ZOOM LiveTrak L-12とは
ZOOM LiveTrak L-12は、12チャンネルのデジタルミキサー、最大14トラックの同時録音が可能なマルチトラックレコーダー、そして14イン/4アウトのUSBオーディオインターフェイスを1台に統合した音響機器です。アナログミキサー感覚で操作できる直感的なフェーダーやノブ、高品位なマイクプリアンプ、16種類の内蔵エフェクトを搭載。さらに、演奏者ごとに異なるバランスを提供できる5系統の独立モニター出力を備え、ライブハウスやリハーサルスタジオでのライブ演奏の一発録音からPAミキシング、配信現場まで幅広く対応します。
この商品がおすすめの人
- バンドやライブ演奏者:演奏者ごとに好みのモニター音を返しつつ、ライブやリハの全パートを個別にマルチ録音したい方
- 音楽クリエイター・エンジニア:DAWと連携させた本格的なマルチトラック録音やオーディオインターフェイス環境を現場に持ち込みたい方
- ポッドキャストや生配信の配信者:複数人のマイク入力やBGMのミキシング、シーン切り替えを1台でスムーズに行いたい方
おすすめの用途
- ミキシング:8系統のモノラルと2系統のステレオ、計12チャンネルの入力をアナログ感覚のノブやEQで直感的に調整できます。
- レコーディング:SDカードへ最高24bit/96kHzのハイレゾ音質で、フェーダー操作の影響を受けないパラ録音が可能です。
- ライブパフォーマンス:シーンメモリ機能でバンドごとの設定を呼び出し、内蔵エフェクトやコンプレッサーを活かしたPAオペレーションが可能です。
- 音楽制作:PCとUSB接続することで14イン/4アウトのオーディオインターフェイスとして機能し、DAWソフトへ直接録音・同期演奏が行えます。
- 音声モニタリング:ハイパワーなヘッドフォンアンプを備えた5系統のモニターアウトにより、出演者それぞれに最適なミックスバランスを個別に出力できます。
ZOOM LiveTrak L-12をレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 本体サイズは幅445mm×奥行き282mm、重量約2.53kgです。設置場所や運搬スペースを事前に確認してください。
- 本機はバッテリー駆動に対応していません。付属の専用ACアダプター(AD-19)を使用した家庭用コンセントからの給電が必要です。
スペック・機能上の注意点
- 96kHzサンプリング周波数での録音時は、エフェクト、EQ、オーディオインターフェイス機能が制限され、最大同時録音トラック数が12トラックとなります。
- オーディオインターフェイス機能使用時のサンプリング周波数は最高48kHzとなります。
- ファンタム電源(+48V)は、チャンネル1〜4、チャンネル5〜8の各4チャンネル単位での一括供給仕様となっています。
使用前に準備・確認したいこと
- SDカードへの単体レコーディングを行う場合は、対応規格(SD/SDHC/SDXC)のメディアを挿入し、本機でフォーマットを行ってから使用してください。
- パソコンやiOS機器と接続してオーディオインターフェイスとして使用する場合は、対応ドライバーのインストールや接続設定を事前に確認してください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:SDカード — 本体のマルチトラックレコーダー機能で音声を録音・保存する場合に必要です(SDHC/SDXC規格対応)。
- 利用条件によって必要:マイク — ボーカルや楽器、トークの音声を本機に入力する場合に必要です。
- 利用条件によって必要:マイクケーブル 5m(キャノン・XLRオス-XLRメス) — マイクや外部音響機器と本体のコンボジャックを有線接続する場合に必要です。
- 利用条件によって必要:Lightning - USBカメラアダプタ — iOS端末とUSB接続してオーディオインターフェイス機能を使用する場合に別途必要です(当店での取り扱いはございません)。
おすすめオプション
- あると便利:SONY ヘッドホン MDR-CD900ST — 5系統あるモニターアウトに接続し、各トラックの出音やミキシングバランスを正確にモニタリングするのに最適です。
- あると便利:USBメモリー — 本体USBホスト端子に接続することで、録音したステレオミックスやプロジェクトデータをパソコンを介さずその場で書き出して共有できます。
Q: PCなしでもマルチトラック録音は可能ですか?
A: はい、可能です。本体にSDカード(SDHC/SDXC対応)を挿入するだけで、PCを接続せずに最大14トラック(12チャンネル+ステレオマスター)の同時録音が単体で行えます。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: 本レンタルセットには本体、電源アダプター、専用ハードケースが含まれます。録音用のSDカード、マイク、XLRケーブル等は付属しませんので、用途に合わせて別途ご用意いただくか追加レンタルをお願いします。
Q: TASCAM Model 12と比較してどう違いますか?
A: 最も大きな違いはモニター出力の数です。Model 12がAUX2系統なのに対し、L-12は5系統の独立したヘッドフォン出力を備えており、複数人でのバンド録音やポッドキャスト収録時のモニタリング環境構築に優れています。
Q: オーディオインターフェースとして使用する場合の対応OSは?
A: Windows、Mac、およびiOSデバイスに対応しています。USBクラスコンプライアントモードを搭載しているため、iPhoneやiPad(Appleの変換アダプタが別途必要)でもマルチトラック録音が可能です。
Q: ライブハウスなどの暗い環境でも操作しやすいですか?
A: はい。各チャンネルのレベルメーターには視認性の高い12セグメントのLEDが採用されており、バックライト付きの液晶ディスプレイと合わせて、暗転中のステージ袖や照明の落とされたスタジオでも確実なオペレーションが可能です。
Q: 録音したデータはDAWでどのように編集できますか?
A: SDカードに録音されたデータは、標準的なWAVフォーマット(16/24-bit、44.1/48/96kHz)で各チャンネルごとに個別のファイルとして保存されます。これらをPCのDAWソフトに読み込むだけで、すぐにミックスダウン作業を開始できます。
Q: 追加アクセサリなしで屋外イベントに使用できますか?
A: 付属のハードケースにより安全に運搬できますが、防水・防塵仕様ではありません。雨天時や砂埃の多い環境ではテント等の対策が必要です。また、バッテリー駆動は非対応のため必ずAC電源の確保をお願いします。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、他のお客様の予約が入っていない場合に限り、Webサイトのマイページから延長手続きが可能です。長引くレコーディング合宿や、予期せぬスケジュールの変更時にも柔軟に対応できます。
使用日の前日に手元に届き、しっかりと準備をすることができてから現場に臨めるのでパンダスタジオレンタルは重宝しています。
ZOOM LiveTrak L-12専用のハードケースで運搬されてくるので安心です。また借りたいです。