SYNCO Xtalk X5とは
SYNCO Xtalk X5は、ベースステーション不要で最大5人の全二重同時通話を実現する2.4GHz帯デジタルワイヤレスインターコムシステムです。独自のMasterFreeアルゴリズムにより任意のヘッドセットを親機に設定可能で、バッテリーを含めても約188gの超軽量設計により長時間の現場でも快適に装着できます。高度なAECノイズキャンセリングやワンタッチミュート機能、見通し最大350mの安定した通信距離を備え、映像制作現場やイベント運営における円滑なチームコミュニケーションを強力にサポートします。
この商品がおすすめの人
- 映像制作クルー・配信ディレクター:カメラマンやスイッチャー、音声スタッフ間でハンズフリーかつ遅延の少ない連携を取りたい方
- イベント運営スタッフ・舞台進行係:親機専用ベースステーションなどの大型機材を置かず、身軽かつ迅速に通話環境を構築したい方
- 機動力を重視する撮影チーム:ケーブルに縛られず、軽量な片耳ヘッドセットで周囲の音も把握しながら作業を進めたい方
おすすめの用途
- 現場連絡:カメラマン、ディレクター、照明スタッフ間での迅速な指示出しや状況共有に最適です。
- イベント運営:ベースステーションの設置場所がない会場や移動が多い現場でも、電源を入れるだけで手軽に5者通話ラインを確立できます。
- 音声モニタリング:ヘッドセットの3.5mm入力端子を利用してカメラやレコーダーの音声をリアルタイムで聴きながら、チーム内の通話も同時に行えます。
SYNCO Xtalk X5をレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 通話人数:本パッケージは最大5人までの同時通話に対応しています。6人以上での運用が必要な場合は、対応する拡張セットや別システムをご検討ください。
- 電波環境:本機は2.4GHz帯を使用するため、混雑したWi-Fi環境や他の2.4GHz帯無線機器が密集する現場では通信距離が短くなったり、ノイズ・途切れが発生する可能性があります。
スペック・機能上の注意点
- 最大通信距離の条件:通信範囲は見通し環境(LOS)で最大350m(メーカー公称値)ですが、遮蔽物や壁、人体、電波干渉がある環境では通信可能距離が大幅に狭まる場合があります。
- バッテリー稼働時間:稼働時間は最大約20時間(使用状況により変動)です。長時間の連続運用を行う場合は、休憩時間などを利用したこまめな充電をおすすめします。
- マスター機の設定:MasterFree機能によりどのヘッドセットもマスター(親機)に設定できますが、親機として動作している個体の電源が切れるとグループ全体の通信が切断されるため、親機のバッテリー残量には特にご注意ください。
使用前に準備・確認したいこと
- バッテリーの満充電:付属の充電ステーションとUSBケーブルを使用し、事前にすべてのバッテリーを充電しておいてください(満充電まで約2.5時間)。
- イヤーパッドの選択と装着:フォームクッションとオーバーイヤーレザークッションが付属しています。現場の環境音や装着感の好みに応じて付け替えてご使用ください。
- マイク位置とノイズキャンセリングの動作確認:クリアな通話音質を確保するため、コンデンサーマイクが適切な口元位置にあるか、またワンボタンクラリティ(ノイズキャンセリング)が機能しているかを事前に通話テストで確認してください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:USB充電器(ACアダプター) — 充電ステーション用のUSB Type-Cケーブルは付属していますが、コンセントから電源を取るためのUSB電源アダプター(5V出力対応)は付属していません。
- 利用条件によって必要:3.5mmステレオミニプラグケーブル — カメラやミキサーからの音声をヘッドセットに入力してリアルタイムモニタリングを行う場合、接続機器に合わせたオーディオケーブルが別途必要です。
おすすめオプション
- あると便利:モバイルバッテリー — 電源コンセントが確保しにくいロケ先や屋外現場で、充電ステーションを駆動させて予備バッテリーを充電する際に役立ちます。
- あると便利:電源タップ — 複数の充電ステーション(本製品には3台付属)を一度にコンセントへ接続して充電したい場合に重宝します。
Q: 現場で使用するにあたり、無線の免許や専門的な資格は必要ですか?
A: いいえ、必要ありません。本製品は2.4GHz帯の電波を使用しており、日本の電波法に基づく技適マークを取得済みのため、どなたでも免許や資格なしですぐにご利用いただけます。
Q: レンタルセットには何が含まれていますか?すぐに使い始められますか?
A: マスターヘッドセット1台、リモートヘッドセット4台、各ヘッドセット用バッテリー、多ポート充電器、マイクスポンジ、専用ハードケースが含まれます。追加の購入なしで直ちに使用可能です。
Q: Solidcom C1と比較して、操作性や機能面にどのような違いがありますか?
A: 基本的なハブレス構造やマイクブームの上げ下げによるミュート機能は共通ですが、SYNCO Xtalk X5は独自のAEC(音響エコーキャンセレーション)を搭載し、よりエコーの少ないクリアな音声が特徴です。また3.5mmポートによる外部音声入力にも対応しています。
Q: 実撮影条件でのバッテリー持続時間はどのくらいですか?
A: マスターヘッドセットは約10時間、リモートヘッドセットは約20時間の連続稼働が可能です。ただし、通信距離や気温(特に寒冷地)によって短くなる場合があります。長時間の現場では付属の予備バッテリーをご活用ください。
Q: 5人以上のスタッフで通信したい場合、システムの拡張は可能ですか?
A: はい、可能です。SYNCO Xtalkシリーズは、最大18人までの同時通話システムに拡張できる設計となっています。ただし、追加のヘッドセットやハブが必要になる場合があるため、大規模構成をご希望の際は事前にお問い合わせください。
Q: 雨天時の屋外ロケや、水しぶきがかかる環境で使用できますか?
A: 本製品は完全防水仕様ではないため、雨天時の屋外や水濡れのリスクがある場所での使用は推奨されません。どうしても使用する場合は、雨よけのカバーを自作するなどの対策が必要ですが、故障のリスクがある点にご注意ください。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長することはできますか?
A: はい、次の予約が入っていない場合に限り、Webサイトのマイページから延長手続きが可能です。撮影スケジュールの変更やイベントの順延時にも柔軟に対応できますが、早めの申請をおすすめします。
Q: マイクのミュート(消音)はどのように操作しますか?
A: マイクブーム(アーム)を上に向かって跳ね上げるだけで自動的にミュートになり、下ろすとミュートが解除されます。暗い舞台裏や手袋をしたままでも、ボタンを探すことなく直感的に操作できるため非常に便利です。
利用シーン:企業PR動画撮影時、見通しの良い屋外
利用時間:4時間ほど
利用人数:5人(5波)
某H社のはすでに使用したことがありましたが、
それに比べて利用料金の安い、こちらの商品を今回はお借りしてみました。
感想としては、
普通に使用する分には問題はありませんが、
ペアリングするまでは、少し動作不安な印象でした。
動作前に自宅で5波ペアリングしていたのですが、
現場で1波だけ繋がらず、
そのまましばらく時間が経ったのちに、
気がついたら残りの1波が繋がっていました。
遅延については少しあるので、
利用シーンに合わせて、これにするかH社にするか検討すれば良いと思いまう。
音質は非常にクリアなので、そこは全く問題ありませんでした。