 本システムは最大64本まで無線マイクを追加可能ですが、本セットに付属するのは30本です。
スペック・機能上の注意点
- PTZカメラとの連動を行う場合、事前に各マイク番号とPTZカメラのプリセットポジション(位置・ズーム・フォーカス)の初期設定作業が必要です。
- 付属カメラ(FoMaKo KN20A)は20倍光学ズーム、NDI/3G-SDI/HDMI出力に対応しています。利用するスイッチャーや配信機器の入力端子仕様をあらかじめご確認ください。
- ワイヤレスマイクは無線通信を使用するため、同一帯域を利用する無線機器との電波干渉にご注意ください。
使用前に準備・確認したいこと
- 設営時には各マイクのバッテリー残量を確認し、充電ステーションで満充電にしてから運用を開始してください。
- 参加者の着席レイアウトに合わせてPTZカメラを配置し、各席の発言者が適切に画角へ収まるよう画角調整とプリセット登録を行ってください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 利用条件によって必要:USBメモリー — セントラルユニットに直接会議音声を録音・記録する場合に必要となります。
- 利用条件によって必要:HDMIケーブル — PTZカメラからの映像を外部スイッチャーやモニターへ出力する際に必要となります。
- 利用条件によって必要:BNCケーブル(HD-SDI) — PTZカメラから長距離伝送でSDI映像を出力する場合に必要となります。
- 利用条件によって必要:三脚 — PTZカメラを適切な高さに据え置き設置するために必要となります。
おすすめオプション
Q: 使用に資格や専門知識は必要ですか?
A: 特別な資格は不要ですが、初回設置時にマイクの位置とPTZカメラの画角(プリセット)を紐づける初期設定が必要です。基本的なPC操作とネットワークの知識があれば取扱説明書に沿って設定可能です。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: オーディオプロセッシングシステム本体、ガンマイク(台座付き)30本、PTZカメラ1台、および機器間を接続するための基本的な専用ケーブル類がセットに含まれています。配信用のPC等は別途ご用意ください。
Q: マイクのON/OFFとカメラの連動は事前に設定が必要ですか?
A: はい、必要です。現場の座席レイアウトに合わせてカメラのパン・チルト・ズーム位置を調整し、1番から30番までの各マイク番号に対してどの画角を呼び出すかをプロセッサー上で事前登録します。
Q: BOSCHやAudio-Technicaの有線会議システムと比較してどう違いますか?
A: 音声の拡声・集音だけでなく、PTZカメラとの自動連携機能が標準で統合されている点が最大の違いです。外部の制御用ソフトウェアや複雑なリレー回路を組むことなく、シンプルな構成で映像連動を実現します。
Q: 別途用意すべきネットワーク機器やアクセサリはありますか?
A: 会場の規模に応じた延長用のLANケーブルや音声出力用のXLRケーブル、カメラ映像をスイッチャーやPCに取り込むためのSDI/HDMIケーブル、キャプチャーボード等は用途に合わせて別途レンタルをご検討ください。
Q: 発言者が同時に複数マイクをONにした場合、カメラはどう動きますか?
A: 基本的な設定では、最後にマイクをONにした発言者(後着優先)、または最初にマイクをONにした発言者(先着優先)にカメラが向くようプロセッサー側で動作ルールを選択・設定することができます。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、次の予約が入っていない場合に限り、レンタル期間の延長が可能です。大規模な会議システムは設営に時間がかかるため、リハーサル日を含めた余裕のある期間での事前予約を推奨しております。
Q: 企業の株主総会や国際会議などの業務用途に適していますか?
A: 非常に適しています。オートミキサー機能によるハウリング防止や、カメラの自動追尾による運用負荷の軽減など、失敗の許されない重要なビジネスイベントや議会中継での使用を前提としたプロ仕様のシステムです。
SPON リクエストマイク (カンファレンスセット)の紹介です。