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[レンタル] Canon EOS R(ボディーのみ)

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Canon EOS R(ボディーのみ)の関連商品

Canon EOS R(ボディーのみ)の商品説明

新開発のレンズマウント「RFマウント」を採用した、約3030万画素35mmフルサイズCMOSセンサー搭載ミラーレス一眼。

「RFレンズ」との組み合わせにより、高画質で表現力豊かな撮影が可能。マウントアダプター(別売り)を装着すれば、従来のEFレンズやEF-Sレンズが使用できる。

視野率約100%の高精細な電子ビューファインダー(EVF)を内蔵し、背面モニターはバリアングル式の3.15型液晶を備えている。

キヤノン Canon EOS R の 商品概要

高画質を新時代へと前進させる「EOS Rシステム」

EOS Rシステムを象徴する大口径RFマウントは、かつてない高画質を実現するために大口径マウント、ショートバックフォーカスを採用。その内部には、35mmフルサイズCMOSセンサーと映像エンジンDIGIC 8を搭載しました。

RFレンズの描画性能との連携で、被写体のディテールまでシャープに描きます。そして肉眼では捉えられない繊細な色彩のグラデーションまで再現。さらに、新マウント通信システムにより、カメラとレンズの通信性が飛躍的に向上。数々の新機能を実現するだけでなく、画像処理性能を大幅に高めました。

■大口径マウント

EOS Rシステムが目指したのは「従来と同じ映像表現ができる小さな一眼カメラ」ではありません。かつてない映像表現と撮影領域を拡大するシステムです。そのためにはマウントの小型化ではなく、EFマウントの大口径54mmを継承することが最良の選択でした。その結果、レンズを肥大化させずに光学性能を高めることができます。そして、F値の明るい高画質レンズをはじめ、ハイスペックなレンズ開発が可能になりました。

■ショートバックフォーカス

RFレンズの性能を最大限に発揮させるためには、 ショートバックフォーカスの採用が不可欠でした。その結果、ミラーレス構造を選択。この構造により、CMOSセンサーとレンズ最後部を近接し配置できるため、光学設計の自由度を高めることが可能に。かつてない光学性能を実用化したRFレンズ群により、これまで以上の高画質を達成できます。また、一眼レフのミラーのあった空間を光学的に有効活用できるため、カメラとレンズのシステム全体で小型化に貢献できます。

■新マウント通信システム

EOS Rシステムの機能を全面的に進化させる、新マウント通信システム。12ピンの電子接点により、EFマウントと比べ通信速度は大幅に向上しました。フォーカス、ズーム、絞り、手ブレ補正、レンズの諸収差などの情報を、瞬時にカメラ側へ伝達します。またカメラ内でのデジタルレンズオプティマイザを初期設定から[する]に設定していても、連続撮影時に速度を低下させず、高度な光学補正が可能です。

高解像・高感度、高速化を追求したフルサイズCMOSセンサー

高画素と高感度・低ノイズ化を両立した、自社開発・自社生産の約3030万画素、35mmフルサイズCMOSセンサーを搭載。RFレンズに対応した光学設計の最適化を図り、高い解像力を発揮。またフルサイズという大型センサーが、RFレンズの美しいボケ味を最大限に引き出します。さらに豊かで滑らかな階調表現を可能にする、広いダイナミックレンジも実現しています。

EOS Rの頭脳を司る、映像エンジンDIGIC 8

RFレンズに導かれた光を、高性能CMOSセンサーが受け止める。その良質な素材を余すところなく画像へと反映させるのが映像エンジンDIGIC 8です。先進の画像処理性能により、高画素ながら常用ISO感度40000を達成。高感度でも鮮明な一枚を描きます。さらに最高約8.0コマ/秒の高速連続撮影や、デュアルピクセルCMOS AFの進化、4K/30pのEOSムービーなど数々の機能も実現しています。

静止画で最大5段分※1の手ブレ補正。デュアルセンシングIS

揺れ検出のアルゴリズムが一眼レフカメラのEOSから進化。レンズのジャイロセンサーに加え、カメラのCMOSセンサーの画像情報からブレ量を検出。この2つの情報を比較解析することで、レンズ側で検出できなかった低周波※2の揺れも高精度に検知、補正することが可能です。レンズの光学ISと合わせて最大5段分を達成しました。

※1 CIPA試験基準。静止画撮影時。RF24-105mm F4 L IS USM/RF35mm F1.8 MACRO IS STMのみ対応可能(2018年9月現在)。

※2 呼吸などによる体のゆっくりとした揺れ。

高感度により強く。常用ISO感度最高40000を達成

CMOSセンサーと映像エンジンDIGIC 8により、高感度性能が大幅に向上。常用ISO感度は静止画で100~40000(推奨露光指数)を実現しました。拡張ISO感度はISO50(L)/51200(H1)/102400(H2)相当の設定が可能。高感度性能とIS効果の連携で、手持ち撮影の可能性はさらに拡大。夜の街並みや薄暗い室内など、光量の少ないシーンもこれまで以上に鮮明な一枚に仕上げます。

高感度撮影と長秒時露光撮影をサポートするノイズ低減機能

高感度撮影時のほか、長秒時露光撮影時にもノイズ低減を発揮。長秒時露光撮影時は[しない/自動/する]から選択可能。高感度撮影時は[しない/弱め/標準/強め/マルチショットノイズ低減機能]から選べます。

