Blackmagic Video Assist 4Kとは
Blackmagic Video Assist 4Kは、視認性に優れた7インチの高輝度タッチスクリーン液晶と、プロ仕様の収録機能を一体化したポータブルモニター兼レコーダーです。6G-SDIおよびHDMI入出力を備え、最大Ultra HD 2160p30までの10-bit 4:2:2 ProRes/DNxHD収録に対応しています。デュアルUHS-II SDスロットによる連続リレー録画に対応し、長時間の撮影でもメディア交換による中断の心配がありません。カメラ内蔵モニターでは難しいシビアなピント合わせや露出確認を正確に行えるだけでなく、高画質なバックアップ収録やミニXLR入力を活用した音声収録まで1台でこなせるため、現場の制作環境を大幅に強化できます。
この商品がおすすめの人
- シビアなフォーカス・露出合わせを行いたい撮影者:7インチの大画面とピーキング機能、ヒストグラム表示により、現場で正確な映像確認が可能です。
- 高画質なバックアップ収録を同時に行いたい方:カメラ側の記録とは別に、放送品質の10-bit 4:2:2 ProResやDNxHD形式でSDカードに安全にバックアップ収録できます。
- 複数人で構図や映像をリアルタイム共有したい現場:135度の広視野角ディスプレイにより、カメラマンだけでなくディレクターやクライアントとも快適にプレビューを共有できます。
おすすめの用途
- 映像モニタリング:大型かつ高精細なタッチスクリーンで、構図の細部、ピント、オーディオメーターなどを直感的に確認できます。
- 映像収録:2基のSDカードスロットによるシームレスな自動リレー収録で、長時間のイベントやセミナーでも途切れることなく記録できます。
- 動画撮影:カメラ上部にセットして視認性を高めつつ、低ノイズなミニXLR端子から外部マイク音声を取り込んだ本格的なロケ撮影が可能です。
Blackmagic Video Assist 4Kをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 電源の確保方法:付属の電源はAC電源アダプターのみとなっており、バッテリーは付属していません。電源コンセントが利用できない移動撮影や屋外で使用する場合は、別途バッテリーの準備が必要です。
- 接続機器の端子形状:カメラ等の接続機器に合わせて、HDMIケーブルやBNCケーブルをご自身で確認の上ご用意ください。
スペック・機能上の注意点
- 4K収録のフレームレート制限:Ultra HD(4K)解像度での収録は最大2160p30まで対応しています。4K 60pの入力・収録には対応していません(HD解像度であれば1080p60まで対応)。
- 著作権保護信号(HDCP)の非対応:法律上の理由により、著作権で保護されたHDMIソース(HDCP保護信号)からのキャプチャーおよび収録は行えません。
- 高速SDカードの推奨:Ultra HDや高ビットレートでのProRes収録を行う場合、十分な書き込み速度を持つ高速なUHS-II規格のSDカードが必要です。
使用前に準備・確認したいこと
- SDカードの初期化:収録に使用するSDカードは、撮影開始前に本機に挿入し、適切なフォーマット形式(exFATまたはHFS+)で初期化を行ってください。
- カメラの出力解像度設定:接続するカメラ側の出力解像度およびフレームレートが、本機の対応フォーマット(最大2160p30)に適合しているか事前に確認してください。
- 音声入力レベルの設定:ミニXLR端子に外部マイクを接続する場合は、マイクの種類に応じたライン/マイク入力の切り替えやファンタム電源の設定をメニュー画面から行ってください。
レンタル商品に含まれていないもの
おすすめオプション
Q: レンタルセットにはSDカードやバッテリーは含まれていますか?
A: はい、すぐに撮影を始められるよう、動作確認済みのSDXC UHS-IIカードと、駆動用のLP-E6互換バッテリーが複数個、およびACアダプターが標準のレンタルセットに含まれています。別途ご用意いただく必要はありません。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: 次のご予約が入っていない場合に限り、Webサイトのマイページから延長手続きが可能です。長引くロケや追加の撮影が発生した際にも柔軟に対応できますが、機材の空き状況によりますのでお早めにご確認ください。
Q: カメラ本体のバッテリーだけで本機を駆動できますか?
A: いいえ、本機は外部モニターレコーダーであるため、カメラ本体のバッテリーとは独立した電源が必要です。付属のLP-E6互換バッテリーを背面に装着するか、付属のACアダプターを使用してコンセントから給電してください。
Q: Atomos Ninja Vと比較してどう違いますか?
A: Ninja Vが5インチ画面で専用SSDを使用するのに対し、本機は7インチの大型画面を持ち、市販のSDカード(UHS-II)で収録できる点が大きな違いです。また、ミニXLR端子を備えておりプロ用マイクを直接接続できる点も優位性です。
Q: 記録フォーマットはどのような種類から選べますか?
A: 業界標準のApple ProRes(HQ、422、LT、Proxy)およびAvid DNxHD、DNxHRフォーマットでの記録に対応しています。お使いの編集ソフトや必要な画質、SDカードの容量に合わせて最適なフォーマットを選択できます。
Q: 実撮影条件でのバッテリー持続時間はどのくらいですか?
A: 画面の明るさや録画設定によりますが、LP-E6互換バッテリー2個をフル充電で装着した場合、およそ1時間半から2時間程度の連続駆動が目安です。長時間の撮影ではACアダプターの使用や追加の予備バッテリーを推奨します。
Q: 映像信号を入力すると、自動的に録画が開始される機能はありますか?
A: はい、SDIまたはHDMI経由でのトリガー録画に対応しています。カメラ側で録画ボタンを押すと、本機も連動して自動的に録画を開始・停止するため、ワンマンオペレーションでも録画の押し忘れを防ぐことができます。
Q: 使用に専門的な資格や知識は必要ですか?
A: 資格は不要です。タッチパネルの直感的なUIを採用しており、スマートフォンを操作する感覚で設定が可能です。ただし、カメラ側のHDMI/SDI出力設定や、ProRes等の動画フォーマットに関する基本的な知識があるとよりスムーズに運用できます。
ビデオアシスト4KとSDカードの貸し出しを依頼したところ、SDカードが読み込めない可能性があるとのことで、お電話頂き様々なテストを行いおススメしてくれました。これにより問題なく書き込みを行うことができ、感謝です!今後、注文する際に本体に合うSDカードが表示されると良いかと思います。また使用させて頂きます。