YAMAHA BR12Mとは
YAMAHA BR12Mは、優れた音質と高い耐久性を兼ね備えたフロアモニター用パッシブスピーカーです。上位シリーズであるConcert Clubの思想を継承し、12インチウーファーと1インチチタンダイヤフラムHFドライバーを搭載することで、レスポンスの良い低音域と明瞭な高音域を実現しています。フロアに設置した際のモニタースピーカー(返し)としてはもちろん、ポールソケットを備えているためスピーカースタンドに立ててメインスピーカーとしても活用可能です。堅牢なスチールコーナープロテクターや厚みのある外装を採用しており、仮設PAやライブ現場でクリアな演奏モニター環境を構築したい現場に最適です。
この商品がおすすめの人
- 演奏用の返しスピーカーを求めているバンドや演奏者:ボーカルや楽器の音をステージ上で明瞭にモニタリングできます。
- 信頼性の高い機材でイベントPAを行いたい音響担当者:耐久性に優れ、長時間の現場でも安定した出力が得られます。
- パワーアンプやパワードミキサーを既に所有している方:パッシブタイプのため、既存のPAシステムへ柔軟に組み込めます。
おすすめの用途
- ステージモニタリング:演奏者へ向けて設置し、クリアでレスポンスの良いモニタリング環境を提供できるためです。
- ライブパフォーマンス:チタンダイヤフラムによる抜けの良い高音域と迫力ある低音域で、迫力あるライブサウンドを支えられるためです。
- イベント音響:フロアモニターとしての利用だけでなく、スタンド立てにより拡声用スピーカーとしても対応できるためです。
YAMAHA BR12Mをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 本製品はパッシブスピーカーです。アンプを内蔵していないため、単体で音を鳴らすことはできません。駆動には別途パワーアンプまたはパワードミキサーが必要です。
- 許容入力は300W(PGM)/600W(PEAK)、インピーダンスは8Ωです。組み合わせるアンプの出力スペックが適合しているか事前にご確認ください。
- 本体重量は約15.5kgあります。運搬時やスタンド設置時は落下や転倒に十分ご注意ください。
スペック・機能上の注意点
- 入力端子はフォーン端子×2(入力およびパラレル接続用)のみを装備しています。スピコン端子には対応していません。
- 公称指向角度は水平40°×垂直90°となっており、フロアモニター設置時に演奏者の耳へ適切に音が届くよう設計されています。
使用前に準備・確認したいこと
- 接続に使用するケーブルが、信号用ラインケーブルではなく「スピーカー専用フォーンケーブル」であることを確認してください。
- アンプ電源投入時のポップノイズによる破損を防ぐため、ミキサー等の上流機器の電源を入れてからパワーアンプの電源をONにしてください。
レンタル商品に含まれていないもの
おすすめオプション
Q: このスピーカー単体で音を鳴らすことはできますか?
A: いいえ、本機はパッシブスピーカー(アンプ非内蔵)のため、単体では音が出ません。音声を出力するには、別途パワーアンプまたはパワードミキサーに接続する必要があります。
Q: レンタルセットには接続用のケーブルが含まれていますか?
A: 基本セットはスピーカー本体のみとなります。接続用のスピーカーケーブル(標準フォーン端子)が必要な場合は、別途アクセサリから追加でレンタルをお願いいたします。
Q: スピーカーの接続端子はどのような形状ですか?
A: 背面に入力用およびパラレル接続用の標準フォーンジャック(Phone端子)が2系統装備されています。スピコン(Speakon)端子やXLR端子には直接接続できないためご注意ください。
Q: 追加アクセサリなしで屋外の雨天環境でも使えますか?
A: 本機は防水・防滴仕様ではありません。外装はカーペット仕上げですが、水分が内部に入るとショートや故障の原因となります。屋外で使用する際は、テントの下など雨に濡れない対策が必須です。
Q: パワードミキサーの出力が200Wですが、使用しても問題ないですか?
A: はい、問題ありません。本機の許容入力(PGM)は300W、インピーダンスは8Ωです。ただし、アンプの最大出力を超えて無理に音量を上げると歪みが発生し故障の原因となるためご注意ください。
Q: 複数台のBR12Mを数珠つなぎ(パラレル接続)することは可能ですか?
A: はい、背面の2つのPhone端子を利用してパラレル接続が可能です。ただし、2台接続すると全体のインピーダンスが4Ωに下がるため、ご使用のパワーアンプが4Ω駆動に対応しているかを必ずご確認ください。
Q: 利用途中でイベントが延期になった場合、レンタル期間を延長できますか?
A: はい、他のお客様の予約が入っていない場合に限り、Webサイトのマイページから延長手続きが可能です。スケジュール変更が判明した時点でなるべく早くお手続きをお願いいたします。
Q: 定番のCLASSIC PRO CP12MEと比較して音質はどう違いますか?
A: CP12MEは中域が力強く押し出される傾向がありますが、BR12Mはチタン製ツイーターを採用しているため、高域の抜けが良くボーカルの子音やアコースティック楽器の輪郭がよりクリアに聞こえるのが特徴です。
屋外会場(キャパ1000)の転がしとして2台借りました。
思った以上にサイズが大きかったですが、音も非常に大きく十分すぎる性能でした。
そしてこの価格でレンタルさせていただき非常にありがたいです。
また次回も使わせていただきたいと思います。