マルチショットノイズ低減機能

高感度撮影時、よりノイズの少ない画像に仕上げる機能です。1回のシャッターで4枚の画像を撮影し、カメラ内で自動合成。解像感を保ったままノイズの少ない1枚の画像として記録します。

※RAW設定時にはマルチショットノイズ低減は選択できません。

ISOオート時のシャッター速度低速限界

プログラムAEと絞り優先AE時でのISOオート設定時、シャッタースピードの低速限界の設定が可能。意図しないシャッタースピードの低下を防げます。1/8000秒~1秒まで1段ステップごとに手動で設定できるほか、[遅め/標準/速め]を7段階で設定できる自動設定もあります。

撮影時、カメラ内でデジタルレンズオプティマイザを実行

EOS Rシステムでは、RFレンズがデジタルレンズオプティマイザ用のデータを保持。大容量・高速通信により、そのデータを瞬時にカメラ側に伝達します。これにより、後処理ではなく撮影しながら処理を実行。連続撮影枚数にも影響しないため、初期設定から[する]を適用しています。

回折補正などレンズの諸収差も、カメラ内で光学的に補正

撮影時、カメラ内で回折補正を実行。パソコンでの後処理を省くため、絞り込んだ撮影が積極的に行えます。回折補正のほか色収差や周辺光量、歪曲収差の補正も可能。JPEG撮影時でも補正を実行します。

公開済みの補正データをカメラに内蔵

EOS Rでは、これまでのデジタルレンズオプティマイザ対応レンズの補正データを、すべてカメラに登録。RFレンズ、EF400mm F2.8L IS III USM、EF600mm F4L IS III USMは、レンズ内に内蔵されている補正データが使えます。またTS-Eレンズの周辺光量補正、色収差補正、歪曲収差補正も可能です。

フルサイズレンズの焦点距離を1.6倍に。クロップ撮影機能

RFレンズ、EFレンズを装着時、動画/静止画のクロップ撮影が可能。静止画ではAPS-Cの画角(1.6倍)にクロップできるため手軽に望遠効果が得られます。レンズ交換やエクステンダーが装着できないシーンをサポートします。クロップ撮影時は約1160万画素※で記録。EF-Sレンズを装着した際は、自動的にクロップ撮影となります。また動画撮影時は4Kの画角にクロップされます。

※JPEG[L]/RAW/C-RAW時。JPEG[S2]時は約380万画素で記録されます。

ファイルサイズを抑えた、新RAWフォーマット[C-RAW]を採用

従来のRAWに加え、新たなRAWフォーマット[C-RAW(CR3)]を採用。RAWと同じ約3030万画素データでありながら、ファイルサイズを軽量化。処理速度と連写速度の向上も同時に実現、撮影時のパフォーマンスを拡大させます。

※[C-RAW]と比べ、画質は[RAW]が優れています。RAWからC-RAW、C-RAWからRAWへの変換はできません。

ハイライト側の表現を強化する2つのアプローチ

高輝度側・階調優先※1の性能が向上。高輝度側の信号を活用し、階調表現を拡張する[強(D+2)]を追加。白トビの抑制効果がさらに向上します。また、オートライティングオプティマイザは、白トビしやすい雲や顔などの明るい被写体の階調を改善。[強め]設定時※2には白トビ改善に加え、明るい領域へ多くの階調を割り当てることが可能です。明暗差の激しい環境でも、自然なコントラストと美しい解像感で表現できます。

※1 高輝度側・階調優先機能を[する]にすると、オートライティングオプティマイザは自動的に[しない]に設定されます。また、ISO感度の設定範囲は200~40000となります。拡張ISO感度の設定はできません。※2 [強め]設定時には連写時の連続撮影可能枚数が低下します。

[ディテール重視]で解像感のある描写に

繊細な質感や微妙なニュアンスを表現したい時に適切な[ディテール重視]や、空の青や木々の緑などを印象深く仕上げる[風景]など、好みや撮影シチュエーションに合わせて撮影者が細かく調整が可能。プリセットされたピクチャースタイルを基本に、意図に合わせて調整した値を登録しておくこともできます。

その他のピクチャースタイル

プリセットで搭載されているピクチャースタイルは、[ディテール重視]のほか[オート][スタンダード][ポートレート][風景][ニュートラル][忠実設定][モノクロ][ユーザー設定1~3]の全9種です。

より忠実に白を表現する[ホワイト優先]

オートホワイトバランスでは[雰囲気優先]と[ホワイト優先]から選択可能。光源の赤みを活かした暖かみのある表現には[雰囲気優先]を、より忠実に白を表現したいときには[ホワイト優先]が有効です。

世界最速AF、0.05秒を達成

EOS RのデュアルピクセルCMOS AFは、35mmフルサイズカメラにおいて世界最速※のAFスピードを達成。撮影者の意思に遅れることなく動体の一瞬の動きを捉えます。さらにAF精度や追尾性能も進化。あらゆるシャッターチャンスに対応します。

