SENNHEISER MAT 133 S-Bとは
SENNHEISER MAT 133 S-Bは、演壇や会議卓などでグースネックマイクを安定して設置できるスイッチ付きのマイクベース(テーブルスタンドベース)です。接続機器から供給される48Vファンタム電源を利用してスイッチ回路が動作し、本体底面の切り替えスイッチにより「オン/オフ」「PTM(押している間ミュート)」「PTT(押している間オン)」「常時オン」の4つの動作モードを目的に応じて選択できます。会議、講演会、セミナーなどの音声収録において、登壇者自身が手元で確実かつスマートにマイクのON/OFF操作を行いたい場面に最適な機材です。
この商品がおすすめの人
- 会議やセミナーの音響担当者:発言者の手元でマイクのON/OFFやミュート制御を行わせたい方
- 講演会やシンポジウムの主催者:演台上にグースネックマイクをスマートかつ安定して設置したい方
- 配信・収録オペレーター:発言時以外の不要な環境ノイズを手元のPTT機能などでカットしたい方
おすすめの用途
- 音声収録:会議、ウェビナー、講演会などの壇上集音において、明瞭な音声確保と発言者自身による確実な手元コントロールを実現します。
SENNHEISER MAT 133 S-Bをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- ベース単体製品である点:本商品はマイクベース(スタンド部)のみのレンタルのため、集音を行うには別途グースネックおよびマイクカプセルが必要です。
- 48Vファンタム電源の有無:マイクの駆動だけでなく、本機のスイッチロジック回路を動作させるためにも48Vファンタム電源の供給が必須となります。
スペック・機能上の注意点
- スイッチモードの事前確認:底面スイッチで「オン/オフ」「PTM」「PTT」「常時オン」を切り替えられます。用途に合わせてリハーサル前に適切なモードへ設定してください。
- 端子形状:マイク入力側はXLR-3F(3ピンメス)、出力側はXLR-3M(3ピンオス)です。5ピンなど異なるピン数のマイクやケーブルは接続できません。
使用前に準備・確認したいこと
- ファンタム電源供給の確認:接続先のミキサーやインターフェースで、該当チャンネルの48Vファンタム電源が正しく有効になっているか確認してください。
- ボタン動作テスト:設定した動作モード(PTTやPTMなど)に従って、天面のボタンスイッチが正常に入切動作するかテストを行ってください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:SENNHEISER MZH3072などのグースネックマイク — 本製品はベース単体のため、収音を行うためのグースネックおよびマイク本体が別途必要です。
- 別途必要:XLRマイクケーブル — ベース背面からミキサーや録音機器へ音声信号を送るために必要です。
- 別途必要:48Vファンタム電源供給対応機器 — 本機底面のスイッチ回路動作およびマイク駆動に必要な48V電源を供給できるミキサー等の機器が別途必要です。
おすすめオプション
- 利用条件によって必要:SENNHEISER ME36 — グースネックの先端に装着してクリアな音声を捉えるマイクロフォンカプセルです。
- 利用条件によって必要:デジタルミキサー — 48Vファンタム電源の供給に加え、複数本のマイク音声の音量調整やノイズ対策を行う場合におすすめです。
- あると便利:ハンディレコーダー — 会議や講義の音声をPCを介さず単体でバックアップ録音・記録したい場合に役立ちます。
Q: 使用に資格や専門知識は必要ですか?
A: 特別な資格は不要ですが、ミキサー等からP24〜P48Vのファンタム電源を供給する基本的な音響知識が必要です。接続自体は標準のXLRケーブルで行うため、PA機材の扱いに慣れていれば簡単に設置できます。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: MAT 133-S本体が含まれます。上部に接続するグースネックマイク本体(MEG 14-40など)や音声出力用のXLRケーブル、ミキサーは別売り・別レンタルとなりますので、用途に合わせて別途ご用意ください。
Q: Audio-Technica AT8699と比較してどう違いますか?
A: どちらもXLR接続のマイクベースですが、MAT 133-Sは重量が約1.21kgと重く、テーブルからの物理的な振動ノイズに対する防振性能がより高いのが特徴です。またDIPスイッチによるモード切り替え機能も備えています。
Q: 別途用意すべきメモリカード・バッテリー・アクセサリは?
A: 本製品はオーディオ機器のためメモリカードやバッテリーは不要ですが、動作にはミキサーからのファンタム電源供給が必須です。また、音声出力用のXLRケーブルと、上部に接続するグースネックマイクが必要です。
Q: スイッチの動作モードはどのように変更できますか?
A: 本体の底面にあるDIPスイッチを切り替えることで変更します。ソフトウェア等は不要で、現場で「オン/オフ切替」「押している間だけオン」「押している間だけミュート」の3種類から物理的に設定可能です。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、パンダスタジオレンタルのマイページから延長手続きが可能です。ただし、次の予約が入っている場合は延長できないことがありますので、スケジュールが変更になった際は早めのお手続きをおすすめします。
Q: 大規模な国際会議などの業務用途に適していますか?
A: はい、非常に適しています。堅牢な金属製ボディと確実なスイッチ機構により、長時間のカンファレンスやVIPが登壇する重要な式典でも、トラブルの少ない安定した音声運用が可能なプロフェッショナル仕様です。
Q: マイクのLEDリングを光らせるための専用電源は必要ですか?
A: 不要です。対応するゼンハイザー製マイク(MEG 14-40-L-IIなど)を使用する場合、ミキサーから供給される標準的なファンタム電源(P24〜P48)のみで、音声信号の伝送とLEDの点灯制御の両方を行えます。
Image sensor: 該当なし(オーディオ機器)
Lens: 該当なし(オーディオ機器)
Video resolution & framerate: 該当なし(オーディオ機器)
Photo resolution: 該当なし(オーディオ機器)
Waterproof rating: 非防水(屋内使用専用)
Battery: 該当なし(P24 - P48 ファンタム電源にて動作)
Storage: 該当なし(録音機能なし)
Connectivity: マイク入力: XLR-3F / 音声出力: XLR-3M / ロジック端子: クリップコンタクト
Dimensions & weight: 120 x 170 x 43 mm / 約1.21 kg
Operating temperature range: -10 °C 〜 +50 °C
Current consumption: 3.7 mA
重くて、スイッチノイズもなく、役割をきっちりこなす安定の性能です。