audio technica AT808Gとは
audio technica AT808Gは、柔軟に角度調節ができるダブルグースネック構造を採用した、近接収音向けのダイナミックマイクです。単一指向性設計により周囲の環境ノイズを抑え、狙った話者の声をクリアに収音できます。ダイナミック型のため電源(ファンタム電源)を必要とせず、ミキシングコンソールや専用ベースのXLR端子に直接挿して素早くセットアップできるのが大きな特徴です。講談や司会などのスピーチや、放送・PA現場でのトークバック運用など、口元へ的確にマイクを向けたいシーンに最適な選びどころとなります。
この商品がおすすめの人
- 司会者や演台での話者:グースネックで口元の位置に合わせて自由に角度を微調整したい方。
- 音響・映像オペレーター:ミキサー卓や配信ブースから指示出しを行うためのトークバックマイクを探している方。
- 設営をシンプルにしたい方:ファンタム電源の給電設定を気にせず、手軽に扱えるダイナミックマイクを選びたい方。
おすすめの用途
- スピーチ:演台や司会席に設置し、屈曲自在のグースネックで話者の口元に確実にマイキングを行えます。
- 音声収録:周囲の不要な環境音を抑えつつ、トークバックやナレーションなどの音声を明瞭に集音できます。
audio technica AT808Gをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 出力コネクターはXLRMタイプ(3ピン・オス)です。接続先の機器(ミキサー、PA機器、スタンド等)にXLRメス端子があるかご確認ください。
- 本製品は自立しません。卓上に設置する場合は、コネクター付きのマイクスタンドや対応ベース、またはミキサー本体のトークバック端子への直接接続が必要です。
スペック・機能上の注意点
- 周波数特性は200Hz~5kHzとなっており、音声・会話の帯域に特化した設計です。広帯域な楽器演奏や音楽録音には適していません。
- 近接収音向けのマイクのため、マイクから離れた位置の音を拾う用途には向いていません。話者の口元に向けてセッティングしてください。
使用前に準備・確認したいこと
- グースネックを曲げる際は無理な力を加えず、スムーズに曲がる範囲で角度を調整してください。
- 息や風による吹かれノイズを防ぐため、付属のウインドスクリーンを装着して使用することをおすすめします。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:ミキサーなどの音声入力機器 — マイクからの音声信号を入力・増幅・配信するために必要となります。
- 利用条件によって必要:マイクケーブル(XLRケーブル) — 機器から離れた場所にマイクを設置して引き回す場合に必要となります。
- 利用条件によって必要:マイクスタンド — 演台や机の上に自立させて設置する場合に必要となります。
おすすめオプション
- 利用条件によって必要:マイク(XLR/キャノン)ケーブル — ミキサー本体の端子へ直接挿さず、演台や卓上スタンドから音声信号を有線接続する場合に利用します。
- 利用条件によって必要:マイクスタンド — 演台や机の上にマイクをしっかりと固定・設置したい場合に重宝します。
- あると便利:デジタルミキサー — 複数のマイク入力やトークバックの割り振りを柔軟に制御したい現場に適しています。
Q: ミキサーに直接接続してすぐに使用できますか?
A: はい、本機はXLR(3ピン)のオスコネクターを本体下部に備えており、ミキサーやオーディオインターフェースのXLR入力端子に直接挿し込んでそのまま使用することができます。
Q: 使用にあたってファンタム電源(48V)は必要ですか?
A: いいえ、本機はダイナミック型マイクであるためファンタム電源は不要です。電源供給機能を持たないシンプルなミキサーやポータブルPAシステムでも問題なくご使用いただけます。
Q: ケーブルは付属していますか、それとも別途用意が必要ですか?
A: 本機はコンソール直挿しを想定した設計のため、ケーブルは付属していません。手元まで距離を伸ばしたい場合や、卓上スタンドと併用する場合は、別途標準的なXLRケーブルをご用意ください。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: レンタル品にはマイク本体が含まれます。ミキサーに直接接続する場合は追加機材は不要ですが、延長用のXLRケーブルやマイクスタンドが必要な場合は、別途レンタル品の追加をお願いいたします。
Q: SHURE SM58などの汎用ダイナミックマイクと比較してどう違いますか?
A: 汎用マイクと異なり、本機はフレキシブルなグースネックを備えているため、スタンド無しでミキサーに直立させ、口元へ自由に角度を調整できる点が最大の違いです。また、低域ノイズを拾いにくい特性があります。
Q: 実撮影・運用条件でのグースネックの保持力はどの程度ですか?
A: プロの現場での酷使を想定した頑強な設計により、任意の角度に曲げた後も自重で垂れ下がることなく、しっかりとポジションを保持します。振動の多いライブ現場の卓上でも安定して運用可能です。
Q: ボーカルのレコーディングや楽器の集音にも適していますか?
A: 本機はトークバック(連絡用)に特化しており、周波数特性が200~5,000Hzと狭く設定されています。声の明瞭度は高いですが、音楽的な広帯域の集音には適していないため、業務用途等の連絡用としてご活用ください。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、機材の空き状況にもよりますが、マイページから延長手続きが可能です。イベントの設営スケジュールの変更や、追加のレコーディング日程が発生した場合でも柔軟に対応いたします。
型式: ダイナミック型グースネックマイク
指向特性: 単一指向性(サブカーディオイド)
周波数特性: 200~5,000Hz
感度: -60dB(0dB=1V/Pa, 1kHz)
出力インピーダンス: 250Ω 平衡
コネクター (Connectivity): XLR-M(3ピン)
寸法と重量 (Dimensions & weight): 全長約413mm / 約135g
イメージセンサー (Image sensor): 該当なし(音声機器)
レンズ (Lens): 該当なし(音声機器)
動画解像度とフレームレート (Video resolution & framerate): 該当なし
写真解像度 (Photo resolution): 該当なし
防水性能 (Waterproof rating): 要確認(非防水)
バッテリー (Battery): 該当なし(ファンタム電源不要のパッシブ動作)
ストレージ (Storage): 該当なし
動作温度範囲 (Operating temperature range): 要確認
色々なグースネックマイクを試してみる。