※2018年9月4日現在販売されている35mmフルサイズ相当の撮像素子を搭載したレンズ交換式デジタルミラーレスカメラの撮像面位相差AFおよびコントラストAFにおいて(キヤノン調べ)。CIPAガイドラインに準拠して測定したAF時間の結果から算出(撮影条件や使用レンズにより異なる)。内部測定方法。

[測定条件]測距輝度:EV12(常温・ISO100)、撮影モード:M、RF24-105mm F4 L IS USM使用、焦点距離24mm位置、シャッターボタン操作による静止画撮影時、AF方式:1点AF(中央)、AF動作:ワンショットAF時

進化したデュアルピクセルCMOS AF

デュアルピクセルCMOS AFは、全画素※が撮像と位相差AFの両方を兼ねるセンサーによって実現したキヤノン独自のAF技術。撮像面の広いエリアで測距可能になるほか、暗いシーンなど、一般的にAFが難しいとされるシーンでも高精度かつスピーディーにAFが可能。EOS Rでは、さらにAFの高速・高精度化、測距エリアの拡大、測距点の多点化に成功しました。RFレンズからの豊富な情報と、デュアルピクセルCMOS AFが高度に連携。これにより、EOS史上最高ともいえるデュアルピクセルCMOS AFが完成しました。

※AF時は映像表示範囲の横約88%×縦約100%の範囲において測距。ただし、一部のレンズでは、横約80%×縦約80%になります。

約88%×約100%の広範囲AFエリア

測距可能エリアは、EOSのフルサイズで最大の約88%(横)×約100%(縦)の広範囲を実現。画面の隅に被写体を配置するような構図でも、高速・高精度なAFが可能に。DIGIC 8の高速処理能力を活かし、より低コントラストの被写体や低輝度シーンにおいて、高い被写体捕捉能力、測距精度を発揮します。

最大5655ポジションのAFフレーム選択可能ポジション

AFエリア任意選択時は、横87×縦65の5655ポジションのAFフレーム選択可能ポジションから任意の位置を指定できます。これにより、よりきめ細かいピッチで滑らかに測距点の移動が可能。被写体をピンポイントに測距しやすくなるため、被写界深度が浅い撮影でも、狙い通りにピントが合わせられます。

143分割(数)の自動選択時AFエリア分割数

自動選択時AFエリア分割数(顔+追尾優先AF)は、EOSで最大となる143分割で被写体を捉えます。被写体を検知した場合は、AF枠が1点となり、さらに細かなステップで追尾を実行します。動く被写体も、広範囲なAFエリアを使って快適に捉えることができます。

世界初AF低輝度合焦限界EV-6

光学ファインダーでは見えなかった低輝度の状況下でも、明るい電子ビューファインダー(EVF)により視界は鮮明に。EOS Rは、EVFとの相乗効果で、肉眼で捉えづらい被写体にもAFする低輝度撮影が可能です。中央測距点でF1.2のレンズでの撮影時、EV-6※の低輝度限界を達成しました。開放F値が暗いレンズでも優れたAF性能を発揮します。

※35mmフルサイズ相当の撮像素子を搭載したレンズ交換式デジタルカメラの撮像面位相差AFにおいて。2018年9月4日現在(キヤノン調べ)。キヤノン試験基準による。(静止画撮影時・F1.2・中央測距点・ワンショットAF・常温・ISO100)

※低輝度環境での撮影時は、EVFのフレームレートが下がることがあります。

ポートレート撮影に効果、瞳AF

被写体の瞳を検知してAFする[瞳AF※1]を搭載。初期設定ではカメラに近い方の瞳を自動で選択※2。被写界深度が限りなく浅い状態でも、瞳にピンポイントでフォーカスを合わせることができます。

※1 [ワンショットAF]、[顔+追尾優先AF]、[瞳AF:する]の時に機能します。瞳とカメラの距離が同程度の場合は、画面中心に近い方の瞳を選択します。

※2 手動で選択することも可能。顔選択フレーム内の瞳をタッチして選択するか、十字キーでAFフレームを移動することも可能です。

被写体や撮影スタイルで選ぶ7つの測距エリア

EOS一眼レフカメラ光学ファインダーAFと同様の感覚で撮影できる[測距エリア選択モード]を搭載。画面の広いAF領域を有効に活用できます。[領域拡大AF(上下左右)]や[領域拡大AF(周囲)]、[ラージゾーンAF(縦・横)]を新たに備えました。

最高約8.0コマ/秒1の連続撮影

約3030万画素ながらも最高約8.0コマ/秒※1の連続撮影を実現。連続撮影可能枚数は、RAW+JPEGラージ/ファインで約34枚※2を達成。RFレンズ使用時は表示フレームレートを向上させる[高速表示]が選択可能。連写中のフレーミングをサポートします。

明滅する人工光源下でも安定した露出に。フリッカーレス撮影

蛍光灯や水銀灯、LED光源、タングステン光などの明滅する人工光源下では、明滅周期の影響でちらつき現象(フリッカー)が起こります。この状況下でシャッター速度を上げて撮影すると、露出ムラや色ムラが生じることがあります。EOS Rでは、撮像素子によるフリッカー検知動作を行うことで写真の明るさや色を安定させ、露光タイミングを調節した撮影が可能です。

