SONY HXR-NX80とは
SONY HXR-NX80は、1.0型積層型CMOSセンサーExmor RSと高精度なファストハイブリッドAFシステムを搭載し、高精細な4K HDR撮影に対応した業務用カムコーダーです。画面の約84%をカバーする273点の位相差AFにより、動きのある被写体もスムーズかつ正確に捉え続けます。本パッケージには、ステレオガンマイク「ECM-MS2」や大容量バッテリー「NP-FV100A」2本、急速充電器が付属しており、高品質な音声収録を伴う長時間の現場にもすぐに対応できます。機動性とプロ仕様の撮影性能を両立したい方に最適な一台です。
この商品がおすすめの人
- ワンマンオペレーションで撮影を行う方:高精度なオートフォーカスとタッチ操作により、1人でもピント合わせに追われず構図やインタビューに集中できます。
- 移動の多いロケや機動力を重視するカメラマン:小型軽量ボディながら本格的なXLR音声入力ハンドルユニットを備え、機動力を損なわずにプロ仕様の収録が行えます。
- 長時間のイベントやセミナーを収録・配信したい方:大容量バッテリーが2本付属し、デュアルカードスロットによるリレー記録やバックアップ記録にも対応しています。
おすすめの用途
- 取材:素早い合焦が可能なファストハイブリッドAFと付属の小型ステレオガンマイクにより、突発的なシーンや現場インタビューを明瞭な音声と共に確実に記録できます。
- 長時間撮影:付属する2本の大容量バッテリー「NP-FV100A」とSDカードのデュアルスロットリレー録画機能を活用することで、バッテリー切れや容量不足を気にせず長時間の記録が可能です。
- ライブ配信:HDMIからのプログレッシブ映像出力に対応しており、スイッチャーと接続した安定した配信や、Wi-Fiを活用したシンプルなストリーミング運用に適しています。
- 動画撮影:1.0型センサーによる低ノイズかつボケ味を活かした表現力と、最大24倍の全画素超解像ズーム(HD時)により多彩なシーンを一台でカバーできます。
- 映像制作:ポストプロダクションの手間を省くHLG方式のインスタント4K HDR記録や、S-Log3による広いダイナミックレンジ収録を活用した本格的な作品作りに対応します。
SONY HXR-NX80をレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 本パッケージには大容量バッテリー「NP-FV100A」が2本と充電器「AC-VQV10」、外付けマイク「ECM-MS2」が含まれていますが、映像を記録するためのSDカードは付属していません。
- 映像出力端子としてHDMI(Type-A)を搭載していますが、SDI出力端子には非対応です。SDI接続を前提とした制作システムや放送機器と組み合わせる場合はご注意ください。
スペック・機能上の注意点
- 4K動画(XAVC S)の収録には、Class 10以上のSDHC/SDXCメモリーカードが必要です。転送速度が不足しているカードでは録画が停止する可能性があります。
- 全画素超解像ズーム使用時の最大倍率は、HD撮影時が24倍、4K撮影時は18倍となります。解像度設定によってズーム可能な範囲が異なります。
- 内蔵Wi-Fi機能によるライブ配信やリモート操作は、2.4GHz帯のみの対応となります。電波が混雑する会場では接続が不安定になる場合があります。
- S-Log撮影時や一部の特殊記録モードでは、音声記録が制限される仕様があります。設定ごとの制限事項を事前にご確認ください。
使用前に準備・確認したいこと
- 付属の急速充電器「AC-VQV10」を使用し、事前にバッテリーを十分に充電してください。
- メニュー画面からデュアルスロットの記録設定(同時記録またはリレー記録)を用途に合わせて選択してください。
- 付属のステレオガンマイク「ECM-MS2」を使用する際は、XLRハンドルユニットの入力切り替えスイッチ(LINE/MIC/+48V)が「+48V」(ファンタム電源)に正しく設定されているかを確認してください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:SDカード — 映像を内部記録するために必要です。4K(XAVC S)撮影時はClass10以上のカードをご用意ください。
- 利用条件によって必要:HDMIケーブル — 外部モニターや配信スイッチャーに映像・音声を出力して運用する場合に必要となります。
- 利用条件によって必要:ビデオ三脚 — 定点での長時間収録や、滑らかなパン・チルト操作を行いたい場合に必要となります。
おすすめオプション
Q: 使用に資格や専門知識は必要ですか?
