Juns LiveCommand PROとは
Juns LiveCommand PROは、Blackmagic Design社のATEMシリーズに対応したJUNS製の業務用フィジカルコントローラーです。10系統のプレビュー・プログラムボタンをはじめ、繊細なトランジション操作を可能にするTバーや、直感的に音量調節ができる5系統のオーディオノブを搭載し、放送用スイッチャーと同等の優れた操作性を実現します。イーサネット接続に対応しており、設定後はPCレスでの単体運用も可能です。PC画面のマウスクリック操作では難しいシビアなタイミングの切り替えも、マルチビューから目を離さずに確実に行えるため、スピードと正確性が求められる配信・収録現場に最適です。
この商品がおすすめの人
- 物理ボタンで直感的に操作したいオペレーター:マウスやタッチパネルでの誤操作を防ぎ、ブラインドタッチやTバーによる繊細なトランジションを行いたい方。
- ワンマンや少人数で配信・音声を管理する方:映像スイッチングだけでなく、手元の物理ノブで素早くオーディオレベルの調整やミュートを行いたい方。
- 複数のATEMスイッチャーを現場で使い分ける方:小型のATEM Miniシリーズから大型のラックマウント型ATEMまで、同一の操作パネルで運用したい方。
おすすめの用途
- 映像スイッチング:Tバーによるシビアなカット割りやミックス操作、10系統のダイレクトな入力切替により、高精度なスイッチングが可能です。
- ライブプロダクション:トークイベントやライブ配信において、マルチビュー画面を注視しながら素早いキーヤーON/OFFやリアルタイムな音声調整に対応できます。
- マルチカメラ撮影:多数のカメラ映像を切り替える現場で、視線を画面に固定したまま手元のボタンで瞬時に映像を選択できます。
Juns LiveCommand PROをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 本機単体では映像処理ができません:本機はATEMスイッチャーを操作するためのコントローラーです。映像入出力端子は備えておらず、映像処理を行うATEMスイッチャー本体が別途必要です。
- 対応スイッチャーの確認:動作確認済みモデル(ATEM 1 M/E Constellation HD、ATEM Television Studio HD、ATEM 1 M/E Production Studio 4K、ATEM Mini Extreme ISOなど)をご確認の上、ご利用予定のスイッチャーと互換性があるかを事前にご確認ください。
スペック・機能上の注意点
- IPアドレスの設定が必要:本機とATEMスイッチャーをイーサネット接続して連携させるため、LiveCommand PRO本体側にATEMスイッチャーのIPアドレスを設定する必要があります(DHCP有効時も同様です)。
- 詳細設定にはPCが必要:キーヤーの合成設定や詳細なトランジションパラメーターの設定は本機単体では行えません。事前設定や連動運用には「ATEM Software Control」が動作するPC環境が必要です。
- 入力ボタン数と対応入力:標準で10入力のセレクトに対応しています。10系統を超える入力を持つ大規模スイッチャーをご使用の場合、直接操作できる入力数に制限があります。
使用前に準備・確認したいこと
- ネットワーク接続環境の用意:本機とATEMスイッチャー、連動させるPCを有線LANで接続するため、LANケーブルやスイッチングハブをあらかじめご準備ください。
- 事前の通信・動作テスト:現場での本番運用前に、機材同士を接続してIPアドレスの設定が正しく行われ、ボタンやTバー、ボリュームノブが連動して正常に動作することをご確認ください。
レンタル商品に含まれていないもの
おすすめオプション
- あると便利:PCモニター /パソコンディスプレイ — ATEMスイッチャーのマルチビュー出力やPC画面を表示し、スイッチング時の視認性を向上させるために便利です。
- あると便利:HDMIケーブル — スイッチャー本体とマルチビュー用モニターを接続する際などに必要となります。
Q: ATEMスイッチャー本体と接続するためのケーブルはレンタルセットに含まれますか?
A: はい、本機とATEMスイッチャー、またはネットワークハブを接続するための標準的なLANケーブルがレンタルセットに同梱されています。長距離での接続が必要な場合は、別途長尺のLANケーブルをご用意いただくか追加アクセサリとしてレンタルをご検討ください。
Q: Blackmagic Design社のどのATEMスイッチャーモデルに対応していますか?