奥行き情報をプラスしたAF追尾性能

輝度、色、顔の2次元の情報に加え、[奥行き情報]を活用し、より高性能な追尾AFを実現。[奥行き情報]では、被写体周辺の距離情報をリアルタイムでモニタリング。従来のAFでは難しかった、主被写体に類似する別の被写体が画面内に混在するシーンや被写体と背景が同系色のシーンでの追尾性能が向上しています。

サーボAFの特性をカスタマイズ可能

被写体の動きに合わせて、サーボAFの特性をカスタマイズ可能。[被写体追従特性][速度変化に対する追従性][測距点乗り移り特性]の3項目を調整できます。たとえば[被写体追従特性]はマイナス側なら、障害物の影響を受けにくくなり、プラス側なら急に現れた被写体にすばやくピントを合わせることができます。

タッチ&ドラッグAFでのぞきながらAF操作

ファインダーをのぞいたまま、タッチパネルの操作でピント位置を調整できるタッチ&ドラッグAF。ピントの位置を指で指定する[絶対位置]と、現在のピント位置から指をスライドさせた方向に移動させた分だけピント位置を動かす[相対位置]に対応しています。タッチ領域は9種類。左手での操作や親指がどこまで届くかなど、撮影者のスタイルに合わせて選べます。また、ファインダーで行える動画撮影時のAF移動も快適です。

遂に焦点距離最大1600mmでAFを実現。測距エリア全域でF11光束対応AF

EOS Rは、測距エリア全域でF8/F11光束対応AF※を実現。最大1600mmの焦点距離でAFが可能になるため、野生動物、スポーツなどでの撮影領域がさらに広がります。

※レンズや状況によって対応できない場合があります。

RFレンズに実装されたコントロールリング

カメラ側のメイン電子ダイヤル、サブ電子ダイヤルに加えて、レンズ側のコントロールリングが新たに搭載されました。ファインダーをのぞいたまま、より直感的でスピーディーな操作が行えます。コントロールリングには、適度なクリック感があるため、ファインダーをのぞいたままでも操作量を認識できます。また、コントロールリングとフォーカスリングは電子リングを採用しているため、リングの回転方向を[通常/反転]で選べます。

各種操作部材に機能の割り当てが可能

撮影者一人ひとりのスタイルに合わせたカスタマイズが可能。コントロールリングと2つの電子ダイヤルという3つの操作アプローチで、両手を駆使。使用頻度の高い機能を割り当てられます。また、動画撮影ボタン、MODEボタン、AFフレーム選択ボタン、表示パネル照明ボタンもカスタマイズ可能です。

EOSの新操作部材、マルチファンクションバー

カメラを小型化しながらも操作性を妥協せず、新たな操作系を撮影者に提供する。その一つの答えが、マルチファンクションバーです。スライド操作と左右のタップ操作、3つのアクションが可能。AF、ISO、WB、動画撮影、ピント確認などの撮影設定や画像送り、機能ショートカットなどの設定が行えます。異なる機能設定を、まとめて割り当てることができるため、使用頻度の高い複数の設定をワンハンドかつ少ない動作で実行可能。また無音で操作できるので、動画撮影時など音を発することができない際の操作にも便利です。

ファインダー内ですべてが完結する。内蔵EVF

0.5型・有効画素数約369万ドット・視野率約100%のOLED※(有機EL)カラー電子ビューファインダー(EVF)を搭載。光学ファインダーに迫るリアルな“見え”を追求するため、ファインダー光学系に非球面レンズを採用。メガネをかけたままでものぞきやすい約23mmのアイポイント、約0.76倍のファインダー倍率など撮影に没入できる快適なファインダーを実現。また露出シミュレーション表示、メニュー画面の表示など、ファインダーで行うことができます。

多彩で機能的なファインダー内表示

背面モニターに近いレイアウトで、多彩な情報をファインダー内に表示。表示項目はカスタマイズも可能です。また、カメラを縦位置に構えると、自動的に縦型のレイアウトに変更される機能※や、操作可能な撮影設定にダイヤルアイコンが表示されるなど、ファインダーをのぞいたまま一連の設定・撮影操作がしやすく、被写体への集中力が高まります。アイコンも回転表示されるので、見やすさが向上。カメラの姿勢にかかわらず表示位置が同じなので、情報確認時に視線が迷いにくく快適。ファインダー表示形式は2種類から選択。

※静止画モード時のみ。縦表示は各種アイコン、ヒストグラム、水準器が対応しています。

アングルに自由を。バリアングル液晶モニター

ロー&ハイアングル撮影が快適に行える、3.15型(3:2)バリアングル液晶モニターを採用。前方向約180°、後ろ方向約90°、水平方向約175°に可動します。三脚やバッテリーグリップ装着時もアングルの変更がスムーズにできる横開きスタイル。無理のない姿勢で、表現意図に応じた構図づくりが行えます。

約210万ドット・クリアビュー液晶II

拡大表示でも十分な解像感を得られる、高精細クリアビュー液晶Ⅱを採用。7段階の輝度調整のほか、[暖色/標準/寒色1/寒色2]の色調調整も可能。映像フレームレートは、[なめらかさ優先/省電力優先]から選べます。

快適なタッチパネル機能

画面の被写体をタッチしてピントを合わせる位置を選択したり、2本指で画像を拡大・縮小したり、快適なタッチ操作を実現。キズがつきにくい強化ガラスの表面には、指紋やホコリを拭き取りやすい汚れ防止コーティングを施しています。

