ONXは、遊びながらみんなで話せるインカムやトランシーバーを超える新型コミュニケーションツールです。独自のイヤホンとアプリを組み合わせて使うことで、距離無制限で最大10人まで同時に話すことができます。 生活防水に加えて、耐衝撃性も完備。 1日中問題なく稼働できる長時間バッテリーを搭載しています。 □「聞こえ」に関するお客様からのご要望にお応えするため、2018年9月19日にファームウェアアップデートを実施いたしました。従来のBONX Gripと比べて音量が1.5倍(※)に向上し、向かい風の強い環境下(風速25-40km/h)でのノイズキャンセリング性能が改善しております。さらにハイスピードなスポーツや騒音の多い現場環境にも対応できるようになりました。
当社エンジニアが検証し、独自に計測した数値です。詳細は弊社ニュースリリース( https://bonx.co/ja/firmware_update/ )をご確認ください。
マイク方式 デュアルマイク
重さ 約15g(*1)
本体サイズ 約32 × 約44 × 約18mm
バッテリー方式 リチウムポリマー電池
充電方式 microUSBケーブルをつなげて約2時間
連続通話時間 最大約7時間
待機時間 最大約400時間
防水性能 IPX5
Bluetooth Dualmode Bluetooth® 4.1 (Classic Bluetooth® and Bluetooth® Low Energy)
ペアリング済みスマホとの通信距離 最大約10m(Class 2)
対応端末 iOS 11以降のApple製端末。Android 5.1以降の各社端末。

最小限のデータ・電池使用量
話してるときだけ通信する仕組みなので、一般的な電話アプリ&Bluetoothイヤホンでの通話と比較してバッテリー消費や通信量を大幅に節約できます。 ・バックグラウンドモードでも問題なく動作できます。BONXはデータ通信料や電池消費についてもストレスを極限まで抑える工夫をしています。
商品を3つのキーワードで表現すると?
GO MAKE NOISE
商品はどのように着想を得ましたか?
ウェアラブルカメラ《GoPro》を開発したニック・ウッドマンのストーリーを知り、自分自身のニーズを考えてみたんです。僕は根っからのスノーボーダーなんですが、滑っていると、仲間とはぐれることって結構ある。そんな時、場所によっては危険も伴うので、電話をしようとするんですが、グローブを外してかじかむ手でスマホを操作するのは大変だし、電話しても気づかれないことが多い。「これって体験として優れたものではない」そこからBONXのアイデアを広げていきました。
商品の最大の売りは?
"やはりスポーツ体験が今までないカタチで楽しく、そして新しくなることです。 携帯電波の入るところならば、超遠距離・悪天候・高速移動中、どんな過酷な状況も関係なく、まるで隣にいるかのように仲間と会話ができるというのはスポーツにおける新体験です。それをぜひ感じて欲しいです。 また、アウトドアスポーツのみならず、BONXを使うことで、気軽にハンズフリーで高音質での会話を楽しむことができるので、都市におけるライフスタイルやコミュニケーションのあり方も変わっていく、そんな可能性も秘めたプロダクトです。"