YAMAHA YVC-3003つの特徴
- コンパクトなデザイン: YVC-300はコンパクトでスタイリッシュなデザインを持っており、会議室や個人のデスクなど、さまざまな環境で使用することができます。
- 優れた音声品質: YVC-300は高品質な音声通信を提供するために最適化されています。ノイズリダクションやエコーキャンセリングなどの機能を備えており、クリアな音声通話が可能です。
- 360度音声収録: YVC-300は360度の音声収録を行うことができるため、会議参加者全員の声を均等に拾うことができます。これにより、会話の中で誰も聞き逃すことなくコミュニケーションが取れます。
YVC-300 基本的な使い方
4~6名程度の小規模遠隔会議に最適
「YVC-1000」で評価された高品質な音声処理技術を搭載。 高性能の適応型エコーキャンセラーをはじめ、ヤマハが長年培ってきた音声処理技術を数多く搭載。マイクで収音した音から人間の声を高い精度で判定する技術「Human Voice Activity Detection(HVAD)」をさまざまな音声処理に組み込むことにより、音声とノイズをしっかり仕分けして、「話しやすく」「聞きやすく」「疲れない」音声コミュニケーションを実現します。
USBバスパワーとは思えないほどの「大音量」を実現
音量は「PJP-20UR」の2倍、USBバスパワーとは思えないほどの「大音量」を実現。
USBバスパワーによる電源供給ながら、瞬間最大音量91dB、再生周波数帯域190~20,000Hzを実現、「PJP-20UR」と比べて聴感上2倍の大音量になりました。音の大きさ=聞こえやすさ、伝わりやすさとなり、6名程度の会議にて、しっかりメッセージが伝わり、ストレスのないコミュニケーションが可能になりました。
- USBバスパワーとは思えないほどの「大音量」を実現
- フレキシブルな接続性
- オプションの連結ケーブルで連結が可能
- どこでも簡単に使える
- 自動で最適な音質に - ヤマハの音声処理技術
フレキシブルな接続性
PCやスマートフォン、タブレット、ビデオ会議システムなどと自在に接続できます。
PCベースのWeb会議ではUSB、スマートフォンの電話回線を使った音声会議はBluetooth*1、ビデオ会議システムとはオーディオ入出力端子*2でスムーズに接続。3つのインターフェースを搭載しているので、デバイスや会議システムの種類を問わずフレキシブルに対応します。
*1 広帯域のオーディオコーデック(mSBC)に対応しています。
*2 ステレオミニ端子です。
自動で最適な音質に - ヤマハの音声処理技術
・ストレスなく双方向会話できる「適応型エコーキャンセラー」
スピーカーの再生音を、マイクが拾うことで発生するエコーを除去。20kHzまでの音声を処理し、よりスムーズな双方向会話を実現します。
・ノイズを消して声だけを伝える「ノイズリダクション」
プロジェクターやエアコンなどから発生する定常的なノイズがある場合でも、マイクで収音した音声からノイズ成分を除去します。
・マイクに近い人と遠い人の音量を調節する「オートゲインコントロール」
マイクで収音した大きな音も小さな音も、最適な大きさに調整。マイクからの距離や声量の違いによって生じる通話先での音量差を低減します。
・声が響きやすい空間でもクリアに伝える「残響抑圧」
部屋の特性に起因する残響成分を抑圧処理。残響が多い空間でも、通話先にクリアな音声を届けます。
・発話者を自動で追尾する「マイク自動追尾」
位置検出機能により、声の方向を自動で追尾。物音には反応せずに、人の声のみをとらえて収音します。