上部にドットマトリクス表示パネルを採用

さまざまな撮影設定表示に切り替えられるドットマトリクス表示パネルを採用。液晶モニターをOFFにした場合も、表示パネルのみで設定を確認できます。電源OFF状態でも露出モード を常時表示。

最大5つのマイメニュータブの追加が可能

よくアクセスする機能を選び、ひとつの画面に集約できる[マイメニュー]。タブを最大5つまで登録できます。さらにタブの削除や名称変更も可能。より快適な撮影をサポートします。

探したい画像を絞り込める、画像検索

再生する画像を、条件で絞り込むことができます。[レーティング/日付/フォルダ/プロテクト/ファイルの種類]から検索条件を設定し、再生すると条件に該当する画像だけが表示されます。また、画像の絞り込みを行なった状態で[プロテクト/レーティング/スライドショー/消去]などを行うこともできます。

4K・UHD、新時代EOSムービー

EOS Rシステムにより、EOSムービーの可能性はさらに拡大。RFレンズと、70種類を超えるEFレンズで多彩な映像表現が楽しめます。また4K・UHD(3840×2160)の内部記録が可能で、フレームレートは29.97p/24.00p/23.98p、それぞれALL-I/IPBが選択できます。4K撮影時、常用最高ISO感度12800に設定できるため、暗いシーンでも感度を上げて撮影することが可能です。ファインダーをのぞいたままでも動画撮影が行えるため、液晶モニターへの光の反射が気になる日中撮影にも便利です。

FHD60p/HD120p:MP4

スポーツや動物など動きの速い被写体でも、残像感を抑えた滑らかで美しい動画表現へ。さらに記録形式は汎用性の高いMP4を採用しました。プロの制作現場や自宅での作業が快適に行えます。

4Kフレーム切り出し

4K動画の1フレームを、約830万画素(3840×2160)の画像としてJPEGで保存。写真素材や4K撮影時のピントチェックとしても活用できます。

※切り出した画像のリサイズ、トリミングはできません。フルHD動画からのフレーム切り出しはできません。動画の1コマを静止画として保存するため、通常の静止画と同等の画質にはなりません。

4Kタイムラプス動画

一定間隔で撮影した静止画をつなげ、4K UHD(3840×2160)動画として記録・再生。天体や風景、草花の成長や昆虫の生態など、時間の経過によって変化する被写体の姿を高解像に描き出します。

※AF、動画電子IS、音声記録は動作しません。撮影間隔は最短2秒です。

Canon Log標準搭載

数々のプロの現場から支持されている記録方式、Canon Log。ダイナミックレンジが広く、わずかなグレーディングを施すだけでディテール豊かな表現が可能。また、Canon Logを含めた4K撮影時、ノイズリダクション処理にも対応。表現の自由度がさらに高まりました。4K記録時、YCbCr 4:2:2、10bitでのHDMI出力に対応しています。(カメラ内部記録時はYCbCr 4:2:0、8bit 記録となります。)

強力な手ブレ補正で快適な撮影をサポート

動画撮影時の手ブレ補正効果も強化。IS搭載のRFレンズ※1装着時は、レンズ側のISで補正しきれていないブレ量を、カメラ側の映像情報で検出、補正効果を高めます。さらにカメラ側の動画電子IS※2とレンズ側のISの双方を新マウント通信によって協調制御、コンビネーションISとして強力な手ブレ補正効果を実現します。従来のIS搭載EFレンズとの組み合せにおいては、レンズ側の手ブレ補正と電子式手ブレ補正を組み合せた5軸補正(レンズ側:水平回転、縦回転/カメラ側:回転軸、左右、上下)が可能です。IS非搭載レンズ装着時でも、カメラ内の動画電子IS※2がブレを補正します。

※1対応レンズ:RF24-105mm F4 L IS USM/RF35mm F1.8 MACRO IS STM(2018年9月現在)。

※2動画電子IS使用時は、撮影範囲が狭くなります。

シーンや用途に合わせて選べる記録サイズ

記録サイズは[3840×2160画素]の4K・UHD画質、[1920×1080画素]のフルHD画質、[1280×720画素]のHD画質、4K・UHD画質は29.97fps/25.00fps/24.00fps/23.98fps、フルHD画質は59.94fps/50.00fps/29.97fps/25.00fps/24.00fps/23.98fpsに対応しています。※記録時間が29分59秒(ハイフレームレート動画は7分29秒)に達した時点で動画撮影が自動的に終了します。

※ファイル容量4GBで自動停止の制限なし(SDXCカードがexFAT形式でフォーマットされた場合は4GBを超えても、1つの動画ファイルに記録されます)。

フルHD/60p、MP4フォーマット採用

動きの速い被写体でも残像感を抑え、より滑らかで美しく記録するフルハイビジョン60p。1/2倍速スロー再生時にも、滑らかなスロー再生が行えます。記録形式は再生互換性に優れるMP4フォーマットを採用しているため、幅広いデバイスで再生することができます。