A: 特別な資格は不要です。業務機ですがフルオートモードを搭載しており、初心者でも高画質な撮影が可能です。ただし、XLRマイクの音声設定やピクチャープロファイル(S-Log等)の活用には、基礎的な映像・音声の知識があるとより本機の性能を引き出せます。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: カメラ本体に加え、ステレオ/モノラル切替対応のガンマイク(ECM-MS2)、大容量バッテリー(NP-FV100A)、急速充電対応のACアダプター/チャージャー(AC-VQV10)が含まれます。音声収録と長時間の電源管理がこのセットのみで完結します。
Q: 実撮影条件でのバッテリー持続時間は?
A: 付属の大容量バッテリーを使用した場合、液晶モニター使用時の連続撮影時間は約150分程度です。ズーム操作や電源のオンオフを繰り返す実撮影環境では約70〜80分程度を目安にしてください。長丁場の場合はACアダプターでの給電を推奨します。
Q: 追加アクセサリなしで雨天・水中で使えますか?
A: 本機および付属のマイク・バッテリーに防水・防滴性能はありません。雨天時や水辺での撮影の際は、別途レインカバー等の防雨対策が必須となります。水中撮影には全く対応していないため、アクションカメラ等の別機材をご検討ください。
Q: 別途用意すべきメモリカード・バッテリー・アクセサリは?
A: 記録用のSDXCメモリーカード(4K 100Mbps記録時はUHS-I U3以上推奨)は付属しませんのでお客様でご用意ください。三脚や、屋外での風切り音を防ぐマイク用のウインドジャマー(毛皮状のカバー)も必要に応じて別途レンタルをおすすめします。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、次のお客様のご予約が入っていない場合に限り、マイページからの手続きでレンタル期間の延長が可能です。ただし、スケジュールによっては延長をお断りするケースもあるため、余裕を持った期間での初期予約を強く推奨いたします。
Q: 長時間のライブ配信や業務用途等の具体シーンに適していますか?
A: はい、HDMI出力端子を備えており、キャプチャーボードやスイッチャーと接続することで高画質なライブ配信のメインカメラとして活躍します。熱停止しにくい排熱構造と付属ACアダプターによる連続給電により、数時間に及ぶセミナー配信等にも最適です。
Q: Panasonic HC-X2000と比較してどう違いますか?
A: HC-X2000が1/2.5型センサーで光学24倍ズームと取り回しに優れるのに対し、本機は1.0型大型センサーを搭載しており、暗所でのノイズ耐性と背景のボケ味(シネマティックな表現)で勝ります。画質や表現力を重視するなら本機が適しています。
PCなしで、カメラのみでライブ配信をするケースのテストとしてレンタルしました。
ガンマイクとバッテリーのセットなので、これで完結できます。
ガンマイクをカメラにセットするとだいぶサスペンションが効いている感じで緩く支えています。
バッテリーはフル充電されていてすぐに使用できるように配慮されています。
配信ですが、当然のことながら、ストリームURLとストリームキーを入力することになりますが、これがなかなか神経がいります。PCからのコピペができるはずもなく、1文字1文字注意深く入れていく必要があります。
一度入れた文字は*で見えなくなるため、自分がどこまでいれとのか桁ずれなどの入力ミスしやすくなかなか根気がいります。
スマホとの連携とかでできたのかもしれませんが、そこまでは試せませんでした。
ちゃんとつながれば楽なもので、ワンオペでも高品質の配信ができることを確認しました。