AV-4K-1X4 HDMI2.0 4ch スプリッターとは
AV-4K-1X4 HDMI2.0 4ch スプリッターは、1系統のHDMI映像・音声信号を最大4台のディスプレイへ同時に分配できるHDMIスプリッターです。最大3840×2160/60p(4:4:4)の4K映像とHDMI2.0(18Gbps)規格に対応し、高精細な映像を劣化なく複数のモニターへ出力できます。さらに各出力ポートに独立したダウンコンバーター(4K→1080p)を搭載しているため、4KモニターとフルHDモニターが混在する環境でも、各ディスプレイの性能に合わせた最適な解像度で表示可能です。イベント展示やセミナー、会議室でのマルチ画面出力に最適です。
この商品がおすすめの人
- 4KモニターとフルHDモニターを混在して使いたい方:出力ポートごとに独立して4Kから1080pへのダウンコンバートができるため、解像度の異なるディスプレイが混在していても分配表示が可能です。
- 1台の映像ソースを複数の画面に同時表示させたい方:展示会やイベント会場、セミナーなどで、PCやプレイヤーからの高画質映像を最大4画面へ手軽に同時出力できます。
- 機器間の認識トラブルを回避したい現場担当者:8種類のEDIDモード切替機能を備えており、接続先ディスプレイの仕様に合わせた安定した信号管理が可能です。
おすすめの用途
- 映像分配:1系統の高精細なHDMI信号を最大4台のモニターや収録機へ同時に分配出力できます。
- 映像信号変換:各出力端子に搭載されたダウンコンバーターにより、ポートごとに4KからフルHD(1080p)への解像度変換が行えます。
AV-4K-1X4 HDMI2.0 4ch スプリッターをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 本機は1つの入力を最大4画面に同じ映像として複製(ミラーリング)する分配器です。パソコンの画面を4つに広げて別々の画面を表示する拡張ディスプレイ機能はありません。
- 入出力端子は標準HDMI(Type-A)です。接続するPCやカメラがUSB Type-CやMini HDMIなどの場合は、別途変換機器や変換ケーブルが必要です。
スペック・機能上の注意点
- HDCP 2.2および1.4に対応していますが、著作権保護コンテンツを正常に再生・分配するには、再生機器、ケーブル、接続先ディスプレイのすべてが該当規格に対応している必要があります。
- ダウンコンバート機能は2160pから1080pへの解像度変換に対応しています。フレームレートの変換やアスペクト比の変更、インターレースのプログレッシブ変換などには対応していません。
- 4K60p(18Gbps)映像を通す場合は、18Gbps伝送に対応したプレミアムハイスピードHDMIケーブルをご使用ください。帯域の足りないケーブルを使用すると、映像の途切れや映らない原因となります。
使用前に準備・確認したいこと
- 接続するディスプレイの解像度に合わせて、各出力ポートのダウンコンバートスイッチおよび本体のEDIDモード設定を事前に確認してください。
- 付属のACアダプターは抜け防止のスクリューロック式コネクターを採用しています。運用中の電源抜け事故を防ぐため、ネジ部を確実に締め込んで接続してください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:HDMIケーブル — 本商品にはHDMIケーブルは付属していません。入力用(1本)および出力用(最大4本)のケーブルを接続機器の台数と設置距離に合わせて別途ご用意ください。
- 利用条件によって必要:変換アダプター・変換ケーブル — パソコンやカメラ側の端子がType-CやDisplayPort、Micro/Mini HDMIの場合は、標準HDMIに変換するアダプターやケーブルが別途必要です。
おすすめオプション
- 利用条件によって必要:4Kモニター — 3840×2160/60pの高精細な映像ソースを本来の解像度で確認・表示したい場合に最適です。
- あると便利:電源タップ — 本機のACアダプターに加え、同時に使用する複数台のディスプレイの電源を一括で確保する際に役立ちます。
Q: 機器の操作に専門的な知識や資格は必要ですか?
