ネットワーワーク接続方のControl Surface を使用している場合、利用しているネットワークスイッチの設定により、遅延が発生することがあります。
ネットワークスイッチ(ハブ)、特にQoSなどの設定が可能な、賢いスイッチの場合、過剰な最適化によってCSの反応が遅れてしますことがあります。 CSが利用する帯域は、NDI等が使用する帯域と比べるとごく少量であるため、ネットワークスイッチの制御によっては、該当のポートやパケットの優先順位が低く抑えられてしまう事があります。 CSの反応に難がある場合、以下をお試しください。
ネットワークスイッチについて ・ネットワークスイッチのポートはすべてギガビットイーサネットになっていること。 (ギガビットネットワーク以上の環境を推奨) ・ネットワークスイッチのバックプレーン(帯域)がフルスルーアウトできる容量であること (容量 = ポート数 X スピード X 2) ・DHCPの接続環境であること ・コントローラ(4-Stripe/2-Stripe/TC1LP)を接続するポートの速度は100Mbpsに固定し、 Auto NegotiationをOFFに・1Gbpsや10Gbpsのポートについては、スピードをAUTOではなく固定にし、Auto NegotiationをOFFに ・本体のメモリ(System Memory - RAM)の他に、ポートごとにパケットバッファメモリ(Packet Buffer Memory)を持つモデルを推奨
■スイッチの設定と管理について
・QoS - 無効
・ジャンボフレーム(Jumbo Frame) - 無効
・フローコントロール(Flow Control) - 有効(オン)
・IGMP Snooping - 有効
■ケーブルについて
・適切な接続方法で使用し、長さの制限を越えないように接続
・CAT5e以上のケーブルの利用
毎週週末のイベントのために、大きな筐体を外したり、組み上げたりしていたけれども、7日以上は半額なので、そのまま借り続けことができるようになった。3Playと同時に借りたが、月曜日から木曜日は、スタッフの練習用として、トレーニングに利用した。
便利だけれども習熟が必要なこの手の機材は、長期割引をしてもらえると非常に借りやすくなり、良いとおもう。さらに、4週間以上の場合、1月以上の場合の割引額の設定があるとレンタルをしやすくなるので、検討をしてほしいです。