常用ISO最高25600の高感度撮影で、暗がりでも美しい映像に

高性能CMOSセンサーとDIGIC 8の連携により、フルHDで常用ISO100~25600、4Kで常用ISO100~12800の高感度撮影を実現。暗がりでの撮影でも、クリアで美しい映像に。光の雰囲気を活かした撮影や照明が使えない省機材撮影など、ノーライトの撮影にも貢献します。拡張ISO感度は、フルHD/4Kともに102400を達成。

明暗差の大きいシーンでも白トビを軽減するHDR動画

空の明るい部分や明暗差の大きい室内と屋外、夜景のライトアップなどで起こりやすい白トビを軽減。HDR動画で記録すると、高輝度側の再現性を高めることができます。フルHD撮影時に、標準露出とアンダー露出の異なる露出の画像を交互に撮影し、合成して1フレームとして記録。白トビを抑え、ディテールまで再現します。

※拡張ISO感度は設定できません。

※Tvモード時は、最低ISO感度が400となります。

※EF-Sレンズ使用時、および動画クロップ撮影時は、HD、29.97fps、IPB(NTSC)/HD、25.00fps、IPB(PAL)となります。

明るさの変化に滑らかに対応。Av値1/8段設定

RFレンズを装着した動画撮影時、絞り設定ステップを1/8段に設定可能。[しない/する]から選択できます。[する]を選択すると、[動画絞り優先AE/動画マニュアル露出]モード時の絞り数値の設定が1/3段(1/2段)ステップから1/8段ステップに変わります。

オートスローシャッター

暗い場所での撮影時、カメラが自動的にシャッタースピードを低減します。映像の滑らかさより、ノイズを抑えて明るさを優先した動画撮影が可能。[ON/OFF]を選べます。

動画サーボAFでピント合わせが快適に。追従特性のカスタマイズも可能

動画撮影でもデュアルピクセルCMOS AFが威力を発揮。[顔+追尾優先AF]では、合焦した人物をカメラが自動的に追尾。動きに合わせて高精度にピントを合わせ続けます。また、[1点AF]では動画サーボAFの特性がカスタマイズできるので、被写体や表現意図に合わせた動画撮影が行えます。

動画サーボAFのカスタマイズ:AF速度

被写体の動く速さや表現意図により、[AF速度※]の設定が可能。設定幅は[遅い(-7~-1)/標準/速い(+1・+2)]の10段階。動画におけるピント移動は、遅いほうが違和感を与えにくいため[遅い]の設定幅を広くしています。作動条件は[常時/撮影中]から選択が可能。[撮影中]を選ぶと、撮影前のピント合わせ時、設定した速度にかかわらず[標準]でレンズが駆動し、撮影準備をスピーディーに済ませられます。

※動画撮影時の低速ピント送りに対応しているレンズ使用時に設定できます。

動画サーボAFのカスタマイズ:被写体追従特性

「被写体追従特性」は7段階から設定可能。[粘る](-3~-1)では、被写体がAFフレームから外れたり、障害物が横切ったりしても、ピントをある程度保持。意図しないピント移動を抑制し、安定したAF撮影をサポートします。逆に[敏感](+1~+3)は、遠くの被写体から手前を横切る被写体にピントを移すといった表現に有効です。

HDMI 4K出力対応

4K動画のHDMI出力に対応。表示できる内容は接続先のモニター仕様によって異なりますが、2160p(4K・UHDTV)などの映像信号が出力可能です。

内蔵ステレオマイクで、音までハイクオリティーに

画質だけでなく、音もハイクオリティーに記録。録音レベルは[オート/マニュアル/しない]の切り替えが可能。マニュアル録音レベルは64段階から調整できます。

ウィンドカット/アッテネーター機能

屋外での撮影時、風の影響により発生する音を低減することができるウィンドカット機能や、大きな音が入力されたときの音割れを自動的に抑制するアッテネーターを搭載。

汎用性の高い色空間をサポート。ITU-R BT.709

カラーマトリックスはRec. ITU-R BT.709。表示アシスト機能やLUTを必要とせず、いま映像制作の現場で使用しているモニターで自然な色再現性が得られます。また、グレーディングなどを行わなくても、良好な色再現性とコントラストが得られ、映像を即座に活用することが可能です。

より快適な動画撮影のためにおすすめしたいこと

動画撮影時のメモリーカードの書き込み/読み出し速度は、4K:SDメモリーカードUHS-II、ビデオスピードクラス60以上、フルHD・HD(ALL-I):SDメモリーカードUHS-I、UHSスピードクラス3以上、それ以外はUHS-Iスピードクラス3以上の大容量カードをご使用ください。カードの書き込み速度が遅いと、カメラの内蔵メモリーを消費してしまうため、自動的に動画撮影が終了することがあります。その他圧縮形式のカード速度は[仕様]でご確認ください。最長記録時間は29分59秒(ハイフレームレート動画は7分29秒)です。"

細部まで精緻化された新デザイン

EOS Rシステムを象徴するマウントには、上質な金属を採用。精緻かつ強固に連結するイメージで、システムとしての先進性、普遍性を融合。それがEOSの新時代を告げるマウントコアデザインです。カメラは可能な限りダイヤルボタン類を外装面に合わせた、フラットフォルムを追求。金属製のダイヤル類を精緻に埋め込みました。操作部材の形状や質感は、指先の感覚で判別できるよう細部まで工夫されています。

