CLASSIC PRO SPSBとは
CLASSIC PRO SPSBは、優れた安定性と高い耐久性を備えた音響用スピーカースタンドの2本セットです。開脚幅に応じて約1,230mmから1,850mmまでの柔軟な高さ調整が可能で、1本あたり耐荷重60kgと重量のあるPAスピーカーもしっかりと支えます。ポール径は一般的な35mmおよび38mm径に対応。イベント音響の現場でスピーカーを耳の高さや障害物の上に持ち上げ、クリアなサウンドを会場全体に届けることができます。ステレオ設置や広いフロアでの音響設営を確実に行いたい方に適したセットです。
この商品がおすすめの人
- 2台のスピーカーを同時に設置したい方:左右のステレオ配置や複数箇所への拡声用に、同型のスタンドを2本まとめて用意できます。
- 重量のあるPAスピーカーを安全に設置したい方:耐荷重60kgの堅牢な設計により、中・大型スピーカーもしっかりと支えられます。
- 会場の規模やレイアウトに合わせて高さを調整したい方:ピン留め機構により、確実かつ安全に高さを段階調整できます。
おすすめの用途
- イベント音響:セミナーや展示会、音楽イベントなどで、スピーカーを高位置にセットして遠くまで音声を明瞭に届ける際に活躍します。
- 機材の固定:頑丈な三脚構造とピン留め機構により、重量のあるスピーカーを高所で安全・確実に固定できます。
CLASSIC PRO SPSBをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 設置スペースの確保:安定性を保つための推奨開脚幅(最大約136cm)を考慮し、足元に十分な平坦なスペースが確保できるか確認してください。
- スピーカー側のマウント径の確認:使用するスピーカー底面のマウントホールが、35mmまたは38mm径に対応しているか事前に確認してください。
スペック・機能上の注意点
- 開脚幅による高さの変化:高さの可変範囲は開脚幅によって異なり、広く開いた状態(開脚幅136cm)では約135cm〜185cm、狭い状態(開脚幅55cm)では約123cm〜173cmとなります。
- 転倒防止と耐荷重の遵守:1本当たりの耐荷重は60kgですが、脚を狭めすぎると重心が高くなり転倒リスクが増加します。安全のため、可能な限り十分な開脚幅を確保して設置してください。
使用前に準備・確認したいこと
- セーフティピンの差し込み確認:スピーカーを載せる前に、高さ調整支柱の穴にロックピン(抜け止めピン)が確実に差し込まれているかを点検してください。
- 固定ノブの締め付け確認:支柱および三脚部の固定ノブが緩んでいないか、機材を載せる前に確実に締めてください。
- 安全な設置動線の確保:スタンドの脚に人が引っかからないよう、安全な設置場所を選び、必要に応じてウエイトの追加やケーブルの養生を行ってください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:PAスピーカー — 本製品はスピーカースタンド2本セットのため、音を出力するスピーカー本体は含まれていません。
- 利用条件によって必要:音声ケーブル — スピーカーとミキサーや音源機器を接続するためのケーブルは別途用意が必要です。
おすすめオプション
Q: 手持ちのスピーカーの穴のサイズに合うか確認する方法はありますか?
A: 本製品のポール径は業界標準の35mmです。お手持ちのスピーカーの仕様書で「マウント穴径35mm」または「35mmポールソケット対応」と記載されていれば使用可能です。ごく一部の38mm径のスピーカーには適合しないため、事前にマニュアルをご確認ください。
Q: レンタルセットには持ち運び用のキャリングケースは含まれますか?
A: はい、パンダスタジオレンタルの本製品セットには、スタンド2本をまとめて収納できる専用のナイロン製キャリングケースが付属しています。肩掛け用のストラップも付いているため、車から会場への搬入出もスムーズに行えます。
Q: 1本あたりの耐荷重は何kgまで対応していますか?
A: 1本あたりの推奨耐荷重は約30kgです。一般的な10インチ〜15インチクラスのパッシブスピーカーやパワードスピーカーであれば問題なく設置可能です。安全のため、規定重量を超える大型のサブウーファー等の設置はお控えください。
Q: 高さを調整する際、重いスピーカーを乗せたまま一人で作業できますか?
A: スピーカーを乗せた状態での高さ調整は、落下の危険があるため推奨されていません。必ず「スタンドの高さを決めてセーフティピンを挿す」作業を行ってから、複数人でスピーカーを持ち上げてポールにマウントするようにしてください。
Q: K&M製のスピーカースタンドと比較して、重量や安定性に違いはありますか?
A: 定番のK&M 21459(アルミ製・約3.4kg)と比較すると、本製品はスチール製で約4.2kgとやや重くなっています。持ち運びの負担は増えますが、その分重心が低くなるため、風のある屋外や人の動きが多い現場での安定性・自立性には優れています。
Q: 屋外の風が強い環境で使用する場合の注意点はありますか?
A: 屋外使用時は風の抵抗を受けやすいため、三脚の脚を最大限(最も広い角度)まで広げて設置してください。さらに安全を確保するため、脚の根元に別売りのサンドバッグ(砂袋)等の重りを置いて転倒対策を行うことを強く推奨します。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長することはできますか?
A: はい、可能です。イベントの延期や追加日程が発生した場合、マイページから簡単にレンタル期間の延長手続きを行っていただけます。ただし、次の予約が入っている場合は延長できないことがありますので、予定変更が分かった時点でお早めにお手続きください。
Q: 設置時に脚をどれくらい広げれば安全に自立しますか?
A: ポールを支えるY字部分の支柱が、地面に対して水平になるまで脚を広げるのが最も安定する正しいセッティングです。スペースの都合で脚を狭めて使用すると転倒のリスクが大幅に高まるため、十分な床面積(半径約60cm程度)を確保して設営してください。
数百人収容の大型レストランでのコンサートで使いました。
ヤマハのDBRシリーズを載せましたが、問題なく設営もスムーズでした。
収納もしやすく、特に迷うような事はありません。
大型のスピーカーを使用する場合は、必ず2名以上での作業が必要となりますので、その点は注意したほうが良いでしょう。