NEUMANN KMS104とは
NEUMANN KMS104は、スタジオクオリティの高品位なサウンドをステージで再現するために開発されたボーカル用コンデンサーマイクです。優れたカーディオイド(単一指向性)特性により、周囲の楽器音のかぶりやハウリングを効果的に抑えつつ、最大音圧レベル150 dBに対応する高い耐入力と低ノイズ性能を実現しています。繊細なニュアンスや息遣いまでクリアに捉えることができ、ライブステージからレコーディングまで本格的なボーカル収音を行いたい方に適しています。
この商品がおすすめの人
- 表現力豊かなボーカルを届けたいアーティスト:息遣いや高域の伸びなど、スタジオコンデンサーマイク譲りの明瞭な音質で歌唱したい方に適しています。
- ハウリングや音のかぶりを抑えたいPAエンジニア・配信者:背面からの音をしっかり遮断する指向特性により、大音量のステージ環境でも扱いやすいマイクを求める方に向いています。
おすすめの用途
- ライブパフォーマンス:150 dBの高い最大音圧レベルと音のかぶりを抑えるカーディオイド特性により、大音量のバンド演奏の中でもクリアなボーカルを届けられます。
- ボーカル録音:20 Hz〜20 kHzの広い周波数帯域と低ノイズ設計により、スタジオでのボーカル収録でも繊細なディテールを忠実にキャプチャできます。
NEUMANN KMS104をレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 本機はコンデンサーマイクのため、動作には+48Vファンタム電源の供給が必須です。接続先の音響機器が対応しているか事前にご確認ください。
- 出力端子はXLR 3ピンコネクターです。USB接続や3.5mmステレオミニ端子には直接接続できません。
スペック・機能上の注意点
- 指向性はカーディオイド(単一指向性)です。マイク正面の音を高感度に収音するため、適切なマイキングを意識してご使用ください。
- 一般的なダイナミックマイクに比べて高感度かつ繊細な構造のため、落下や強い衝撃、湿気・水濡れには十分にご注意ください。
使用前に準備・確認したいこと
- マイクケーブルの抜き差しを行う際は、大きなポップノイズやスピーカー破損を防ぐため、必ず接続先機器の音量をミュートまたはゼロにした状態でファンタム電源のオン・オフ操作を行ってください。
- 付属のマイクホルダーおよび変換ネジがお手持ちのマイクスタンドのネジ規格(3/8インチまたは5/8インチなど)に適合しているか事前にご確認ください。
レンタル商品に含まれていないもの
おすすめオプション
- 利用条件によって必要:マイクスタンド — 楽器を演奏しながらの歌唱や、手持ちを行わずに定位置で収音する場合に便利です。
- あると便利:ヘッドフォン — 録音時やリハーサル時に、ボーカルの抜けや音響バランスを正確にモニタリングするために役立ちます。
Q: 使用に資格や専門知識は必要ですか?
A: 資格は不要ですが、コンデンサーマイクのためミキサーやオーディオインターフェースから+48Vのファンタム電源を供給する知識が必要です。電源供給機能がない一般的なカラオケ機器などには直接接続できません。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: KMS 104マイク本体、専用マイククリップ(スタンド取付用)、および持ち運び用の専用ナイロンケースが含まれます。XLRケーブルやマイクスタンドは付属しないため、必要な場合は別途レンタルをご検討ください。
Q: KMS 104とKMS 105の違いは何ですか?
A: 指向性が異なります。KMS 104はカーディオイド(単一指向性)で、マイクの真後ろからの音を最もよく遮断します。一方、KMS 105はスーパーカーディオイドで、側面からの音の遮断に優れますが真後ろの音は少し拾います。フロアモニターの位置に応じてお選びください。
Q: SHURE SM58などのダイナミックマイクと比較してどう違いますか?
A: KMS 104はコンデンサーマイクであり、SM58よりも圧倒的に高解像度で、息遣いや高音域の微細なニュアンスまで集音できます。ただし感度が高いため、事前のゲイン調整やハウリング対策(モニター配置など)はより慎重に行う必要があります。
Q: 別途用意すべきケーブルやアクセサリはありますか?
A: ミキサーへ接続するためのXLRケーブル(マイクケーブル)が必須です。また、手持ちではなくスタンドに立てて使用する場合は、標準的なマイクスタンドをご用意ください。ファンタム電源対応のミキサーも必須となります。
Q: 屋外のライブイベントや雨天時でも使えますか?
A: コンデンサーマイクは湿気や水濡れに非常に弱いため、雨天時の屋外での使用や水濡れは厳禁です。結露を防ぐため、極端な温度変化のある場所での使用も避け、乾燥した環境で保管・運用してください。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、機材のその後の予約状況に空きがあれば、マイページからの手続きでレンタル期間の延長が可能です。ただし、次の予約が入っている場合は延長をお断りすることがあるため、予定が延びそうな場合は早めのお手続きをおすすめします。
Q: 激しいロックバンドのボーカル用途に適していますか?
A: はい、最大耐音圧レベルが150dBと非常に高いため、大音量のシャウトでも歪むことなく集音可能です。ただし、マイクの感度が高いため、狭いステージではドラムやシンバルの音が被りやすくなる点には注意が必要です。
購入を考えその前にレンタルで試しました。
結論こちらのマイクでキャパ300以下のバンドライブですとボーカル以外の音を集めすぎてしまうため別の超単一指向性マイクを利用しましたが
音としてはとても良く、ステージが広い環境やドラム周りにアクリルを貼った状態だとベストな音になるのかなぁ…と思いました。
KMS105は超単一指向性と言うことなので次回はそちらを試してみようと思います。
高級な10万の超えの機材を買う前にレンタルで試せるのは大変ありがたいです。