Newtek 3Play 4800とは
Newtek 3Play 4800は、スポーツ中継やライブ配信においてマルチアングルのスローモーションリプレイやダイジェスト制作を実現するビデオサーバーシステムです。専用コントローラーのTバー操作により、決定的なプレイを滑らかなスロー再生で瞬時に送出できます。本商品はHP製 Z24nモニターが2台付属したセットとなっており、現場に到着後すぐに操作画面とマルチビューのモニタリング環境を構築してオペレーションを行えます。
この商品がおすすめの人
- スポーツ中継のディレクター・オペレーター:瞬時のリプレイ送出やスローモーション再生を直感的なフィジカル操作で行いたい方。
- eスポーツ大会の配信技術者:白熱した対戦シーンのハイライトや決定打となった瞬間をリアルタイムに巻き戻し・スロー再生して配信に差し込みたい方。
- 周辺機器の手配を効率化したい方:操作画面とマルチビュー確認用のPCモニター2台が標準でセットになっているため、機材手配の手間を削減したい方。
おすすめの用途
- スロー再生:専用コントローラーのTバーにより、決定的瞬間を任意のスピードでスムーズにスロー再生できます。
- スポーツ中継:複数カメラのアングルをリアルタイムに同時記録し、試合の要所で即座にリプレイやハイライト送出を行えます。
- eスポーツ:勝敗を分けた瞬間を別アングルやスローで見せることで、配信番組としての見応えとクオリティを高められます。
- 映像モニタリング:付属する2台のZ24nモニターを活用し、マルチビューによる入力ソース一覧と送出映像を確実に確認しながら運用できます。
Newtek 3Play 4800をレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 大型のラックマウント型システム本体に加え、コントローラーおよびモニター2台が含まれるため、設置スペースおよび運搬時の荷姿・重量を事前にご確認ください。
- システムの安定稼働のため、付属の昇圧トランスを使用して適切な電源環境を確保してください。
スペック・機能上の注意点
- 映像の入出力端子は主にSDIに対応しています。HDMI出力機器を接続する場合は、信号変換機器を別途ご用意ください。
- モニター接続用に付属するケーブルはDVIケーブル(1.8m)2本です。本体とモニターの設置距離を事前にご確認ください。
使用前に準備・確認したいこと
- 接続するカメラやスイッチャーと、3Play 4800側の映像フォーマット(解像度・フレームレート)設定が一致しているか事前に確認してください。
- コントローラーのUSB接続、モニターへのDVI接続、付属HDDの装着状態を確認した上でシステムの電源を投入してください。
レンタル商品に含まれていないもの
おすすめオプション
Q: 3Play 4800の使用に専門的な資格や知識は必要ですか?
A: 資格は不要ですが、放送機器特有のUIと専用コントローラーの操作には慣れが必要です。事前にマニュアルを確認し、現場投入前に半日程度の操作テストやリハーサルを行うことを強く推奨します。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: 3Play 4800本体、専用ハードウェアコントロールパネル、電源ケーブル類に加え、操作画面用とマルチビュー確認用のモニター2台(接続用ケーブル含む)がセットになっています。キーボードとマウスも付属します。
Q: カメラとの接続に必要なケーブルは付属しますか?
A: SDIケーブルやオーディオケーブルなど、カメラやスイッチャーと接続するための映像・音声ケーブルは付属していません。現場のレイアウトに合わせて、必要な長さのBNCケーブル等を別途レンタルしてください。
Q: vMix Replayなどのソフトウェアベースのシステムと比較してどう違いますか?
A: 汎用PC上で動くソフトウェアシステムに比べ、ハードウェアとソフトウェアが密接に統合された専用機であるため、長時間の連続稼働における安定性が高いのが特徴です。また、物理コントローラーによる操作の確実性も優れています。
Q: 収録データの保存容量と録画可能時間はどのくらいですか?
A: 内蔵ストレージにより、1080i解像度で最大約200時間の映像を記録可能です。長時間の大会でも容量不足を心配することなく、全8入力の常時録画とハイライト作成を行うことができます。
Q: 映像の入力フォーマットは何に対応していますか?
A: HD-SDIおよびSD-SDI入力に対応しており、1080/59.94i、720/59.94pなどの一般的な放送フォーマットをサポートしています。異なる解像度の混在入力には対応していないため、システム全体でフォーマットを統一してください。
Q: eスポーツなどの1080/60p(プログレッシブ)入力には対応していますか?
A: 3Play 4800は主に1080iまたは720pに対応しています。1080/59.94p(3G-SDI)の直接入力には対応していないため、1080p環境で使用する場合は、事前にクロスコンバーター等で1080iまたは720pに変換する必要があります。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長することはできますか?
A: 次の予約が入っていない場合に限り、延長が可能です。イベントの順延などで延長が必要になった場合は、レンタル終了日の前日までにサポートデスクへご連絡ください。追加料金にて対応いたします。
ビデオ入力: 最大8系統(HD-SDI / SD-SDI)
ビデオ出力: 最大2系統(HD-SDI / SD-SDI)、マルチビュー出力(DVI / HDMI)
対応フォーマット: 1080/59.94i、1080/24p、720/59.94p、480/59.94i(※1080/60pは非対応)
記録容量: 内蔵ストレージによる最大約200時間のHD映像記録
ネットワーク: ギガビットイーサネット(ソーシャルメディア連携、ネットワーク出力対応)
オーディオ入力: SDIエンベデッドオーディオ、AES/EBU、アナログXLR
オーディオ出力: SDIエンベデッドオーディオ、AES/EBU、アナログXLR
本体サイズ: 4Uラックマウントサイズ(約 48.3 x 17.8 x 57.2 cm)
本体重量: 約 19.1 kg
付属品: 3Play 4800本体、専用ハードウェアコントロールパネル、モニター2台、キーボード、マウス、必要ケーブル類
日帰りレンタルは、通常の1日レンタル価格より約30%OFFで、最長12時間ご利用いただけるお得なプランです。短時間だけ機材を使いたい場合や、急ぎで機材を手配したい場合にぴったりのサービスとなっています。