TOMOCA GM-312Sとは
TOMOCA GM-312Sは、演台や司会卓、議事進行の場に適した全長450mmのグースネック型ダイナミックマイクです。柔軟に角度を調整できるフレキシブルシャフトを採用しており、話者の口元へ的確にマイク位置を合わせられます。周囲の不要な環境音を拾いにくい単一指向性設計に加え、手元でミュート操作が可能なロック機能付きON-OFFスイッチを搭載。司会進行やアナウンス時の誤操作を防ぎつつ、スムーズな発言管理が行えます。ダイナミック型のためファンタム電源を必要とせず、マイク入力対応の音響機器へ手軽に接続可能です。演壇でのアナウンスや会議の議事進行用マイクをレンタルでお探しの方に適しています。
この商品がおすすめの人
- 壇上や演台でスピーチ・司会進行を行う方:フレキシブルシャフトにより、話者の身長や着席・起立に合わせて口元へ容易に向きを調整できるため。
- 会議やセミナーで発言のオン・オフを管理したい方:不用意な誤動作を防ぐロック機能付きON-OFFスイッチが手元に備わっているため。
おすすめの用途
- スピーチ:演台や司会台に設置し、単一指向性により周囲のノイズやハウリングを抑えながら明瞭な音声を届けられるため。
- 会議:発言時のみ手元のスイッチで音声をオンにでき、フレキシブルアームで複数の参加者や姿勢に合わせた位置調整が容易なため。
TOMOCA GM-312Sをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 設置用スタンド・ベースの有無:本機はコネクター部がXLR 3ピン(オス相当)となっており、単体では自立しません。卓上に設置するためのマイクスタンドやマイクベース、または演台側のマイクコネクターが用意されているか事前に確認してください。
- 接続端子とケーブル:ミキサーなどの音響機器へ接続するためのマイクケーブルは付属していないため、配線環境に合わせた長さのケーブルが必要です。
スペック・機能上の注意点
- ダイナミックマイク仕様:ファンタム電源(+48V)は不要です。接続するミキサーなどのファンタム電源供給はオフにしてご使用ください。
- マイクゲインの設定:感度は-76dB±3dB(1kHz)です。十分な音量を得るために、接続機器側で入力ゲインを適切に調整してください。
- スイッチのロック機構:ON-OFFスイッチには誤操作を防ぐロック機能が付いています。本番前のリハーサル時にスイッチの状態やロック位置を必ず確認してください。
使用前に準備・確認したいこと
- ウインドスクリーンの装着:付属のウインドスクリーンを装着することで、発言時の息による吹かれノイズ(ポップノイズ)を低減できます。
- アームの折り曲げ角度:グースネック部は過度な急角度での折り曲げや強い力を加えると故障の原因となりますので、無理のない角度で話者の口元に向けて調整してください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:卓上マイクスタンド・マイクベース — マイク本体単体では自立しないため、卓上や演台へ設置・固定するために必要です。
- 別途必要:マイクケーブル(XLR) — マイク本体からミキサーやPA機器へ音声信号を接続するために必要です。
- 利用条件によって必要:ミキサー — 複数のマイクをまとめたり、音量調整や音質補正を行ってスピーカーや配信機器へ出力する場合に必要です。
おすすめオプション
- あると便利:PAシステム — 会場内でのスピーチ拡声に必要なアンプとスピーカーが一括で整い、スムーズに音響環境を構築できるため。
Q: ファンタム電源(+48V)が供給できないミキサーでも使用できますか?
A: はい、使用可能です。本製品はダイナミック型マイクを採用しているため、コンデンサーマイクのように外部からの電源供給を必要としません。簡易的なPAアンプやポータブルスピーカーのマイク入力に接続するだけですぐにお使いいただけます。
Q: マイクケーブルは本体に直接接続されていますか?別途用意すべきですか?
A: 本製品の背面にはXLR(オス)の出力端子が備わっているため、ミキサーやアンプまでの距離に応じた「XLRマイクケーブル」を別途ご用意いただく必要があります。レンタル時には設置環境に合わせて必要な長さのケーブルを同時にご手配ください。
Q: レンタル期間中にイベントが延期になった場合、利用途中で期間を延長できますか?
A: はい、可能です。レンタル終了日の前にマイページから延長手続きを行っていただくことで、そのまま継続してご利用いただけます。ただし、次に他のお客様の予約が入っている場合は延長できないため、スケジュールが変更された際は早めのお手続きをお願いいたします。
Q: SHUREのコンデンサー型グースネックマイクと比較してどう違いますか?
A: SHUREのMicroflexシリーズ等が高感度で広範囲の音を繊細に拾うのに対し、本機はダイナミック型のため感度がやや低く、口元を近づけて話す必要があります。その分、周囲の雑音や空調音を拾いにくく、ハウリングに強いというメリットがあります。
Q: ベース部分のトークスイッチは、押している間だけオンになる仕様ですか?
A: いいえ、本製品のトークスイッチはプッシュ式のON/OFF切り替え仕様です。一度押し込むとON状態で保持され、もう一度押すとOFFになるため、長時間のスピーチやアナウンス中ずっとスイッチを指で押し続ける必要はありません。
Q: 野外の仮設テントなど、風のある環境での使用に適していますか?
A: ダイナミック型であるためコンデンサー型よりは風切り音に強いですが、屋外で使用する場合はマイクヘッドに風が当たることでノイズが発生する可能性があります。屋外イベントの放送席などでご利用の際は、市販のウインドスクリーン(マイクスポンジ)を被せての対策を推奨します。
Q: 演台に複数台設置した場合、マイク同士が干渉して音質が悪くなりませんか?
A: 単一指向性のマイクであるため、隣り合うマイクの距離を適切に離し、それぞれのマイクを各話者の口元へ向けることで干渉を最小限に抑えられます。また、使用していないマイクのスイッチをこまめに切ることで、よりクリアな音声を保つことができます。
Q: 付属品なしでレンタルして、すぐに現場で使えますか?
A: マイク本体とベースは一体型でお届けしますが、音声を出力するための「XLRケーブル」および音声を拡声するための「ミキサー」「スピーカー」はセットに含まれていません。これらをお持ちでない場合は、PAセットやケーブル類を一緒にレンタルしていただく必要があります。
色々なグースネックマイクを試してみる。