さまざまな撮影フィールドに応える、防塵・防滴構造※

厳しい環境下でも撮影に集中できる、信頼性の高い防塵・防滴構造※を採用。電池室やカードスロットカバー開閉部などにシーリング部材を採用。ダイヤル回転軸など、シーリング部材を組み込みにくい箇所でも、部品間の隙間を極力小さくするよう高精度化しています。

※カメラは防塵・防滴に配慮した構造ですが、砂塵や水滴などの侵入を完全に防ぐものではありません。

シャッター耐久約20万回。小型化と耐久性を両立

メカシャッターの耐久性は約20万回を達成。電源OFF時はレンズ交換をする際のCMOSセンサーへのゴミやホコリの侵入を抑えるため、シャッターが閉じる仕様を採用しています。

サイレントシャッター機能※を搭載

サイレントシャッター機能※の搭載により、無音撮影が可能。演奏会や発表会、美術館などシャッター音が気になるシーンで威力を発揮します。※次の機能とは同時に使用できません(多重露出撮影、HDR撮影、マルチショットノイズ低減、長秒時露光のノイズ低減、ストロボ撮影、連続撮影、AEB撮影、フリッカー検知、DPRAW、LVソフト撮影)。

※AF駆動や絞り駆動が行われた場合の駆動音は発生します。

※CMOSセンサーのスリットローリング撮影を行います。

※本機能のご使用にあたっては、被写体のプライバシー、肖像権などの権利を侵害することのないよう、十分にご配慮ください。

EOS初、Fvモード(フレキシブルAE)を搭載

シャッタースピード、絞り、ISO感度を、AUTOもしくは任意で設定できるFvモードを初めて搭載。Fvモードから切り替えることなく、自由に露出変更(Av、Tv、M、ISOオートなど)が可能です。すべてをオートにしたPモード(プログラムAE)の状態から、任意でパラメータを直接変更し、十字キーの下ですべてAUTOに、十字キーの上※で設定した項目の数値のみがAUTOに設定されます。

4つの測光方式

測光方式は撮像素子によるリアルタイムの384分割(24×16)測光。すべてのAFフレームに対応する[評価測光]、画面内の中央部約6.1%の範囲を測光する[部分測光]、約2.7%の範囲を測光する[スポット測光]、[中央部重点平均測光]の4種を搭載しています。

明暗差の大きなシーンも3枚の画像を合成して、階調豊かな一枚に

HDR撮影は、白トビや黒つぶれが気になるシーンで有効な作画機能。[露出アンダー/標準/オーバー]の3画像を連続で撮影。標準露出に近い部分を合成し、階調が豊かな1枚の画像を生成します。露出の振り幅は[自動]のほか、[±1/±2/±3]から選択可能。仕上がりの効果は[ナチュラル][絵画調標準][グラフィック調][油彩調][ビンテージ調]から選べます。

機能・操作優先モード

撮影途中にメニューやAFモード、ドライブモードなどの撮影機能の切り替えが可能。また、多重画像に加えて撮影した全画像を保存できます。再生操作でも重ね合わせた画像を液晶モニターで確認でき、撮影中にファインダー撮影とライブビュー撮影を切り替えることも。意図しない画像になった場合は、画像合成を1枚前の状態に戻して撮影し直すことも可能です。

連続撮影優先モード

速い動きを高速で連続撮影し、その軌跡を1枚の画像で表現できます。スポーツや動物などの撮影に効果的です。記録するのは多重画像のみ。

※[連続撮影優先モード]では、撮影途中の[メニュー画面の表示][撮影直後の画像確認][画像再生][撮影のやり直し]はできません。

カメラ内RAW現像。レンズ光学補正も可能

RAW画像、C-RAW画像をJPEGに変換して保存可能。変換時には、細かい画像調整が可能です。[明るさ補正][ホワイトバランス][ピクチャースタイル][オートライティングオプティマイザ][高感度撮影時のノイズ低減][JPEG記録画質]などに加え、周辺光量補正や歪曲収差補正といった[レンズ光学補正]も。デジタルレンズオプティマイザや回折補正も行えます。

イメージ通りの構図へ。カメラ内トリミング機能

JPEGで撮影した画像をカメラ内でトリミング可能。構図の完成度をより高めた作品に仕上げることができます。

※RAW画像はトリミングできません。

※4K動画からフレーム切り出しした画像はトリミングできません。

JPEG画像を小さくできる、カメラ内リサイズ

サイズの大きな記録画質で撮影した画像をカメラ内で縮小できます。Wi-Fiでスマートフォンに画像を転送する際など、データ量を軽くしたいときなどに便利。リサイズした画像は、新規画像として保存されます。※RAW画像はリサイズできません。

※アスペクト比の変更はできません。

※4K動画からフレーム切り出しした画像はリサイズできません。

USBによるバッテリー充電が可能

USB電源アダプターPD-E1により、EOS Rのバッテリー充電が可能※1※2。また、バッテリーグリップBG-E22装着時は、LP-E6N※3を2個※4充電できます。

