Blackmagic Design ATEM 4 M/E Constellation 4K Plusとは
「Blackmagic Design ATEM 4 M/E Constellation 4K Plus」は、大規模なライブ現場に対応するUltra HDライブプロダクション4Kスイッチャーです。フォーマット変換機能を備えた80系統の12G-SDI入力と48系統の12G-SDI Aux出力を搭載し、4 M/E列、4つのDVE、16個のATEM Advanced Chroma Keyer、2つのSuperSourceプロセッサーによる高度な映像演出が可能です。さらに、156チャンネルのFairlightオーディオミキサーも内蔵。膨大なカメラや映像ソースを一括管理し、高品質な4Kスイッチングを求めるプロの現場に最適です。
この商品がおすすめの人
- 大規模な中継やイベントを統括するオペレーター:80入力・48出力の膨大な入出力と4 M/E列を活用し、複雑なマルチカメラ運用を行いたい方
- 高度なバーチャル演出・合成を行いたい配信エンジニア:16系統のクロマキーや2基のSuperSourceを駆使したリッチな画面構成を実現したい方
- 外部コンバーターを減らして設営を簡略化したい現場担当者:全入力にフォーマット変換機能が内蔵されており、異なる解像度やフレームレートのソースを柔軟に扱いたい方
おすすめの用途
- 映像スイッチング:80系統の12G-SDI入力と4 M/E列を活用し、大規模イベントやコンサート等の複雑な映像切り替えに最適です。
- ライブプロダクション:48系統のAux出力や4つの独立マルチビューにより、大型スクリーン送出や中継車での多系統同時進行を支援します。
- クロマキー合成:16個のATEM Advanced Chroma Keyerを搭載し、バーチャルセットや多重合成を駆使したスタジオ番組制作に対応します。
- マルチカメラ撮影:多数のカメラ映像を一括集約し、全入力のフォーマット変換によりスムーズなマルチカムオペレーションを実現します。
Blackmagic Design ATEM 4 M/E Constellation 4K Plusをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 本体のサイズ・重量と設置環境:大型のラックマウント製品のため、設置スペースの確保および安全な搬送計画を事前にご確認ください。
- 電源の冗長化と電源容量:本体には電源ケーブルが2本付属しており、冗長電源に対応しています。安定動作のため、現場の電源系統やコンセント容量をあらかじめご確認ください。
- 操作環境の確認:基本的なコントロールにはネットワーク接続されたPC(ATEM Software Control)またはハードウェアコントロールパネルが必要となります。
スペック・機能上の注意点
- 映像入出力端子はSDI専用:入出力はすべて12G-SDI端子となっています。HDMI機器を接続する場合は別途コンバーターが必要です。
- 全入力フォーマット変換機能:異なる解像度やフレームレートのソースも内部で自動変換されますが、システム全体の基準フォーマット設定を事前にご確認ください。
- 156チャンネルオーディオミキサー:EQやダイナミクスを備えたFairlightミキサーを内蔵していますが、詳細な音響調整には適切なモニタリング機器や操作PCの準備を推奨します。
使用前に準備・確認したいこと
- ATEM Software Controlのインストール:操作用PCに最新バージョンのソフトウェアを事前にインストールし、本体とのネットワーク接続テストを行ってください。
- SDIケーブルの規格確認:Ultra HD(4K)映像を伝送する場合は、12G-SDI規格に対応した高品質なBNCケーブルを十分な本数ご用意ください。
- マルチビュー用モニターの準備:4つの独立したUltra HDマルチビュー出力を備えているため、監視レイアウトに合わせた解像度のモニターをご用意ください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:12G-SDI対応 BNCケーブル — カメラやモニターなどの各入出力機器と本体を接続するために必要となります。
- 別途必要:操作用PC — ATEM Software Controlによる本体の設定・制御を行うために必要となります。
- 利用条件によって必要:HDMI to SDI コンバーター — HDMI出力のカメラやPC画面を本機のSDI入力へ接続する場合に必要となります。
- 利用条件によって必要:4K対応モニター — 4系統のUltra HDマルチビューやプログラム出力を高精細に確認したい場合に必要となります。
おすすめオプション
Q: 使用に資格や専門知識は必要ですか?
A: 特別な資格は不要ですが、放送用映像機器のルーティングやIPネットワークの基礎知識が必要です。PCからのソフトウェアコントロールが主となるため、ネットワーク設定の経験があるとスムーズに導入できます。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: スイッチャー本体(ラックマウントケース収納済)、専用電源ケーブル、初期設定用のLANケーブルが含まれます。操作用のPCやコントロールパネル、各種映像ケーブルは用途に合わせて別途ご用意ください。
Q: 外部のハードウェアコントロールパネルがなくても操作できますか?
A: はい、無償提供されているATEM Software Controlを使用すれば、MacやWindows PCからすべての機能にアクセスし、マウスとキーボードで本番のスイッチング操作を行うことが可能です。
Q: Panasonic AV-UHS500等の他社製4Kスイッチャーと比較してどう違いますか?
A: 最大の違いは入出力の規模です。AV-UHS500が標準で入力8/出力5であるのに対し、本機は標準で入力40/出力24を備えており、より大規模なマルチカメラ環境や多数のスクリーン出しに特化しています。
Q: 別途用意すべきケーブルや周辺機器は何ですか?
A: 本機はAC電源駆動のためバッテリーは不要です。メディアプレーヤー用の静止画・動画素材はPC経由で本体メモリに転送します。物理的なボタン操作が必要な場合は、ATEM Advanced Panelの追加レンタルを推奨します。
Q: 異なる解像度やフレームレートのカメラを混在させても正常に認識されますか?
A: はい、すべての入力ポートにフォーマット変換機能が内蔵されているため、システムの基準フォーマットに合わせて自動的に変換され、映像が乱れることなく正常に認識・スイッチングされます。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、次の予約が入っていない場合に限り、Webサイトのマイページから延長手続きが可能です。設営日の前倒しや撤収日の変更など、現場のスケジュール変動にも柔軟に対応いたします。
Q: 大規模なeスポーツ大会の配信用途に適していますか?
A: 非常に適しています。大量のPC映像入力を処理できる全入力スケーラーや、プレイヤーの顔をゲーム画面に複数重ねるための4つのDVEとSuperSource機能など、eスポーツ特有の複雑な画面構成に最適化されています。
イメージセンサー: 非搭載(ビデオスイッチャーのため該当せず)
レンズ: 非搭載
ビデオ入力: 40 x 12G-SDI(10-bit、全入力にフォーマット変換搭載)
ビデオ出力: 24 x 12G-SDI(Aux出力として個別ルーティング可能)
対応ビデオ解像度: 720p、1080i、1080p、2160p(最大60fps)
写真解像度: 非対応
防水性能: なし(屋内・ラックマウント運用専用)
オーディオ: 156チャンネル Fairlightオーディオミキサー内蔵
ストレージ: メディアプール用内蔵メモリ(静止画最大64枚、クリップ最大4つ)
接続インターフェース: イーサネット(コントロール用)、USB-C(ウェブカム出力用)
電源・バッテリー: 100-240V AC(デュアル電源内蔵)、バッテリー駆動非対応
寸法・重量: 2Uラックマウントサイズ / 要確認
動作温度範囲: 0° 〜 40° C
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