A: ATEM Miniシリーズ(Mini, Pro, Extreme)をはじめ、ATEM Television Studio、ATEM Production Studio 4Kなど、ネットワーク経由でソフトウェアコントロールが可能なATEMスイッチャーシリーズ全般に対応しています。最新のファームウェア環境での動作を推奨しています。
Q: PCを経由せずに、本機とATEMスイッチャーを直接LANケーブルで繋いで操作できますか?
A: はい、本機とATEMスイッチャーをLANケーブルで直接接続、または同一のネットワークスイッチ(ハブ)に接続するだけで操作可能です。ただし、本機自身のIPアドレス設定や接続先のIPを指定する初期設定時には、一時的にPCブラウザ等からのアクセスが必要になる場合があります。
Q: レンタル期間中に万が一故障や動作不良が発生した場合のサポートはどうなりますか?
A: レンタルご利用中に機器の不具合が発生した場合は、速やかにサポート窓口までご連絡ください。代替機の即日発送手配や症状に応じたトラブルシューティングをご案内いたします。お客様の過失によらない自然故障の場合、追加費用は発生いたしません。
Q: ソフトウェアコントロールと本機(ハードウェアパネル)を同時に使用することは可能ですか?
A: はい、可能です。PC上でATEM Software Controlを立ち上げた状態のまま、本機をネットワークに接続して同時に操作することができます。映像の切り替えは本機で行い、細かなオーディオ設定やメディアプールの画像入れ替えはPCで行うといった役割分担が一般的です。
Q: Blackmagic純正のATEM 1 M/E Advanced Panelと比較してどう違いますか?
A: 純正パネルが幅430mm・重量約5kgであるのに対し、本機は幅約320mm・軽量設計で、狭いデスクでも設置しやすい点が最大の違いです。また、機能ボタンを日本の現場でよく使われるものに厳選しており、より直感的でシンプルな操作性を重視した設計となっています。
Q: 電源はどのように供給しますか?PoE(Power over Ethernet)には対応していますか?
A: 本機の駆動には、付属の専用ACアダプターを使用したコンセントからの電源供給が必要です。PoE(LANケーブル経由での受電)には対応しておりませんので、設置場所の近くに電源タップ等のコンセント口を確保していただくようお願いいたします。
Q: 本機のボタンのバックライトカラーや明るさを変更することはできますか?
A: 本機はATEMスイッチャーの状態(プログラムアウトは赤、プレビューは緑など)に連動してボタンのLEDが自動的に点灯・色変化する仕様となっており、ユーザー側で任意のカラーにカスタマイズすることはできません。明るさは現場の視認性に配慮された固定設定です。
イメージセンサー: 非搭載(コントロールパネルのため非該当)
レンズ: 非搭載(非該当)
動画解像度・フレームレート: 非該当(接続するATEMスイッチャーの仕様に依存)
写真解像度: 非該当
防水性能: 非防水(屋内使用専用)
バッテリー (容量・駆動時間・充電時間): 非搭載(ACアダプターによる常時給電)
ストレージ: 非搭載(メディアの保存は不可)
接続性: 10/100/1000 BASE-T イーサネット(RJ-45)×1
寸法と重量: 約 幅320mm × 奥行き175mm × 高さ55mm(突起物含まず) / 約1.5kg
動作温度範囲: 要確認
対応機器: Blackmagic Design ATEMスイッチャーシリーズ(ネットワークコントロール対応モデル)
主な操作子: クロスポイントボタン、Tバー(トランジションレバー)、マクロボタン等
電源: DC 12V(専用ACアダプター付属)
ATEM Television Studio HDを所有しているのですが、
コンパネは持っておらず、今までは配信の最終段にフタを入れる用にしか活用できていませんでした。
色々調べている際にJUNSのこちらの商品を見つけました。
買うにしても実機を一度も見たことないまま買う勇気がないなと思っていた時に、パンダスタジオならあるのでは?と思い検索したところ見事にありました!
かれこれ3〜4回お借りしていますが、不具合が起こったこともなく、マクロをアサインできるのがとても便利です。
ケースがサイズに対して大きめで、届いたときに一瞬びっくりしましたが、振動には強そうなので運搬の時も心配しなくて良いかもしれないですね