A: 特別な資格は不要です。基本的には入力機器と出力機器をHDMIケーブルで接続し、電源を入れるだけで自動的に分配が開始されるプラグアンドプレイ仕様となっています。EDIDの切り替えなど一部機能はマニュアルを参照してスイッチを合わせるだけで設定可能です。
Q: レンタルセットには何が含まれていますか?
A: スプリッター本体に加え、専用のACアダプター、取扱説明書、およびテスト接続用として1mのHDMI2.0対応ケーブルが2本同梱されています。出力先が3台以上の場合は、別途必要な長さのHDMIケーブルをご用意いただくか、追加レンタルをご利用ください。
Q: 4KのテレビとフルHDのモニターを同時に繋ぐとどうなりますか?
A: 本機は自動ダウンスケーリング機能を搭載しているため、4Kテレビには4K解像度のまま、フルHDモニターには自動的に1080pに変換して映像が出力されます。解像度の異なるディスプレイが混在する環境でも、それぞれの最大性能を引き出すことが可能です。
Q: キャプチャーボードで録画する際、HDCPの制限で画面が真っ暗になりませんか?
A: 本機はHDCP 2.2および1.4の規格に対応しており、著作権保護されたコンテンツ(市販のBlu-rayや有料動画配信サービスなど)を入力した場合、HDCP非対応のキャプチャーボードには映像が出力されません。著作権フリーの自作映像やPCのプレゼン画面であれば問題なく録画可能です。
Q: 屋外のイベントでも使用できますか?
A: 本製品は防水・防塵仕様ではないため、雨天時や砂埃の多い屋外での使用は故障の原因となります。屋外で使用する場合は、必ずテント内や防水ケースの中など、水滴や直射日光を避けられる環境を構築し、適切な電源を確保した上でご使用ください。
Q: 長いHDMIケーブルを使用した場合、映像は途切れませんか?
A: 4K/60Hzの映像を伝送する場合、一般的なパッシブHDMIケーブルでは入出力ともに最大5m程度が推奨です。それ以上の距離を延長する場合は、信号劣化のない光ファイバーHDMIケーブル(アクティブケーブル)を併用することを強くお勧めします。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長することはできますか?
A: はい、可能です。次の予約が入っていない場合に限り、マイページから延長手続きを行っていただけます。イベントの設営日が前倒しになった場合や、テスト期間を長く取りたい場合など、柔軟に対応いたしますのでお早めにご確認ください。
Q: 音声を外部のアンプやミキサーへ出力する機能はありますか?
A: 本モデルはHDMI信号の分配に特化しており、光デジタルやアナログ音声の専用出力端子(オーディオディエンベデッド機能)は搭載していません。音声を別途取り出す必要がある場合は、HDMIオーディオ分離器を併用するか、出力先のモニターの音声出力端子をご利用ください。
入力端子: HDMI (Type-A 19ピン フェス) × 1
出力端子: HDMI (Type-A 19ピン フェス) × 4
対応HDMI規格: HDMI 2.0 / HDMI 1.4
対応HDCP規格: HDCP 2.2 / HDCP 1.4
最大ビデオ帯域幅: 18Gbps
最大対応解像度: 4K@60Hz (4:4:4 8bit) / 1080p@120Hz
対応カラーフォーマット: RGB, YCbCr 4:4:4, YCbCr 4:2:2, YCbCr 4:2:0
対応オーディオフォーマット: LPCM 7.1ch, Dolby TrueHD, Dolby Digital Plus, DTS-HD Master Audio, Dolby Atmos
EDID管理機能: 物理DIPスイッチによる複数モード切替
電源: DC 5V (専用ACアダプター付属)
消費電力: 最大約 2.5W
動作温度範囲: 0℃ ~ 40℃
保存温度範囲: -20℃ ~ 60℃
筐体素材: 金属(メタルハウジング)
寸法 (幅×奥行×高さ): 要確認
重量: 要確認
日帰りレンタルは、通常の1日レンタル価格より約30%OFFで、最長12時間ご利用いただけるお得なプランです。短時間だけ機材を使いたい場合や、急ぎで機材を手配したい場合にぴったりのサービスとなっています。