※1 撮影中は充電ができません。カメラの電源OFFの状態で充電可能です。

※2 バッテリーチャージャーがない場面でもEOS Rの充電が可能です。

※3 LP-E6は充電できません。

※4 2個入れることができますが、同時には充電されません(一方から充電が始まり、その1個が満充電になると他方の充電が始まります)。

大容量ファイルも高速転送。USB3.1 Type-C対応のデジタル端子

大容量画像ファイルを高速でパソコンなどに転送するSuperSpeed USB(USB3.1 Gen1)対応のデジタル端子を装備。インターフェースケーブルIFC-100Uとケーブルプロテクターも付属しています。

※インターフェースケーブルを接続するときは、必ず付属のケーブルプロテクターを使用してください。

スマホやタブレットに画像を転送[Camera Connect]

スマホ用アプリ「Camera Connect」をインストール(無料)しておけば、EOS Rで撮影した写真や動画を、撮ったその場でスマホに転送できます。スマホからのリモート撮影も可能です。

※スマートフォンに保存できる画像のファイル形式はJPEG画像、RAW画像、動画(MP4)のみ。RAW画像は、サムネイル用JPEGを転送しています。また、4K動画の転送は非対応です。

撮影と並行して、スマホに画像を自動送信※1

専用アプリ[Camera Connect※2]を起動すれば、撮影しながらペアリングしたスマホやタブレットへ画像が送れます。撮影現場でのチェックはもちろん、SNSでのシェアもスムーズ。自動送信は[する/しない]、画像サイズは[縮小/オリジナル]から選択可能です。一度ペアリングすると、次回からはアプリを起動するだけで自動的にカメラと接続されます。

※1 撮影時に自動で送信される機能です。撮影時以外は、[Camera Connect]経由で画像を選択し保存を行ってください。

※2 [Camera Connect]はApp Store(iOS用)、Google Play(Android用)からダウンロード(無料)してください。

スマホでカメラ内の画像を確認

EOS Rに搭載されたBluetoothと[Camera Connect]の連携で、カメラ内に保存されている画像をスマホで確認することができます※1。バッグに入れてあるカメラを取り出すことなく、撮影画像を確認したりレーティングをしたりすることができます※2※3。

※1 iOS端末の場合、端末側で切り替え操作が必要な場合があります。

※2 事前にペアリングしていることが前提。バッグの素材や内容物によっては電波が遮蔽され、通信できない場合があります。

※3 カメラのメニューからBluetooth機能を[スマートフォン]に設定し、電源オフ中の通信を[する]に設定することで、スマートフォンからの操作に応じてカメラとスマートフォンは自動接続が可能。

Bluetoothでスマホがリモコンに

Bluetoothによって、スマホをカメラのリモコンとして使用可能。スマホとは常時接続可能なため、面倒な接続操作をすることなく、思い立ったらすぐに機能を利用できます。

スマホのGPSと連携

スマホのGPS機能と[Camera Connect]を利用して、撮影画像に位置情報をつけられます。

※事前にペアリングしていることが前提。カメラの位置情報付与機能をONにする必要があります。

PCへ写真データを自動送信

EOS Rは、PCへの自動画像送信アプリ[Image Transfer Utility 2]に対応※1。Wi-Fiに接続した状態であれば、事前にペアリングしたPCへ差分データのみを自動送信することができます。撮影後、自宅のPCのそばに電源オンのカメラを置いておくだけで、PCへ自動でバックアップが可能※2。さらに、PCからクラウドへ自動送信※3できるので、データのバックアップがとても手軽です。

※1 従来型の[Image Transfer Utility]はPC自動送信に対応していません。アプリ[Image Transfer Utility 2]のダウンロードとインストールが必要です。

※2 カメラとPCはそれぞれにご家庭のネットワークに接続し、初回のみカメラと[Image Transfer Utility 2]でペアリングを行う必要があります。

※3 未送信画像のみ自動送信する場合は、設定が必要です。

PCでの本格的なリモート撮影

EOS Rは[EOS Utility]に対応し、PCでのリモートライブビュー撮影が可能。PCの大きな画面を利用して精密なピント合わせができるほか、撮影後すぐに[Digital Photo Professional 4]で画像確認が行えるので、本格的で快適な撮影を実行できます。"

見て納得。写真で解説。

Canon EOS R(ボディーのみ)の付属品

名称数量
本体  × 1
バッテリーパック  × 1
充電器バッテリーチャージャー  × 1
ストラップ  × 1
インターフェースケーブル(1.0m)  × 1
ケーブルプロテクター  × 1
ボディーカップ  × 1
ストラップアジャスター  × 2
  1. 本体×1
  2. ボディーカップ×1
  3. バッテリーパック×1
  4. 充電器バッテリーチャージャー×1
  5. ストラップ×1
  6. インターフェースケーブル(1.0m)×1
  7. ケーブルプロテクター×1
  8. ストラップアジャスター×2
付属品

Canon EOS R(ボディーのみ) レンタルのレビュー

総合評価 ★★★★★ (1件) レビューを書く
  • 扱いやすいカメラ
    ★★★★★
    • とても満足

    EF-EOS Rのマウントアダプターもレンタルして使用しました。
    前に所持していたのでお気に入りのカメラです。
    タッチ操作がしやすく、 オートフォーカスも良い感じです。
    SDがシングルスロットですが、良いカメラだと思います。

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2018年11月24日(月)2018年11月27日(木)
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